官僚「外国の映画ですが、アイランドという臓器移植の設定のものありますがこれに近い状態ですか」
本物「その映画ではクローン人間でしたが、これは自分の遺伝情報だけの赤ん坊の臓器移植になります。」
官僚「子供殺しということですか。」
本物「そうですね。胎児から臓器摘出という感じになるそうで、親の体の中に吸収される。」
官僚「今でもとても信じられません。もしそうだとすると、古代の神話にある祭壇の上で生贄にするようなことしていますね。」
本物「歴史は繰り返し、形をかえて誰も気付かないようになっています。」
官僚「エイリアン勢力がなにか柵をしくると思いますか?」
本物「予想はしておりますが利用するものはエイリアン勢力の人類への最大支援のプラーナがこなくなるでしょう。」
官僚「プラーナがこないとどうなりますか?」
本物「人生が単調になる。奪われた人の倫理が極端に下がる。あの人は昔はすごかったが今はだめだという状態がわかりやすいですね。」