416地の民(呼ばれると困るのよ)2018/07/22(日) 16:46:11.15ID:K5fWxCUs0
こんにちは。時間があいてしまって申し訳ありません。
接続が妨害されたり・・・とか、いろいろあって、少し余裕がなくなってきました。
本日、書き込ませていただく予定だった内容を、要約して簡単に記載させて下さい。
すみません。本当は、丁寧な説明で書きたいのですが、ちょっと無理のようなので。
まず、なぜ、グノーシスが必要なのか、という点ですが、簡単にいえば、
「信じる」という感情の作用のとどかない、理性の領域の側にある知恵、だから
でしょう。
人の人生は苦しい→どうしたらよいか→自分の内側に沈降し、己とは何者か
を追求する→無→人は人である以上、悩むのが当然。人から悩みを取り去るのは無理
(これが結論)。
逆にいえば、人で無くなれば、人としての悩みは消える→発想を変えて、己を宇宙の
一部と考える。ヒッグスやマヨナラなど、神秘の解明が進む宇宙の不思議は、実は
すべて己(自己というちっぽけな人)の偉大な謎の解明でもあるということ。
→すなわち、己への量子力学の適用→自分を細かな素粒子のガス状体のようにイメー
ジ(脳内でイメージする)し、自分の他に、他人はもちろん、他の生物、植物、鉱物
等、あらゆるものも、自己と同じガス状体のようにイメージする(人だけが特別な
存在ではないという認識をもつ)→すべては宇宙である→自分の指で石ころを拾い
上げたとすると、ニュートン力学なら石の状態は何も変わらないとなるが、たぶんで
すが、量子力学的(ちょっとちがうかもしれませんが、そのようなもの的)には、
宇宙(己)と宇宙(石)が接触したことによる双方の状態の変化が必ず生じている
と考える。→自分勝手に自己が放出(あるいは吸収)する波動(いろいろ)を
変えると、他の宇宙に影響を与えるので規則(宇宙の法則)に則って生きなければ
ならない→そのためには、宇宙の法則を基礎とする人の存在について研究した
結果得られたデータのようなものを習得する必要がある→よって、グノーシスを
知る必要がある。