人間はどんなに頑張っても心自体は決して無く成りません。
それに無いものに集中する事は出来ません。
考え無い事をしようとしてもできません。
ですから、仏教の教えで幾ら無の境地に成れと言われても、そんな事できるわけが無いのです。

大体、無の境地が何かと言うのは今一良く解りません。
何故なら心は決して無く成らないからです。
心を無くす事は出来ないからです。