http://electronic-journal.seesaa.net/article/433010193.html

昨日のEJで簡単にふれた福島第一原発にイスラエルの警備管理システムを導入した話の続きです。原発の警備管理システムと
いえば、その国の安全管理の根幹です。どうしてそのような大事なものを日本政府は外国の業者に委ねたのでしょうか。
 それにしてもなぜイスラエルの業者なのでしょうか。それに当然のことながら、このことは今まで極秘にされてきたのです。こ
れを暴いたのは、311の事故後に発売された『週刊現代』の次の記事です。なお、現時点でEJは、この『週刊現代』を入手できておりません。
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       『週刊現代』/2011年5月21日号
    「福島第一原発にイスラエルの会社の『謎』」
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 それでは『週刊現代』はどこからその情報を得たのかというとおそらく「ウィキリークス」の情報だったと思われます。
これによると、米国は2007年2月26日付の在日米大使公電で、日本政府に対し、日本各地の原発に武装警備管理を強化することを要請しています。

◎防衛会社マグナBSPが福島第一原発内に設置した監視カメラ
 は、問題が起きている炉心を内部当局者の視点で撮影し続けている
 ──「エルサレム・ポスト紙」
◎約1年前に導入されたマグナ社の警備システムは、(中略)放射
 性物質を入手し、テロに利用しようとする敵対分子から発電所
 を守るため設計された
 ──ハアレツ紙
       ●    
       ((    
     /⌒\  
      (    ,)  
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      |     |    福島原発の安全管理はイスラエルのマグナBSPという会社が
     (, ・∀・) <  行っていました。マグナBSPを福島原発にねじ込んだのは菅直人です
    /~ ヽy/~\  ||  福島原発を爆破できるのはイスラエルのモサドだけです
    / )=∞ =/__フっ 
    ~(___Y__)┳┳ 
   ⊂ニニニニニ⊃|