>>747
稲川淳二と中山市朗は「怪談百物語」っていう番組を関西でやってて
ストーリーテラーと放送作家という間柄で中山が収集した怪談を稲川が語るということはあった
中山もそのスタイルを認めていた
稲川も中山から聞いた話、放送作家のNからと前置きした上で語ることもあった
問題になったのは稲川淳二の怪談を本にした出版社が中山からの伝聞というところを端折ったことで稲川の怪談ということになって
権利の関係で揉めたということ それが >>744 の後半部分