1964年にアメリカのバルーク・サミュエル・ブランバーグらにより、オーストラリア原住民の血清から、後にHBs抗原とされる「オーストラリア抗原」が発見される。

B型肝炎ウイルスの「オーストラリア抗原」の略も『AuAg』です。