そしてフォン・ブラウン博士は当時からそのように言っていました。彼は「ロシアに行くんだって? 彼らは私たちの敵だと思われているんだよ」私は一人で飛行機に乗りました。ロシアに着くと、新聞で読んだ人々のリストがありました。当時チェルネンコ氏が書記長でした。

チェルネンコ書記長がそのリストの中で私が会えなかった唯一の人です。ロシアの人々は私を皆に紹介してくれました。

アメリカに帰ってから、「フォン・ブラウン博士が言っていたのは嘘じゃなかったんだ。ロシアからの脅威なんてなかったんだ」と思いました。

そして27年間、私は今日のこの日を待っていました。私は混乱が起こるのを待っています。

というのもフォン・ブラウン博士は軍の戦略家、そしてMXミサイルの研究家として(後に私も研究家になりました)私に説明したからです。

「私たちは宇宙兵器を使う敵を探す口実を待っているんだ」と彼は言いました。

「今私たちは口実となる混乱を期待するべきだ。なぜなら、諜報機関の公式はこういうものだからだ:彼ら(敵)は兵器を所有しているかもしれない。だから私たちは彼らがこれらの兵器を所持しているという風に想定しなければならない。

彼らが兵器を所持しているので、私たちもそれに対抗する兵器システムを建設しなければならない」  

この公式は、すべて嘘によってなりたっています。今日異星人とその乗り物は地球を訪問していて、それはもはやUFO(未確認飛行物体)ではなく、確認されている飛行物体で、生物が乗っていたという証言がされました。

そしてここにいる証人たちは、彼らが私たちのミサイルの地下格納室を遮断することができ、ロケットが宇宙に飛ぶのを止めることができると言いました。

私たちにはフォン・ブラウン博士が1974年から1977年にかけて私に言ったことを支持することができる機密扱部署で働き、今日ここに来る勇気のあった証人たちがいるのです。