この前とある公園で仔猫拉致ってきた。
猫缶開けたら乞食がビニールシートで作ったテントから乞食猫共が飛び出してきてさ
そのなかにこのブサイクなサビ白の仔猫がいたのさ。
拉致った後に気付いたんだけど、こいつ風邪ひいてんのかケツの穴が赤く腫れてた。
まずは猫缶を与え、なでなでも程々に爪切り・洗濯。こいつ乞食に育てられたせいか図太く
初めてきた部屋でもしっかりメシは食ってやがりました。鳴きもしないし。シメシメ
二日目はラブラブタイム。すぐに懐き、スリスリして抱っこしてほしがってやんの
そんでここからメインのお時間。まず肛門をワサビ攻め。洗濯ネットに詰め込んで尻尾だけ出す。
そしてさらに毛布で押さえつけ。 グサッ!!とチューブをぶち込むと
「ングァギャーーーオォゥ!!」うっせーよボケ!ぶちゅちゅちゅ〜〜〜〜。
もともとこいつ肛門が炎症ぎみだったせいか、ケツをウェットティッシュで拭くだけでも
悲鳴あげて威嚇してくるんだよ、そんなコイツでもワサビ砲を開放してやった途端夢心地w
即効洗濯ネットから出してやると大あわてで踏ん張ってやがるw

いかんな〜せっかくのワサビをそんな所に出しちゃ。ワサビって良いものだよ〜。
つーわけで猫ちゃんのワサビの誤解を解くために再度洗濯ネットへ。
3、2、1、ワサビぶちゅ〜!そこでフタですよ猫ちゃん!ってことでガムテープで肛門にフタ。
猫ちゃん、踏ん張ってますがワサビ出てきませんwしきりに肛門舐めてとろうとしてます。
ま、肛門舐めようとしてても舐めてるのはガムテープだけど。
そんでだんだん苦しそうになってきて、口から泡を吹き出しました。意識はあります。
「ぅな・・・ぅな・・・」ん!?よく見ると泡が緑だぞ!?
そうこうしている間も、お気に入りのワサビを上のお口にもプレゼントしたりと
今日はクリスマスかよってくらいの大盤振る舞い、親馬鹿っぷりを発揮しました
これからはもうちょい厳しくいこうかにゃ^^ しかしコイツはすぐにウンコ漏らして
俺の布団カバーやら服やらをめちゃくちゃにしてくれるので次はトイレのしつけ。
またはそれに代わる対処を施すことにしました。