韓国政府が作った米韓FTAの改正協定文案では「政策主権の保護」が謳われているそうだが、
これは現実に政策主権が侵害されている現実があるからこそであろう。
何かあるとすぐにISDSを発動されるので、自主的な政策決定が著しく損なわれている。
ISDSが国家主権を侵害する事は否定できない事実である。