子供の時に父親が二人見えていた話をする
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スレタイ通り。
スペックは
・20代男性
・自営業(飲食店、親のを継いだ)
とりあえずこの話に今の生活状況はあんま関係ないのでこれだけ。
子供の思い込みだったのかもしれないし、
今となっては記憶もあやふやだけどぼんやり話す。
どういう現象だったのか自分でもよくわからないので、似た話を知っている人とかいたら教えてほしい。 まず、スペックにある通り自分の家は自営業のレストラン的な何かで、
今は店舗を移したけど自分が産まれた時点で築30年くらい建ってる古い木造一軒家だった。
大家さんの好意_というか借りる人が居れば手入れしなくて済むから何でもよかったんだと思うけど_で、
借家なのに床張り替えたり色々させてもらってた。
(数分おきにレスするので見てる人いれば質問でもなんでもどうぞ) スレタイに書いた、
「父親が二人見える症状」は3歳~5歳くらいに主にあったんだと思うけど、
「物心ついた時から」って言った方が正しいような気がするし、
「小学校に入った時には既に出なくなっていた」って言った方がしっくりくるので、
あくまで時期は目安として考えてほしい。
一応書いとくと、別に実父と養父が居たとかではない。 >>4
は?なんでいちいち反応しなきゃなんねえの?
いいから書き溜め全部貼れよホモ両親 すまぬ、つい、、、
続けさせてもらうと、
自分の父親に関する記憶ができた時から既に父親は二人居て、
どっちも容姿は全く同じだった。 あ、叙述トリックとかでは一切ないです。
それから、不倫関連かなって疑ったこともある程度成長してからあるけど、
前述したとおり容姿が全く同じだったのと、
二人一緒に居ることもざらにあった(というより、後で話すけどそのことの方が多かった)
のでおそらく違うかな、、、って感じ。 二人の父親の違いは特になくて、同じように自分に接してくれてたし、
お風呂にも自分含め三人で入ってた。
ただ、記憶にあるってだけで、
今考えるとあの家の浴槽に大人二人と子供一人が入れるとは思えないので、
何かの思い違いだったのかもしれない。 あ、実家の風呂はユニットバスとかじゃなくて、
昔ながらな感じで所々タイル張りの丸い浴槽だった。
それも直径1.5mくらいの。 二人の父親はお互いのことを認識してて、
二人で酒飲んだり話したりもしてた。
一方が外に出て、もう一方が家で寝てることもあった。
それから、強く印象に残っているのは、
二人で一回だけめっちゃ言い争ってたこと。
ただその時は怖かったのか、遠くから眺めてたような映像の記憶しかない。 症状が治まってくると、片方(二人の父親に見分けるポイントがある訳じゃないけど)が、
だんだん薄れてくるようになった。
寄り目したりすると物が二重に見えることってあるじゃん?
あんな感じで、それでかつその片方が日ごとに薄れていった。
でもその状態でも話はできたし、別に片方がそれを嫌がってたりするわけでもなかった。
今考えると、もう片方の存在感というかそういうものが強まってたような気もする。 自分は、二人いた内の片方が居なくなるのはちょっと寂しいとは思ってたけど、
「まぁそういうものなんだろうな」と勝手に納得して、それを受け入れてた。
なんでなんだろうと疑問には思ったけどね。 最終的には、片方はその日その日で居たり居なかったりして、
小学校に入ったころにはもう出てこなくなった。
それらの経験は(母親、父親含め)特に誰にも話すことなく、
小学校3年になるくらいまではそれが普通なんだろうと思ってた。
自分以外でも父親が、二人いて、だんだん消えていくんだろうなって。 、、、改めて見直してみると、スレ一つ立てるほどの話題でもなかったね。
スマソ。 それで、小学校三年生の夏ごろに、なんかのはずみで改めて
「父親が二人いたこと」を疑問に思って、父親に
「数年前まで父ちゃんって二人いたよね?」って聞いた。
それで初めて、自分の見てたのが変な状況だったんだと知った。 両親に話した後はいろいろ聞かれたけど、
二人ともなんか天然だったから、
「きっとそんな不思議なこともあるんだろうよ」
みたいなあっさりした結論で終わった。
まぁお客さんに話すネタにはなったかな。 両親に話して「変だった」ってことに気付いた後は、
常連のお客さんとか気の合う友達以外にはその話はしてない。
ただ、結局今も、なぜあんなことが起きていたのかはよく分かってない。 でも今になって、実家の写真とか見てるうちにふと思い立ってスレ立てて、今に至る。
なんか似た話題知ってたり、質問あったりしたらレスしてほしい。
もうそろそろ落ちそうだけどもw どっちにも触れたわけ?実体はあったの?
あと親父二人は性格は同じだったのか?もしかしたら子供の頃のイマジナリーフレンドとかない?
とりあえず性格とか服装とかが完全に同じだったかどうか聞きたいなぁ 性格は完全に同じだった。
実体はあったと思っているけど、そもそもどちらにも触った記憶がない。
外出先とかでは勿論、何か見るためにおんぶされたりとかあったけど、
家族で外出するときは必ず一人しかいなかったんだ。
(ついでに言っとくと、一人が留守番担当なんだと思ってた時期もあった。) 単純に父親が双子だった可能性もあるな、一卵性双生児 服装は前述の通り、必ず違った。
それから、イマジナリーフレンド説は結構しっくりくるんだけど、
あんまり積極的に会話とかしなかった(自分が母親寄りの子供だった)ので、
まだ疑問が残るかなぁ、、、って。
父親同士二人で会話したり、お酒飲んだりしてるのを眺めてる記憶の方が多いね。 >>24
だとすると、両親がそれを否定する理由が分からないんだよね、、、
片方が家を出てったとかあるかなと思ったこともあるけど、
だんだんと薄れてってたのとかが疑問に残る。
それに、さっき書いた「狭い風呂に二人と一緒に入った」とか、
物理的に説明がつかない記憶もいくつかあるんだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています