>>348    つづき
>>大乗非仏論
「大乗仏教はシャカ自身の教えではない」(略)
 と言う「大乗非仏(だいじょうひぶつ)論」が、広く学者の間で論議されています。実際、大乗仏教の教えを検討してみるならば、シャカの直説とは言えない教えが数々混入していることは明らかです。
   (略)
ところが大乗仏教になると、「大日如来」(大ビルシャナ仏)とか「阿弥陀仏」とかいうような"神的存在者"が出てきます。
「大日如来」とは、「光明があまねく一切を照らす」という意味で、宇宙の実相を霊化した存在者です。また「阿弥陀仏」とは、極楽浄土に住むとされる神的存在者で、この仏を信じ「南無阿弥陀仏」と唱えれば、どんな人でも極楽に往生できる、と説かれたのです。
 また大乗仏教には、「浄土」とか「仏国土」という思想があります。「浄土」(仏国土)は、キリスト教で言えば「天国」です。「浄土」の思想は、もともとシャカの教え、すなわち原始仏教にはなかったものです。
      (略)
http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/bukkyokirisuto02.htm

⇒ 古代からキリスト教が入っていても、目立たないのは仏教(大乗仏教)に融合しているからかも知れません。
だから、特に景教として広める必要も無かったのかも?
あと、日本の慣習や形としてはポピュラーな神社として定着しているということかもです。

伊勢に地下宮があるなら、アークもそこへあるのかも知れません。
ちょっと調べてみます。