大嘗祭:14日午後6時半すぎ

悠紀殿:
大嘗祭で東方の祭場となる殿舎。奇しくも悠仁様と紀子様の頭文字を並べた名。
また、悠紀は斎忌,由基などとも書く。選ばれた悠紀地方は栃木で、肺ペスト患者
の出身地である内モンゴル東部と照応説あり(疫病は自我境界の弱さによる問題を象徴することも)。
そして大嘗祭の会場が位置する都市「東京」は患者が運び込まれ北京と照応説あり・・・

めも2
ペストの浄化には、「火」が有効で、ノストラダムスはペスト流行時に街中のネズミや
患者の遺体を焼くことで街の被害を少なくした。ノストラダムスという名前は言うまでもなく、
魔除けの篝火となった首里城と何らかの運気共鳴が起きているとみられる「ノートルダム」が由来。
街で疫病の被害を最小限にしたノストラダムスだが、当時は「ノートルダム」を拠点とする
フレンチ・カトリックからその行いを異端視されてしまったという。洗脳怖い。

めも3
皇居と照応(?)する首里城は自ら魔除けの篝火になることの意味・・・
魔除けの対象には当然ながら疫病(病魔)も含まれる。呪術破綻の火気流失が自我境界の
脆弱性による問題の象徴たる「疫病」を退ける・・・
なるほど。民衆の自我境界を封じることで水気(=民意)を押しのけ過ぎた呪術が自らの
火気をコントロールしきれずメルトダウンしたことで自我境界(水気)の封印に由来する
問題が結果的に改善されるというわけか。社会に対する呪術的洗脳は時に疫病の如く危険になる。
(なお、水気が多すぎても免疫低下を引き起こして感染症に弱くなる。何事もバランスだ)