中曽根は、その反共新自由主義の信念から、戦後労働運動の屋台骨だった国労と総評、そして社会党を潰す目的で国鉄分割民営化を断行した。その結果、国鉄職員200人余が自殺を強いられ、労働者民衆の社会的ヘゲモニーの弱体化により資本の論理が社会の端々まで浸透し超格差社会に。その罪は極めて重い!