僕が経験した怖い体験
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3つ程あるので書かせてもらいます。
なんjとVIPにもスレ立てましたが、スレ違いだったみたいなのでこちらで語らせて下さい。
何か分かる人や同じ体験した人いたら教えて下さい。
特に最後の話は同じ体験した人がいるかもです。 その体験をしたのは高校生の時だったので10年以上前の話になります。
当時仲の良かった友達の家に初めて遊びに行きました。
友人の部屋で遊んでたら急に「この部屋幽霊でるねん」と言いだしました。 その友達の部屋にいる幽霊の詳細は何て言っていたか忘れてしまいましたが確か女の人と言ってたような気がします。
少しビビりながら僕は適当にあしらいながら話を合わせていたと思います。 ここからはかなり鮮明に覚えているのですが
友達と友達の両親と一緒に晩御飯を食べる事になりました。この時両親とは初対面で、とても気さくなお母さんとお父さんでした。 4人でご飯を食べていると急に友達の父親が食卓の椅子から転げ落ちてお腹を抱えながら「うーーーっ」っと呻き始め、何事!?と思ったら母親が「またか」と言いだし、引き出しから何かを取り出し、父親を隣の部屋の仏壇の前に連れていきロウソクに火を付けてました。
全て書き込み終わったらレス返していきますね 僕が友達に「どうしたん?」と聞くと友達は慌てた様子も無く「ロウソク見ててみ」と言ったのでロウソクを見ましたが特に何もありませんでした。
母親がさっき引き出しから取り出した物は数珠だったみたいで、その数珠を父親の背中に当てて摩りながらよく分からないお経みたいなのを唱えだしました。 するとさっきまで何も無かったロウソクの炎が急に大きくなったり小さくなったり横に揺れたりしだしました。
多分ですが風が吹いていたなどでは無いと思います。
お経みたいなのを唱えだしてから数分が経った時に、背中に当てながら摩っていた数珠が弾け飛び辺りに飛散しました。 母親が友達に「アカン!強い!◯◯新しい数珠取って!」と友達に言い、さっきの引き出しから新しい数珠を取り出し母親に渡しました。
それからまた同じ事が繰り返されていて、その間ずっとロウソクの火も同じ事が繰り返されていました。 母親が最後によく分からない掛け声と同時に背中を叩くと呻いていた父親が楽になったのか呻きが終わるとスッと立ち上がり、何事も無かったかのように食卓の椅子に座りました。
母親も「今回のは強かったわ」 とか笑いながら言っていて、友達も「たまにあるねん」と笑いながら言っていました。 何があったのか聞くと換気扇?から男の霊が入ってきて父親に乗り移ったみたいでした。
僕も皆んなに合わせて笑っていました。
家族で僕を怖がらせるコントだったのか本物だったのか未だによく分かりません。 以上が1つ目です。
読みにくかったらすいません。
2つ目書きます 僕は当時中学2年くらいでおばあちゃんの家に住んでいて
2階の1番奥の部屋が僕の部屋でした。
2階に上がる階段の背面と2階のトイレに「鬼門なんちゃら」みたいなのが書いたお札が各箇所に1枚づつと、トイレの横の部屋の隅に盛り塩が置かれていました。 小さい頃からそれらはありましたが、小さい頃は特に目もくれず気にしていませんがある時その存在が気になりおばあちゃんに聞きました。
お札を貼っている理由はおばあちゃん曰く、鬼門の線上に家が建っているから貼っているとの事で定期的にお坊さんが来ていたみたいでした。 その話を聞かされたけど特に何も思わず「ふーん」って感じで流していたと思います。
ある夜中にトイレがしたくなりトイレに行きました。
そしてトイレから出て部屋に戻ろうとすると、後ろから視線を感じたので振り向いたら誰も居なかったのですがトイレの扉が開いていました。 最初は何も思っていませんでしたが、その後同じ様な事が何回かあったので何となく家族に話してみました。
家族が言うには過去に怒った大地震の影響で家が傾いてるからしっかり閉めなかったら開くと言う事でした。
視線に関しては気のせいやという事で終了しました。 最初は何も思っていませんでしたが、その後同じ様な事が何回かあったので何となく家族に話してみました。
家族が言うには過去に怒った大地震の影響で家が傾いてるからしっかり閉めなかったら開くと言う事でした。
視線に関しては気のせいやという事で終了しました。 トイレの扉が開く理由は解決しましたが、その後も視線をたまに感じでいたのでおばあちゃんに再度相談したら、お坊さんに言ってみるという事で終了しました。
さらに数日後、次は僕の部屋の押入れから視線を感じるようになりました。 気持ち悪くなりおばあちゃんにまた相談したら、すぐにお坊さんに相談すると言いお坊さんを呼んでくれました。お坊さんに事情を説明するとトイレとトイレ横の部屋と僕の部屋を調べてくれました。
鬼門は特に関係無かったみたいですが、問題はトイレ横の部屋と僕の部屋にありました。 昔に家族の誰がどこかで買ってきた(ここは覚えてません)同じ様な木彫りの人形がトイレ横の部屋と僕の部屋の押入れの奥に入っていました。
普段から開けている押入れだったのですが、その存在に気付いていませんでした。
お坊さん曰く、その人形が原因との事で早速供養してもらい燃やして処分してもらいました。
それから視線を感じる事は無くなりました。
2つ目は以上です。
3つ目書きます この話は成人した後の話なので1番新しい話ですが、心霊体験というより都市伝説の類になります。
それは彼女とデート帰りでバスから降りて同棲先の家に
帰る時の事でした。 バスターミナルで彼女と喋りながら歩いていると緑色の人間とすれ違いました。
格好はスーツで七三分けをした顔が緑色の男でした。
一瞬だったので「何者っ!?」と思い振り向いたら緑男は居ませんでした。 彼女に緑男を見たか確認すると彼女は見ておらず、勘違いやろと笑っていて僕も勘違いやろなあと思い特に気に留めませんでした。
その数年後に友達と旅行している時に、怖い話をしていて上で挙げた二つの話とこの話をしました。 友達は緑男の話を知っていると言いだし、なんで知っとん?と聞いたら過去に俳優の的場浩司さんが同じような体験をしたとテレビで言っていたみたいです。
当時検索したら本当にあったので今もネットで検索したら出てくると思います。
怖い話では無いですが、ただの見間違いか何やったのか今も謎です。
以上で終わりです。
3つ目の緑男の目撃した方とかいませんか? >>25
ありがとうございます
>>28
見た時は恐怖とかは感じませんでしたよ ロウソクの火が揺れる原因は風以外に何か考えられますかね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています