丸(サーキュラー)の中の空白に、十字(クロス)を書いて、サーキュラークロス
というらしい。それがグノーシスの象徴のように言う人がいます。
それを象徴的に使用した宗教者もいた(どことは言いませんが)、今は、まだ、
認知されない、それでよいではないでしょうか、慌てずに、松。頃合いかも。

で、グノーシスを、悪魔、二元論を悪魔、とよぶ人もいる。
しかし、その人も、正と悪の二元論に立っているので、つまり、悪い神様も
いる、ということを前提にしている。弁神論とか。

神も直接に手を下さず、人を介して発現し、手を下させる、というのならば、
当然、正も悪もある。二元論となるのは当然です。
人は神性をもつ。しかし、悪性を強く持つ。当然です。生き物であり、感情が
あり、意思があり、そして、脳と体という二元的構造をもつのですから。
しかし、脳と体を切り離せない、そして、腸(特に小腸)が、脳の働きに
重要な影響を及ぼすことが知られてきた昨今、脳と体を切り離すことの意義について
疑問を呈する動きがでてきた。
宗教の論争も、これと軌を一にして動きだしている。
大きな力が働いて、日本を勧めようとしている。
テレビドラマでも、今期は、弁護士が活躍するのが多い気がする、医者はいない。
なぜかな。