それに気づいた父は「どうした?」と言ってきたが、
俺は父に「今の一連の話を俺に言って親父は何を求めている」と聞いた

要約すると
自分の自慢について聞いたら「すごいね」と言ってもらいたい
自分の不幸について聞いたら「辛かったね」といってもらいたい
ベッドの処分について聞いたら「俺のためにありがとう」と言ってもらいたい
直接は言わなかったが、「俺はお前に話をする、
お前はそれを聞く、それが家族だろう」と正当化した
それどころか、俺に対し言ったことは愚痴や自慢や不平にならないと言ってきた
特にベッドの処分についての話の際は「お前は何もできないから俺がやってやった」
とまで言ってきた。この言葉が後にさらに問題を産む

それに対し、俺は父が言ってきたことは俺は聞きたくないし、興味もない
それどころか俺を責め立ててる
ベッドの処分については感謝しているがなんで自分の能力の過信と俺への中傷を聞かなくてはならない
と言った
叫びはしなかったが、俺たちはその場で口論になった