最近だんだんわかってきて気づいたけど、よく考えたら俺ってリアルでは男性恐怖症じゃん。

今まで、あまりにも過酷すぎる環境にいる場合、余計なことを考えないようにっていう生物的な防衛機能によって発症するという、
虐待されていた児童にありがちな不注意障害(※俺は“親からの”虐待は受けていません)と、
「俺怖くねーし」のやり過ぎで、ハードボイルドな妄想(想像力)と、ストレス嗜好性体質になっていたのが、

ある程度、ストレスが緩和されたことによって、自分を見つめ直すことができるようになってきたのだが、
よくよく考えたら男性恐怖症だった。想像力による精神活動と、不注意障害によって気づかなかっただけで。

やっぱり、性染色体検査、クラインフェルター症候群の検査を、そろそろ腹括ってやらなきゃいかんのかな。

自分はみんなと同じと思ってる遺伝子異常者が、想像力の力と不注意で自分を誤魔化して擬態して、
人間の男と女の世界に紛れ込んでたっていう事実が明らかになっても、今なら受け止められるかも。

十年以上の時間をかけて段階的に、様々な精神作用(夢だの想像だの趣味だの信仰だの)を立てては空振りするようなことを繰り返して、

三日坊主な素振り・空振りの繰り返しで精神力を鍛練して、
本質的な核心的なことを受け止められるように準備してきたからね。

自殺だけはしねえよと思って。