神の世界とこの人間界では、明らかに時間軸が違っていると、私は思っています。
恐らくですが、あの表を用いても、神の世界・意志などは解けないと思います。
なぜなら、全くひずみという物を考慮していないからです。

私が、今年はこの年と同じような事が起きると言い、実際に似たようなことが起きるのは、
歴史は繰り返すと言う神の言葉どおりの事が起きるためです。
不思議な事ですが、なにか不規則なサイクルがあり、それに基づいて歴史は紡がれているようだ。

例えば、今年は宮城・岩手内陸地震のような被害が出る地震が起きると私は言っておりました。
また、その場所は島・南西という象もあり、6、18になる日が危ないとも言っておりました。
宮城・岩手が何を意味するのか、そのリンクも判りませんでしたが、何か2カ所を表している物だろうと思っていました。

地震は、6月18日には大阪で、9月6日は北海道で起きました。
その二つは不思議なリンクがあり、正対・正反対という関係になります。
まず正対というのは、おおざっぱに言えば、どちらも島の南西の場所で起きました。(本州と北海道)
正反対というのは、日本の南西と北東、6月18日と9(1+8)月6日。
厳密にいえば違うと言われそうですが、このような不思議な符合があります。

神の世界を理解するには、ひずみを理解しなければいけません。
数字遊びでは理解できないものです。
ただ、残念ながら私自身もひずみを理解しているわけではありません。
なんとなくこのようなものだろうという推測でしかありません。