気のエネルギーってのは、この世的なエネルギーで
体を維持するのには不可欠なんだけど、あとは繁殖(生殖)のエネルギーでもあるし
頭を使うのにも、身体の健康を維持するのにも、身体を回復させるのにも使われる
これが枯渇すると生命素で補てんされるんだけど、その分生命素減るよね?
戦いのエネルギーとしても使われる
動物だった頃の名残だね、縄張り争いとか権力闘争とかライバルを蹴落とそうと
思ったらこのエネルギーが必要だ、ハカ(マオリ族の戦いの舞い?)
ラクビーの試合の前にもやってたね、戦いは生命エネルギーを活性化すると
(ハカ見てると元気になるよね)活性化するってことは生命素が気のエネルギーに
転換されるってことで、減っちゃうんだよ寿命が…
一流のスポーツ選手の健康寿命は意外に短い…
光のエネルギーは叡智と創造のエネルギーだけど、気のエネルギー(生命力)が
体に漲ってると、それが活用されにくい、生命エネルギーが一番活発な頃は
色恋とかさwスポーツとか喧嘩(恋の相手を巡る戦いとかw)忙しい
仕事でライバルを出し抜こうとか、企業戦士なんて言葉があったけど
体力勝負の仕事には欠かせない、だけどそれがふんだんに使えるのは中年まで
40歳を超えると徐々に体がキツくなる、色恋や遊びや戦いのゲームに明け暮れてるとき
創造性とか叡智の扉は開きにくい、光のエネルギーが入り難いのさ
悟りを目指す人は生命力を極力抑えて、聖なるエネルギーと繋がろうとしたんだよ
宗教家が断食したり苦行をするのは生命力をわざと枯渇させて、意識を体から
魂(本質)の方にシフトさせるためなのさ、肉を食うとどうしても波動が粗くなる
好戦的な人も波動が粗い、精妙なエネルギーとは同調できない
だから菜食にしたり瞑想して心を穏やかに…ってまた長文になったかな