死後のお話でございますからそんな馬鹿なと
一笑に付す自由は誰にでもございます。

ですが、ここでは「死後生」というものがあるという
前提で述べていきます。

人は誰もが死後、自分の人生をすべて振り返る
事になるのだそうでございます。楽しかったことばかり
であればそれらを追体験するがごとく二度おいしい思いを
することになるのかもしれません。