先ず初め、ここでは当スレの題目である、幽霊は本当にいるのか(いないのか)、 の、幽霊について説明をすべきでした。
幽霊というのは、この世において過去存在の故人の魂に由来すると捉える事が出来る姿を、現世の我々の生活空間に
私ら人間に確認され可視化される姿そのものの事を指しているのです。その姿がなぜ幽霊と言えるかというのは、遭遇
幽霊の元情報、つまり幽霊の元情報の当該目撃者による特定如何に係わるものであり、遭遇者の勘違い幻覚等も影響
を受けた事で、幽霊とする被写体は幽霊ではない可能性排除の為、大多数肯定派の常日頃の主張の当該幽霊の様なら
しきものとの遭遇者自身遭遇時、未知の故人情報でなければ幽霊と言えない被写体となるわけでありまして、それを排除
する為、遭遇時遭遇者にとって未知の故人魂情報という条件を課しているのであります。 そこで、この現世の人間の目を
通し可視化され確認された姿そのものの事を指しています。ところがですね、この、(確認された姿そのもの)、というのは
各々にとって様々解釈の仕方があります。  これは例えば、過去存在の故人の生前の姿を写真、ビデオ、スケッチ等で
人間に姿を描かれた物を人為的に我々の生活空間に掲げ、周辺の通りすがりの人から目視される被写体そのものは除
きます。 これも例えば宇宙人のホログラムと解釈も出来ない被写体で、街中のビルの壁等比較的高い所に掲げられる
電光画面に表示され、この世に現に存在する人、又、故人の姿を人為的に示される被写体そのものは除くという事です