理性が発達し過ぎているせいで、理性の力で考察をして、
その結果、心、感情が負の力に支配されてしまうのです。

これが煩悩であり、仏教はこれを無くせと再三に渡り教えて居ます。

理性を抑えれば心が負の心に支配される事も無く成るからです。
だからこそ、考えるな、思考を停止しろ、欲望、過去に拘るな、手放せ、
等と教えて居るのです。