【フリーメーソン】ユダヤの陰謀【イルミナティ】152
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市民レポーターたちの逆襲 をツベで検索して見てみたが 動画の内容が真実だとしたら人口削減しやすくない? 皆んなが家に籠ることで世帯丸ごと連行して殺してもコロナで死んだ言えばいい ジェイドヘルムとの関連性も出来て納得出来ると怖くなって来るだろ 僕が救世主に変身するための条件 それは彼女とのsex(統合) やっぱここに戻った。 ま、剣の山にはとりあえず行ってはみるけどね。 "鶴亀"として。 自分のルーツがそこにあると思うので。はい。 地球温暖化を止めるために安楽死法案を可決をしないからそうなるww 日本から発信されたもんを海外のやつらが守るわけないからな キリスト教を発信したら海外じゃあ黒人ら大暴動やろ(╹◡╹) それが影響力 ■個人主義がベースである新自由主義グローバリズム思想では、他国だけでなく自国民すら不幸にする奴隷社会になるだけ。 国民が家族のような共同体意識で結ばれた国民国家主義であった戦前までの日本の精神が世界を救う 戦前まで天皇陛下を中心に強い共同体意識で結ばれた家族のような国で究極のナショナリズム国家であった日本。 それは企業でも変わらず、株主と経営者と従業員が家族のように一体になる経営がおこなわれ、 戦後もその「日本的経営」によって高度経済成長を成し遂げ、80年代には実質世界一の経済大国になった。 日本社会の本質とは国民が一体になって皆が国民のことを考えて幸せになっていくという共同体意識で結ばれた国民国家主義である。 欧米の唯物論、個人主義、階級社会による上級国民が下級国民から搾取することが当たり前の社会とは真逆だった。 ところが日本経済が自分たちの世界支配の障害になったことで、国際資本、多国籍企業などの米欧の支配者たちは、90年代前後から日本経済潰しを開始し、 敗戦した日本に押し付けた戦後の脆弱な日本の国家システムを活かし内政干渉を続け「日本的経営」の破壊や緊縮財政を強要し日本を内部から乗っ取っていく。 その結果、日本は失われた20年ともいわれる国家の衰退が現在まで続いている。 >>116 ないね 外道のお前がマジでそんなこと言ってる? むしろお前ら国家神道信者がこの国を再び掌握したせいで日本は発展途上国になった 国家神道の時代はもうすぐ終わりを告げる "真"の神道が復活する 神道のゴールであり始まり それが 僕と彼女のxxなのだ。 >>116 人間本来のライフスタイルはアダムとイヴより前の「神代」までであり、 それ以降は「人間から離れる」ように 発明とか発見、大発展になったが それは宜しからずと 「神は言葉を乱された」が、人間は懲りないので 「コロナで人々を乱した」 仮にコロナから「復興」しても 集ストが世間一般にバレた以上どうにもなんねえだろ 集団ストーカーどころじゃない 100万人大虐殺未遂 もっちーなんて偽者バレバレです。もっちーのチャネリングもアセンションもハイヤーセルフも高次元波動も海外スピリチュアルのウケ売りと他人のスピ系動画のパクリですからパクリ詐欺師YOUTUBERと呼ぶに相応しいですわ。 もっちーのパクリチャネリング動画を全部見ても神様なんて降りていませんがユリエ様がお話しされていてると国民を思う気持ちと高貴な生き方に感応して天照大御神を始め天使やキリストや龍神までまで降臨して来るではありませんか。 ワンネス チャンネル youtube.com/channel/UCGAIqZ8k3B8AviHkomNZ3aw そしてユリエ様は和魂様のHSPを治されたのですから。あの和魂様までが涙を流してユリエ様とパッサン様だけは認めたのです。あそこまで厳しい方がです。だから紹介されているのではありませんか。 【アセンションやらチャネリングやらハイヤーセルフやらスターシードやら霊能力やらで煽る人間には要注意!!】ワールドメイト 和魂 worldmatefan.blog119.fc2.com/blog-entry-338.html#channeling77 【完】2020年新年1発目★スピリチュアル系YOUTUBERまとめ worldmatefan.blog119.fc2.com/blog-entry-334.html 【完全版】天妙龍啓さんって凄そうですけど実は… worldmatefan.blog119.fc2.com/blog-entry-331.html ユリエ様を信じる人だけが本当の意味で救われて幸せになれるのです。ユリエ様だけが持っている癒しの波動が分かりませんか?神々しい高貴な気品と御神気をユリエ様からぜひ感じて幸せになってください。 ユリエ様が伊勢神宮でお祈りしたら天照大御神様が降臨なされて周りの人たちが涙を流して土下座したのはかとても有名な逸話なのを御存知ないでしょうか?その瞬間は雹まで降ってきたのですよ? ワンネス チャンネル youtube.com/channel/UCGAIqZ8k3B8AviHkomNZ3aw ああ、わたしたちのメシア、わたしたちのマリア、愛そのもののアセンションで私たちを救って導いてくださるユリエ様に祝福あれ。愛ゆえに ま、教団といっても僕1人ですけど。 なので、参加したい人は気軽に言ってください。誰でも歓迎します。 >>128 コロナで死んでるのは集ストのせいだろ 馬鹿か キリスト教(創価や統一なんかの下請け含む)に入った奴は 火星で強制労働させられる そのために近代から甘やかしてきたんだってさ >>132 火星てどうやって行くか知ってて言ってるか? パンデミックなんて起きてないかもしれないぞ 市民レポーターたちの逆襲 でyoutube検索してみ。アドレスは貼れない。 世界中で「モサド」がコネを利用して、売却先決定している人工呼吸器まで奪い取るようだ。 ルールも糞も守らないのな。 買い占めより酷い。 割り込みの買い占めだからな。 相変わらずショックドクトリン。経済ぶっ壊してリセット&断種ワクチン打たせるのが目的 みんなが家に籠ってる時にジェイドヘルムが遂行される 連行された市民は、ただの動く肉扱いで消えるのみ 人口削減計画と新世界秩序が行われる未来は近いか しかし、いざ教団作るとなるとやり方が全然分からん。 なんだかんだで創価や統一教会はすごいわ。これだけの組織は並の人間には作れん。 宗教法人の認可取るのは大変だぞ サリン事件はオウムが取り消されそうになったから起こした 創価学会は池田大作 統一教会は文鮮明 そして オウム真理教は麻原彰晃 それぞれカリスマ教祖がいた。 人を集められるのは才能やね。 僕的には、宗教団体とはいっても 一人でこじんまりやっていけたらなと思います。ま、団体とは言わんけど。 人口削減計画だとしたら新型コロナは物足りない。 と言う事は、戦争しかないのだろう。 147 作りゃよいやん 宗教作って信者集めては日本では自由 禁止されてるの仏教やら神道やらすぐバレるやつ すでにあるもんのところに割り込んで自分は仏教王だ〜!みたいなんで主張するだろ 歴史ないからニセモンすぐバレべ イスラム教にしろキリスト教にしろ禁止されちゃいないぞ そゆ団体らもあるがみな小規模 神道ってか神社自体⛩が初代を家祖として祀り子孫らがその神社⛩を中心に信仰するもんだから神社⛩作るのも自由 初代のエニシ関係やらどっから引っ張ってきてもよいだ 子孫らは初代を神として祀るは家康のときもやってるだろ 徳川氏らに取っての神ニダ(°▽°) 武家なんかの信仰はほとんど神社関係でしか広まらなかったからな 神社自体が初めからそゆもんだから神社増えただ 源氏関係の跡地とか〇〇神社って名前多いべ その地で〇〇って苗字を名乗り始め神社を⛩作ったのが同時なんだよ 諏訪さん系列から枝分かれしたんはやっぱり三輪山系列の大国主命のタケミナカタ神祀ってるだろ 出雲は大国主を祀ってるが諏訪は息子のタケミナカタを祀っている 諏訪の縁起(始まり)がタケミナカタから始まるからなわけ そゆ調査だの明治あたりからどうせやってるだろ 神社の縁起(始まり)とはつまり神(家祖)らの動向調査なんだよ 皇族ってな天皇の名称が成立した時期が680年ころやろ それ以前の天皇の祖先らは大王(オオキミ)を名乗っているわけ 実質の天皇の始まりは天武天皇からだからそれより先の時代の連中らしか今じゃ皇族なのれなくなっているわけ オオキミ自体が各地の豪族らの中から出た王(キミ)からそのうちの代表が大王(オオキミ)となったから天皇制定以降は違う氏族からオオキミだせなくなっただよ 徳川氏の場合の話題また出すが美濃(岐阜)に加茂源氏ってのがいたわけ 徳川氏の祖先の松平氏はその氏子つまり信徒だったのが知られているわけだよ そっちの縁で加茂朝臣名乗った時代もあった やがて領国が広がり領内に源氏の名門吉良氏らも家臣に抱えるよ〜になった そんで吉良氏の家系図借りて徳川氏創設 大将軍の呼称名乗れるの源頼義かその子供の義家の子孫のみが常識だったから 京都の連中らにとっちゃどっちでもよい話 頼義一義家親子が東国においての大将軍の地位を築き武家の王となったからさ 大将軍候補らの周りに武家を名乗る連中らならいくらでも集まった とりあえず、 設立資金は10万円。 ま、旅行費です。はい。 公家でも武家に転身したなら必ず大将軍の前に来て平伏した 公家らの祖先らも武家みたいなもんだったかもしれないが公家と武家の境はすでに出来ていた その武家信仰がつまり八幡信仰 平家、平氏の子孫らでも武家であり続けるなら八幡神を同じく信仰した 離脱するなら武家に非ずと同じことだからだよ 公家であり続けるならあるいは武家に関係ないなら一切まったく信仰する必要ないもんだよ タケミナカタ諏訪信仰は鎌倉時代あたりはかなり東国武家政権とも繋がり深いからな 平家もともと伊勢に根を張っていたから伊勢の神官らとの繋がりが深いもんだったかもしれんね ただし武家が味方につくとは限らん 別に味方はいらん。 僕は1人ででもやる。信仰の自由だ。 >>171 生き仏認定されてる僕の力は必要ですか?(≧∇≦) 月並みですが、 「世界平和」実現 を目標にします。(創価と丸被り) >>172 ぜひ貸してください。 というわけで、 創価や天理、冨士大石寺顕正会(他色々)とは同業者となります。 右も左も分からないことばかりですが、お手柔らかにお願いします。 >>174 じゃあ用がある時にはこのスレで言ってくださいね! 後醍醐天皇ってのが昔いたが明治天皇に似てかなり武将としての迫力があった天皇だったらしい ただしやり方が従来の貴族政治中心の政治やろ〜とした そんで武家が離反した >>163 源頼朝とか源氏って在日朝鮮人or韓国人? 源氏の人ってどうもそれっぽい人が多い気がするんだけど。 日本にある神社⛩系統図あるいは勢力図はそのまんま神々の足取りを現しているわけさ だから歴史は深い 武家自体が成立し始めてちょうど現代は1000年目あたりやよ >>132 キリスト教徒もイスラム教徒も用済みで処分されるんだろ知ってる 彼らはヤハウエに捧げられて本望なのかね いい加減あんな神捨てりゃいいのに 178 足利の下で働いていた高氏ってのがいるだろ 高階氏ってんだがもともと これの祖先が高句麗王族出身者 すべて分かる範囲や調べられる範囲で分かってる話は調べて調査したり記録残っていたりで判明してるの 記録途絶えたのが分からないんだよ 誰も騙そ〜なんてしとらん 記録自体が紛失しちまったもんは分かりよ〜がないの これにかかる歴史的記録でもでてきて本物なら賞金💰でるわな 海外に由来があったとしてもそれ日本の話じゃないだろ 日本では初代となった人物から数え始めるわけ 海外の事績こ〜だからみたいなんには賞金💰でない 日本神話に関係ないから >>178 こいつは人を殺しそうな目つきをしてますね〜。 というアンサイクロペディアなどの説明の話でしょ。 頼朝の自画像は頼朝本人ではないと言われている 武田信玄もそ〜だよ 武田信玄像言われてるのは畠山なんたらって武将って言われとらんか? 能登七尾の領主だった畠山って武将像 書かれたんが室町時代あたりやなかったっけ? 鎌倉時代それも平安時代に近い時期で自画像書くのあったっけ? だいたい後世に描かれたもんばかりだよ 平某なども同じ、 こいつは人を殺しそうな・・・ですね〜。 謎の説明、解説。 絵師として狩野一族ってのが現れたんだがだいたい彼らが残した自画像が大半なの 狩野一族が世に現れたのが15世紀(1400年代) ほとんどこの時代以降に次々と描かれ始めた つまりそれより以前はほとんど予想画 >>186 > こいつは人を殺しそうな目つきをしてますね〜。 一瞬自分に言われてるのかと思ったw ワロタ 頼朝なんてのは西暦1147年〜1199年の人物 描かれたのは1400年代だから、、、つまりね 戦国時代あたりになればかなり本人らの自画像と言えるよ〜になる 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康あたりは間違いなく本人らを絵師が見て書いた本人像やろ 中国あたりは知らんが秦の始皇帝だの描かれてるからな 向こうなんとか氏族って連中ら古来からいるからそゆ方面の技術なら日本より2000年くらい古くからあっても不思議やないん 日本の場合はどっちかっちゃ始まりが遅くても一気に詰めて急速に発展させるのは得意やからな あっちはもともと古代の王族の廊廟(墓)を作ってそれが発展して都市になっただのあるからな それにちなんだ都市名みたいなんもありえるの 中国もほんとの意味じゃあ真実は未だに闇の中 まあ都市名だの地域名にそれにちなんだ秘密が隠されているんだろがな やつらだって見てりゃそっちの知識は失っているだ だから発掘調査が行われてる >>198 無職ひきこもりが、どうやったら女をシアワセにできるんですか? 女はセックス対象にしか見れてない童貞朝鮮人。 ■戦前の本来の日本が復活すれば世界が救われる理由 1900年代初頭の朝鮮でやったことの比較 日本だけが特別だったことは馬鹿でもわかる。 世界で日本が唯一つの希望であった理由。 ○清(支那)=朝鮮の宗主国だった清は朝鮮の支配貴族階級の両班と組んで朝鮮国民から搾取していた。 その結果、朝鮮は救いようのない未開の土人国家が数百年も続いていた。 しかし日清戦争で日本が清を倒し追い出すと、長年続いた負の連鎖は終わり、日本の手によって朝鮮は近代化の道を歩みだす。 ○欧米=現実に朝鮮を支配することはなかったが、当時の欧米の植民地国家は有色人種国家のほぼ全てを植民地にし、 その植民地でやってきたことは搾取と奴隷化であったわけで、朝鮮を支配した場合に同じことをやったのは間違いなかった。 朝鮮を日本が保護しなければロシアが朝鮮を植民地にしたことは間違いなかったことだが、 ロシアの植民地になった朝鮮がどれほど悲惨なことになったかは、言うまでもないだろう。 ○日本=朝鮮の保護国になった日本は、朝鮮でそれまで続いていた朝鮮の支配貴族階級である両班による搾取、奴隷社会を改革し終わらせ、 日本と同様に共同体意識で結ばれた国民国家を目指し、インフラ整備やあらゆる改革を進めて朝鮮半島を近代化していった。 当時の朝鮮半島と日本と朝鮮半島の関係、日本の朝鮮半島に対する姿勢を、第三者であるイギリス人女性の客観的な視点から書かれた朝鮮紀行 〜英国婦人の見た李朝末期。 この書が発行されたのは1897年のために、戦後の歴史観を捻じ曲げた戦勝国、東京裁判史観、連合国史観の入る余地が当然なく、 著者であるイザベラ・バード自身が見て感じた事実が正確に記述されているために、戦後に戦勝国、連合国や韓国、中国によって創られた嘘、捏造まみれの歴史などとは まったく比較にならない貴重な歴史的資料である。 朝鮮紀行 〜英国婦人の見た李朝末期 著者=イザベラ・バード http://rakukan.net/br01.html 『朝鮮紀行』(ちょうせんきこう、Korea and Her Neighbours)はイザベラ・バードが1894年(明治27年)から1897年(明治30年)にかけて、 4度にわたり末期の李氏朝鮮を訪れた旅行の記録。当時の朝鮮の風俗、社会、政治情勢などを知ることのできる歴史的資料である。1897年に出版された。 以下「朝鮮紀行」より、重要な部分を抜き出し引用しました。 (P32) 朝鮮の言語は二言語が入り混じっている。知識階級は会話のなかに漢語を極力まじえ、いささかでも重要な文書は漢語で記される。 とはいえそれは1000年も昔の古い漢語であって、現在、清で話されている言語とは発音がまるで異なっている。 朝鮮文字である{ハングル}は、教養とは漢籍から得られるもののみとする知識層から、まったく蔑視されている。 (P58) 城内ソウルを描写するのは勘弁していただきたいところである。北京を見るまでわたしはソウルこそこの世でいちばん不潔な町だと思っていたし、 紹興〈シャオシン〉へ行くまではソウルの悪臭こそこの世でいちばんひどいにおいだと考えていたのだから!都会であり首都であるにしては、 そのお粗末さはじつに形容しがたい。礼節上二階建ての家は建てられず、したがって推定二五万人の住民はおもに迷路のような横町の「地べた」で暮らしている。 路地の多くは荷物を積んだ牛どうしがすれちがえず、荷牛と人間ならかろうじてすれちがえる程度の幅しかなく、 おまけにその幅は家々から出た固体および液体の汚物を受ける穴かみぞで狭められている。 悪臭ぷんぷんのその穴やみぞの横に好んで集まるのが、土ぼこりにまみれた半裸の子供たち、 疥癬〈かいせん〉持ちでかすみ目の大きな犬で、犬は汚物の中で転げまわったり、ひなたでまばたきしている。 (P64) 南山の斜面には簡素で地味な白い木造の日本公使館があり、その下には茶屋、 劇場をはじめ日本人の福利に不可欠なさまざまな施設を備えた、人口ほぼ5000人の日本人居留地がある。 ここでは朝鮮的なものとはきわめて対照的に、あくまで清潔できちょうめんで慎ましい商店街や家々が見られる。 女は顔を隠していないし、着物に下駄ばきの人々は日本と同じように自由に動きまわっている。 ここではまた下っぱの兵士や憲兵、それにスマートな帯剣の将校も見られる。 将校は一定間隔で警備を交代するが、朝鮮では反日感情が根づよいためこのような警戒が必要で、 日本公使館員が戦いをまじえつつ海まで逃げざるをえなかったことが二度あった。 (P83) ある意味でソウルは朝鮮そのものである。 土壁のあばら家や軒の深い茶色の屋根、汚物をたたえて緑色にぬめり悪臭を放つどぶのある、 ソウルのみすぼらしいひとつをとっても、地方のどんな町や村にもある通りの典型だといえる。 (P85) 朝鮮人にとって、ソウルは生活に値する唯一の場所なのである。 とはいえ、ソウルには芸術品がまったくなく、古代の遺物はわずかしかないし、公園もなければ見るべき催し物も劇場もない。 他の都会ならある魅力がソウルにはことごとく欠けている。古い都ではあるものの、旧跡も図書館も文献もなく、宗教にはおよそ 無関心だったため寺院もないし、いまだに迷信が影響力をふるっているため墓地もない! ソウルには公認の寺院がひとつもなく、清国や日本のどんなみすぼらしい町にでもある、堂々とした宗教建築物の与える迫力がここにはない。 (P111) 小集落はべつとして、漢江沿いの村々には学校がある。ただし学校といっても私塾である。 家々でお金を出し合って教師を雇っているが、生徒は文人階級の子弟にかぎられ、学習するのは漢文のみで、 これはあらゆる朝鮮人の野心の的である官職への足がかりなのである。ハングルは軽蔑され、知識階級では書きことばとして使用しない。 (P137) 朝鮮の災いのもとのひとつにこの両班つまり貴族という特権階級の存在があるからである。 両班はみずからの生活のためには働いてはならないものの、身内に生活を支えてもらうのは恥とはならず、 妻がこっそりよその縫い物や選択をして生活を支えている場合も少なくない。 両班は自分ではなにも持たない。自分のキセルすらである。 両班の学生は書斎から学校へ行くのに自分の本すら持たない。慣例上、この階級に属する者は旅行をするとき、 おおぜいのお供をかき集められるだけかき集めて引き連れていくことになっている。 本人は従僕に引かせた馬に乗るのであるが、伝統上、両班に求められるのは究極の無能さ加減である。 従者たちは近くの住民を脅かして飼っている鶏や卵を奪い、金を払わない。 (P170) そして悪魔祓いの儀式が終わったあと、その一部が病を治す薬として病人に与えられるが、往々にしてこれは病状を深刻に悪化させる。 なにしろ腸チフスや赤痢にかかった病人に豚肉やキムチを食べさせるのである! (P211) 日本と土壌がきわめてよく似ているのだから、しかも朝鮮は気候には日本よりはるかに恵まれているのだから、 行政さえ優秀で誠実なら、日本を旅した者が目にするような、ゆたかでしあわせな庶民を生みだすことができるであろうにと思う。 長安寺から元山にいたる陸路の旅のあいだには、漢江流域を旅したときよりも朝鮮人の農耕法をを見る機会に恵まれた。 日本人のこまかなところにも目のいく几帳面さや清国人の手のこんだ検約ぶりにくらべると、朝鮮人の農業はある程度むだが多く、しまりがない。 (P342) 1895年1月、ソウルは奇妙な状態にあった。「旧秩序」が変わりつつあるのに、新しい秩序は生まれていなかった。 陸海戦ともに勝利した日本は、戦前、清に協力を要請していた国政改革を朝鮮に強要する態勢にあった。 1894年7月に日本軍が王宮を占拠して以来、国王は「棒給をもらうロボット」にすぎず、またかつて権勢を誇った閔一族は官職から追放されていた。 日本は全省庁の監督責務を引き受け、腐敗した行政官に公正を強いる構えでいた。 1894年9月17日、平壌で清国軍を敗退させた日本に、目的実行をはばむものはなにもなかった。 以下略 とはいえ、改革事業は予想をはるかに超えて難航し、井上伯がほぼにっちもさっちもいかない状態であることは明らかだった。 伯爵は「使える道具が何もない」と考え、それをつくれたらという希望のもとに、上流階級の子弟多数を2年の予定で日本に留学させた。 最初の1年は勉学に努め、次の1年は官庁で実務の正確さと「道義の基本」を学ばせるのがねらいである。 以下略 朝鮮人官僚界の態度は、日本の成功に関心を持つ少数の人々をのぞき、新しい体制にとってまったく不都合なもので、改革のひとつひとつが憤りの対象となった。 一般大衆は、本当の意味での愛国心を欠いているとはいえ、国王を聖なる存在と考えており、国王の尊厳が損なわれていることに腹を立てていた。 官吏階級は改革で、「搾取」や不正利得がもはやできなくなると見ており、ごまんといる役所の居候や取り巻きとともに、 全員が私利私欲という最強の動機で結ばれ、改革には積極的にせよ消極的にせよ反対していた。 政治腐敗はソウルが本拠地であるものの、どの地方でもスケールこそそれより小さいとはいえ、 首都と同質の不正がはびこっており、勤勉実直な階層ををしいたげて私腹を肥やす悪徳官吏が跋扈していた。 このように堕落しきった朝鮮の官僚制度の浄化に日本は着手したのであるが、これは困難きわまりなかった。 名誉と高潔の伝統は、あったとしてももう何世紀も前に忘れられている 公正な官吏の規範は存在しない。日本が改革に着手したとき、朝鮮には階層が二つしかなかった。盗む側と盗まれる側である そして盗む側には官界を膨大な数の人間が含まれる。 「搾取」と着服は上層部から下級官吏にいたるまで全体を通じての習わしであり、どの職位も売買の対象となっていた 以下略 かくして「旧秩序」は日本人顧問の圧力下で日々変化を見せており、概してその変化は良い方向を目指したものであったとはいえ、 制定ずみもしくは検討中の改革の数があまりに多いため、なにもかもが暫定的で混沌としていた。朝鮮は清と日本のあいだで「迷って」いた。 清が勢いを盛り返したら「憎まれる」のではないかと、日本の提案する改革に心から同意することもできず、 また日本の天下がいつまでもつづくのではないかと思えば、改革に積極的な反対もできなかったのである (P350) わたしが朝鮮を発った時点での状況は次のようにまとめられよう。日本人は朝鮮人を通して朝鮮の国政を改革することに対し徹頭徹尾誠実であり、 じつに多くの改革が制定されたり検討されたりしていた。また一方では悪弊や悪習がすでに排除されていた。国王はその絶対君主権を奪われ、 実質的には棒給をもらう法令の登録官となっていた。井上伯が「駐在公使」の地位にあり、 政治は国王の名において10省庁の長官でなる内閣に司られていたが、その中には「駐在公使」の指名する者が数人含まれていた。 (P364) 王妃暗殺からほぼ1ヶ月、王妃脱出の希望もついえたころ、新内閣による政治では諸般の状況があまりに深刻なため、各国公使たちは井上伯に訓練隊を武装解除し、 朝鮮独自の軍隊に国王の信頼を得るに足るだけの力がつくまで日本軍が王宮を占拠するよう勧めて、事態を収拾しようと試みた 日本政府がいかに列強外交代表者から非難を受けていなかったかが、この提案からわかろうというものである。 しかし井上伯は日本軍は武装して王宮を再度占拠するという方策は、国王の身の安全を確保するという目的のためとはいえ、 重大な誤解を受けやすく、またきわめて深刻な紛糾を招きかねないと考え、即答を避けた。 列強が日本に対してはっきりと要求しないかぎり、このような発案が考慮されるはずはなかった 一方、日本は徐々に撤退し、また撤退を余儀なくされ、日本が朝鮮で失った影響力はことごとくロシアの手に渡った。 (P474) 朝鮮国内は全土が官僚主義に色濃く染まっている。 官僚主義の悪弊がおびただしくはびこっているばかりでなく、政府の機構全体が悪習そのもの、 底もなければ汀もない腐敗の海、略奪の機関で、あらゆる勤勉の芽という芽をつぶしてしまう。 職位や賞罰は商品同様に売買され、政府が急速に衰退しても、被支配者を食い物にする権利だけは存続するのである。 日本人が「改革」と呼ぶ新しい秩序は1894年7月23日に日本兵が景福宮を武力で占拠した時点からはじまった。 相ついで発布された(必ずしも施行はされなかったが)改革法令は日本公使が主導したもので、まもなく到着した日本人「顧問」が仔細に調整した。 日本は朝鮮式機構の複雑多岐にわたる悪弊と取り組み、是正しようとした。 現在行われている改革の基本路線は日本が朝鮮にあたえたのである。 日本が朝鮮の政治形態を日本のそれに同化させることを念頭に置いていたのは当然であり、それはとがめられるべきことではない。 以下略 1894年7月、大島氏は官報を鮮明な活版印刷で発行するという有益な刷新を行った。 そして翌年1月には漢字と「無知な者の文字」とされていた{ハングル}の混合体官報に用いられ、一般庶民にも読めるようになった。 (P493) 朝鮮の教育改革計画はもともと日本人による改革時代に発案されたもので、初等学校制度、直接成果の出る師範学校、中等学校の創設がその内容である。 以下略 相当数の初等学校も同様で、1000人を超える男の子が算数、地理、朝鮮史の初歩や他の文明諸国の政治体制のあらましを学んでいる。 77人の青年が官費で日本に留学しており、外国語の習得にはかなりな成果をあげているが、数学の適正と理論力に欠けるといわれている。 全体として、朝鮮の教育の前途は見込みなしというものではない。 (P500) 公金を横領するための技巧や策略にかけては、朝鮮人はことのほか創意と才能を発揮し、朝鮮の官僚の不正行為ほど根絶しにくいものはない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる