那覇市の首里城で起きた火災から7日で1週間です。
火元とみられる正殿北側に設置された分電盤の近くから延長コードが見つかり、その配線にショートした痕があったことが、関係者の話で分かりました。

先月31日に発生した首里城の火災は正殿の北東側が火元とみられていて、これまでの実況見分では、焦げた分電盤が見つかっていました。

その分電盤の近くから延長コードが見つかり、その配線にショートした痕があったことが、関係者の話で新たに分かりました。
分電盤は正殿内の照明や防犯カメラなどにつながっていたということで、警察や消防は、配線が出火元となった可能性もあるとみて慎重に調べを進めています。(07日11:33)

11/7(木) 12:26
TBS系(JNN)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20191107-00000030-jnn-soci

沖縄タイムス「イベント設備が火災原因とは考えにくい」
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/491939

主催 首里城祭実行委員会
共催 沖縄タイムス社