一応「ヒトコワ」カテゴリの ちょっとしたはなし
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正直、クソスレで終わりそうです。
有名なヒトコワシリーズに妹が該当するかどうかではなく、
「すこし油断すると 人間っておそろしい部分をだいぶオープンにしているのに
なぜか客観的に そう見えないシチュエーションってあるよね」
というテーマのはなしを したくなりました。 たぶん さっきの
ボールギャグさんの
性別告白レスは
ぼくの 言いより回避 だったんじゃないか
と思ってしまいます・・・w
なんか来るレス来るレスが
けなげすぎて・・・ なんか、男の人の
包容力じゃないなぁ・・・って
思いますw
質問への返答の
やわらかい
はじまりかたとか・・・w あ、ボールギャグさん
ぼくが ホラーそのものになってないでしょうか・・・
大丈夫でしょうか・・・ >>68
もし私が女だったら言い寄るんですか?w
しないでしょう? >>70
今日はどうしたんですか?
いつもとやや違う雰囲気がします。
なにか新たなお悩みでも? 単純に ぼくの言葉づかいが
直接こわい単語を
つかっているわけじゃないのに
なんだか 汚いのとはまた別に
うっすら攻撃的な言いかた
になってしまったなぁ・・・
とおもったのですこし確認の意味で
レスさせていただきました・・・ >>74
虎に遊びや好意でじゃれられると、
人間は弱いから死んでしまうかもしれない。
でも令和おにぃさんは虎でしょうか?
違いますよね。
あるいは気持ちと裏腹に、
思いがけずに言葉にトゲが含まれることも。
本当はそんな意図はないのに。
まあいろんなケースはあるでしょうが、
令和おにぃさんは心配することはありませんよ。 今回も、貯金っていうテイで
しばらく投げますが、
次の日曜日で
はなしが まとまらないまま
尻切れトンボの形で
幕を閉じそうな雲行き
になってきました・・・
ぼんやりとでも、なぜオカ板という
フィールドでスレを立てたのかは
できるだけ把握してもらえるように
もっていくつもりです・・・ >>76
平日はこっちからも話を振っていいですか?
別にオカルトそのものでなくても
たぶんいいんじゃないかと 3時20分あたりまでなら
間隔はあけずに
進められると思います・・・ 追い付いた
全然話が進まないし平仮名多用で読み辛い 手短かに話します
私はダメ学生でした
毎日部活ばかりに熱中して講義も出ず実習もサボり
試験も落ちてばかりで進級が決まるのが3/26とか
まあ周りもバカ学生だらけでしたが私はその代表で
解剖実習の初日も寝坊して40分遅れで
後ろに立っとれ!と教授に怒鳴られてしまった
しかしそれから私は7ヶ月間向き合うことになる
ご遺体の方に出会ったのです 解剖実習は過酷でした
ホルマリン保存後のご遺体はホルマリン臭が強く
自宅に帰っても全身が臭いました
そしてご遺体1体を6人の学生が担当します
最初は皮を剥いていく
そして全身の皮下脂肪に埋まる皮神経を
全身どこも名前がついてる細くて白い皮神経を
名前を覚えて確かめながらピンセットで探すのです
皮下脂肪に埋まっている皮神経を、1本1本
私はバカ学生で名前も覚えきれず
ピンセットで掘り当てたと思ったら切れてしまい
教官に怒られながら切れた断端を糸で結んで
切れた皮神経がなくならないようにします
私は毎日ミスばかりで泣きそうでした そんな苦悶ばかりのある日
私は、気のせいだとは思うのですが
誰かに「頑張れよ」と声を掛けられた気がしました
しかし同級生は誰も頑張れよなんていってないし
教授や教官も怖いだけで励ましてはくれません
私はその声が耳に聴こえる声ではないと感じました
脳に直接届くような 誰の声なんだろう?
おれみたいなバカ学生を励ましてくれるなんて
ある時期に何となく感じるようになりました
これは
ご遺体の声なんじゃないか?
解剖実習のご遺体は生前の意志により
死後世のために自分を役立てたいという方々が
バカ学生に身をもって体を提供してくれるのです
私は申し訳ない気持ちになりました
プレッシャーを感じました
せっかく俺が体を提供してるんだから頑張れよ
そういう意味に捉えたのです
きっとそうなんでしょう
それでも私は部活第一で講義は頭に入らず
実習はミスばかり
解剖台に向かう度に泣きたい気分でした 全身の皮神経が探し終えた頃は
皮下脂肪は無くなってます
脂肪は硬い結合織の隙間に埋まっていて
ピンセットでひと摘みずつ脂肪を引き抜いて
さらに結構織をピンセットで引き裂いて除きます
指先の力が必要です、ピンセットです
皮下脂肪がなくなって全身の筋肉が現れます
全身の筋肉全てに名前がついてます
動脈や静脈にも1本1本名前がついてます
覚えるのです、地獄です
やる気を失って呆然としているとまた聴こえます
頑張れよ、と 腋窩神経叢つまり脇の下の神経の集まり
頸部の神経の集まり、鼠蹊部の神経の集まり
掘り出した複雑怪奇な神経・動脈・静脈の集合体を
紙にスケッチしていきます
1本1本すべて名前を書きながら
その後は開胸と開腹です
メスで胸部を開き腹部を開いていきます
頭部は頸部から切り離し縦断します
糸鋸でキコキコと
首から離した頭部を縦にキコキコしていくのです
私は目の眩む思いがしました
声がします、頑張れよ
私は糸ノコで頭を顔を縦にキコキコしました
眉間から鼻そして口から顎へ
綺麗に美しく縦断しないと怒られてしまう
頑張れよ、頑張れよ、頑張れよ.. 7ヶ月間の解剖実習は無事に終わりました
私は励ましてもらいながら
何とかやり遂げました
あの声は何だったのでしょうか
空耳?幻聴?
あるいは私自身が自分に声掛けしてた?
いえいえ、どうせ答えなんかないのです
あれはきっと情けないバカ学生の自分に対して
ご遺体が励ましてくれていたのに違いありません
その時分の私は、そう思うことにしました >>92
寺生まれのTさんシリーズ
に スプラッターの要素が
混ざったみたいな話ですねぇ・・・
ボールギャグさんの支援にメンじて延長しますっ
4時過ぎくらいまでっ!!! >>82
一応今日を含めて
今週の日曜日に
なぜオカルトの話題としては
不十分な内容をスレとして立ち上げたのかを
できるだけまとめるつもりです・・・ >>82さんと、
>>42さんって
同じかたですか? >>95
たぶん違うかと
昨夜いまくらいに某スレで
ふ〜ん
とおっしゃってた方では?
このスレは先刻初めていらっしゃった ばらしちゃいますが
ほんとは声は聴こえてませんでした
ご遺体の方が「頑張れよ」と励ましてくれてたなら
面白い話になるかなと
あるいは
私が聴こえてなかっただけ? ちょっと待ってください
何かないか思い出してみます 時間がかかってごめんなさい・・・
いろいありがとうございます・・・ ちなみに ボールギャグさんって医大生だったんですか?
話の主人公が そうだっただけですか? >>102
医学生だった頃もあります
いまはフリーターですが 私は高校時代
勉強の合間にポエムを書いてました
書くときは常にひとりだったはずなのですが
あとから振り返ると
本当に自分ひとりで書いていたのか自信がないのです 私は高校生の頃、おかしな趣味がありました
キング・クリムゾンを自室よく聴いてましたが
そのクリムゾンの歌詞の邦訳を
ノートに書き写すというわけのわからない
特に何かの役に立つわけでもないことをしてました
歌詞の邦訳を対訳付きライナーノーツを見て
ノートに書き写すなんて
誠に非生産的です
最初からライナーの邦訳を読めばいいだけなので
しかしある日
私の中で異変が生じたのです 「自分で創れよ」
私の脳内に唐突におかしなメッセージが
誰かの声というわけでもなく
概念みたいなのが届く感じです 立て主が良いと言ってるのはわかるがスレの趣旨に合わない話を主以外が延々とするのは何か違うと思うんだが… 歌詞を写経みたく書き写してばかりいないで
自分でも詩を書いてみろよといわんばかりでした
私は困惑しました
だってポエムなんて書いたことはなかったので
「書けるさ」「書けよ」
「写してばかりいないでさ、創れよ」
メッセージは日々やみません ある日ついに私は
初めて自作のポエムをノートに書いてみました
とても短いです
ドライで残酷で希望のないポエムでした
草野心平のカエルの詩に少し似てたような 「書ける書ける」「もっと書け」
メッセージに押される形で私はどんどんと
より残酷描写をエスカレートさせながら
ポエムを書いていきました
ふと考えるようになりました
このメッセージをくれる人は誰なのか?
気になり出したらもう止まりません 私はひとつのアイデアを思いつきました
ひょっとしたら夢の中で
そのメッセンジャーに会えるかもしれない
ある晩、就寝前に
床に入った私は一心不乱に願掛けをしました
夢の中で会えますように
会えますように
会えますように なんだか、昨日と今回のはなしって
最近の若い人がよく 話題に出す
「自分を見てる自分」の はなしに
つながる部分が あるようにおもいました。 私は想像していました
そのメッセンジャーについて
若くて綺麗で格好いい美人さんを
私は密かにポエム姉さんと名付けて
勝手にドギマギしていたのです
しかし
願掛けした晩に、私は夢を見ました
夢の中でそれまで会ったことのない人が現れました
侍でした
会話はできませんでした
毅然として怖い感じがしました
翌朝から私は
ポエム姉さんではなく
ポエム侍と呼ぶようになりました >>108
ぼくが ポンコツなのがいけないんです・・・w
あと、出だしが辛辣なレスだらけになると思ったのに
否定的な意見ですら 優しいかんじで
いまだに驚いています・・・ >>113
そうなんです
自分のようにも感じられるんですよね >>115
なんといってもスレ主は令和おにぃさんです つないでもらわないと
続かないスレとか・・・
でも、なんどもボールギャグさんに
支えてもらったので
心配させてしまうようなネガティブな
レスは これっきりにしようとおもいます・・・ >>118
いえいえ、私の方こそ
楽ちんに聞き役ばかりで
もっといろいろ話したいと思います なんだっけな・・・
スピリチュアルのことも
すこしかじってた
経験があります
っていうはなしから
スレをはじめたんですが。
自分の内側から聞こえるこえって
現実を基準にした ものさしにしていると、
身近な人が言ってくれたり
嫌味を言ってくるひとが
キツく 言葉をかえしてくるっていう
外側の世界への働きがあることに
妹を恐れていたころから気づき始めました ちなみに
お侍さんに 出会うための願掛けで
スムーズに 夢の中での現象化が成功
しちゃってるっていう・・・ 令和おにぃさん、忙しそうですね
また私が話してもいいかな? こんばんは・・・
ボールギャグさんの
レスのあとに
できるだけ時間が
かかりすぎなくて
安心しました・・・
いつもすみません。
今日もじっくり
ボールギャグさんの 怪談
きかせていただきます。
このまえから 僕の感想が
ズレてるようで 申しわけありません・・・ >>126
こんばんは
感想がズレてるなんてとんでもないです 今夜は「止まらない徐脈波形」
話してもいいでしょうか 数十年前の話です
療養型病床の慢性期病院、いわゆる老人病院
その病院に入院中だったある患者さんと
若い主治医の話です ある高齢者の末期消化器癌で認知症の方が
積極的な治療はせず、最後は自然に看取る方針で
入院してました ご本人は認知症でぼんやりしてて会話もあまりなく
食事も介護士に介助されて口から摂れるくらい
家族の希望で延命治療は一切しない
食べれなくなっても点滴も希望しない
そのまま意識を失って心肺停止になったら看取るだけ
そこまで方針が決まってました 若い主治医は、何もしてあげれない負い目からか
毎日の回診で必ずお腹を優しく触診しました
診察というよりは、優しく撫でる感じ
手を当てて その癌患者さんは不思議と痛みが出ませんでした
意識がぼんやりしてて鈍かったのかも
だから疼痛対策の麻薬は使わずに済みました ある時期に若い主治医は
金・土・日曜の3日間、出張しました
しかしその週になり消化器癌の高齢者の方は
食事量が減り始めました
御家族の希望はやはり点滴はしないでくれとのこと
水曜・木曜には全く水分・食事が取れなくなりました
胃瘻も経鼻胃管もやってません
その頃は末期に胃瘻を増設するのが一般化する前で
経鼻胃管は家族が望みませんでした
本人が口から摂取できなくなれば衰弱死です
しかしそれこそが一番苦しくない最期でもあります 木曜日つまり主治医の出発の前日
血圧が下がり始めました、意識は消失してます
つまりもはや苦痛は感じない状態です
主治医は家族を呼んで直に亡くなることを説明し
金・土・日曜は他の医師に看取るよう引き継ぎました
木曜の夕方には血圧が測れないほど低下しました 主治医は土日の間に臨終を迎えるはずと予測しました
なぜなら
平均動脈圧が50を下回ると脳血流は途絶えます
腎臓の血流も途絶えます、主要臓器は皆そうです
上の血圧が測れないほど低い時は
確実に平均動脈圧は50未満です
心臓の血流は下の血圧が50未満で既に落ちます
血圧が測れない状態で何日も持ちません
集まった家族は木曜から病院に泊まりました 若い主治医が主張から帰り月曜朝に出勤すると
なんと驚いたことにその末期癌の方は生存してました
しかしもっと驚くべきことは
その生存の仕方でした 木・金・土・日とずっと血圧は測れないほど低い
全身の血流は途絶えているはず
脳も心臓も肺も腎臓も
尿は木曜夜から出てない
高齢者が完全な無尿になって48時間は持ちません
呼吸は金曜から下顎呼吸、土曜からほぼ停止に
酸素飽和度も脈拍がなくて測れない
ただ心電図モニターで波形だけがありました
心拍数40の徐脈波形のみ
有効な心拍動ではなくてモニターで波形だけある
心臓内で有効性のない電気活動だけ残ってる
しかしモニター波形がある内は死亡診断はできません 月曜朝に出勤した主治医は
ありえない!と看護師にいいました
医学的にありえない!ウソだ!
病室に入ると4晩連続で泊まった家族たちが
憔悴して目を真っ赤にしてました
もう亡くなる、確実にもうすぐ亡くなる、
そう毎日医師から説明されたの何故ですか!
と主治医は詰めよられました 狼狽えた主治医は視診して聴診して
とりあえず病室を出ました
外来業務が始まるので
主治医は看護師に話しました
誰が待ってるのでは?来てない御家族はいないの?
来るべき家族は全員いるとのこと
呼吸停止してるじゃん、生きてるはずない
なんで心電図モニター波形だけ止まらないの?
主治医が外来に着くと病棟から電話がありました
モニターがフラットラインになったと
看護師いわく
先生を待ってたんだ、きっとそうです はて?待たれる理由がわからない
若い主治医は訝しがりました
強いて挙げれば毎日お腹を撫でてたことくらい?
癌性疼痛が出ないように気持ちを込めて撫でたこと?
よくわかりません
他院に務める同級生に話しても誰も信じない
ウソこけと 以上です
長くなってしまいました
令和おにぃさん、面白かったですか? 実はこの話、後日譚がありまして
若い主治医というのは私じゃなくて知人なんですが
このエピソードの5年くらいあとに
オカルト板に入り浸って頭がおかしくなって
なんと手当て能力の悪用を始めてしまうのです
闇落ちですね、馬鹿な男ですよ もちろん
ボールギャグさんのことなんですが、
悪い人っていう意味ではなく
別の意味でとんでもないひとにであったなぁ・・・
とおもいました・・・
手当の能力 悪用する知り合いがいて
なおかつ 巻き沿いをくらってないなんて・・・ 手当の能力ではないけれど、
「インビジブル」っていう透明人間
映画の主人公
「セバスチャン」がまさか
ほんとうにいたなんて・・・ 治療する薬 またはちからが悪用される作品
もうちょっとあったはずなんだけど
思い出せないなぁ
スパイダーマンのグリーンゴブリンも
なんか違う気がするし・・・ >>146
この人どこで道を間違えたんでしょうね。 >>147
映画好きなんですね
インビジブル、ありましたね >>148
ヒロインの闇堕ち、マンガでありそうですが
最近ならジョーカーも闇堕ち映画っていう 闇落ちするまでが 淡々としすぎてない?
っていう雰囲気があるようなきがしたんですが、
最近の年齢になったぼくなら、なぜかわかる気がします。 >>152
意外と淡々としたものなんですかね?
スィッチが入るとか 監獄学園でしたか
ラストのヒロイン闇落ちは仕方ないなと
主人公がアホすぎた たとえば 校則を破ることではなく、
ある程度のヤンチャ、
酷いと誤解される
厳しい教え(寮制の学校の鬼コーチとか)
の ものまね 精神攻撃を試すことが黙認されている
学校とかで、おとなしい子が特技だったり 趣味を語るときに
「じゃぁ それができるんだったら これもやれやぁぁぁぁっ!」
っていうやからが いますからね・・・
電話の顧客が相手の大きな会社に寄せられる
クレームの電話然り・・・ 地球防衛軍にも
苦情処理係ができる現代でもありますから・・・
ジャニーズの子がでてる舞台のはなしです・・・ 闇落ちしてしまう 能力を得たひとの
自我のバランスを崩してしまう 一例をだしてみました。
あとは 普通に政治家とか・・・ 学生時代に政治家や官僚を目指す人は
わりと理想に燃えるタイプだそうで
なってからは
どうしてこうなった、、 どちらにせよ、オーパーツてきなものが
ありえない世界に干渉すると バランスを保てなくなって
持ち主がやむんでしょうね・・・
持ち主の手腕にかかってるんですが・・・ ところで、そのお知り合いさんは
ネットのあいだがらなんですか?
実際に対面されたこととかありますか? >>161
知人といっても
知人の知人でして会ったことはないんです せっかく ボールギャグさんがつないでくれたので
二週間も伸びたのが 意味不明な
このスレのきっかけと
詳細なストーリー
を いよいよ投げていこうとおもいます。
時間が かかりすぎてもうしわけありません・・・ じつは、最後にボールギャグさんが
語ってくれたおはなしは、
すこし事情があって 超能力的な力で
病気を治せるケースがないかなぁと
さがしてた矢先に紹介してくれたはなし
なんです。 このスレで 表現したいのは
幽霊 キチガイ系の女性像ではなく、
どちらかというと おだやかな物語の
ねんどの アニメで こどものころみていて
「ストーリーは怖くないんだけど なんだか雰囲気は
どことなく怖い・・・」っていう印象をもっていただけたら
うれしいです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています