日本から朝鮮へ、中国への富(金)を移動させておいて、中国を混乱させ、
資源を中心に動乱を呼び込み、ガスプロムを利用してパイプライン化を推進して、
欧州、日本からエネルギー備蓄の安保体制を奪い取る、ロシア主導のエネルギー
供給体制の復活。それをもくろむのは明らか。
但し、いろいろとあって、今は動けない。だから、ロシアと中国が動けない今、
だから、日本が反撃に転じる好機が到来、とみることも可能。
そういう時期である。