人がうんち袋よろしく肉体だけの存在なら、もう後がない。
しかし、半分は霊的な存在なら、すなわち、主霊従体の存在なら、将来は
黄金色に輝く。
肉体が生きるのが3次元、感情・魂が生きるのが4次元、霊が生きるのが5次元、
というような区別は、本当はありません。みな同じに位置している。ちょっと
不思議な性質のある境、のようなものがあるらしいですが。
お金、お金・・・そら、これからも必要でしょうに、うんち袋的存在には(
ウンチできないと生き物たりえないのですから、これは大切な機能です)。
但し、もう死んでいる、霊の世界に足を踏み入れている部分に限れば、お金など、
不要ですね。昔から、お墓にお金などもっていけない、と言われますものね。
生きながら死ぬ、死にながら生きる、ということは、肉体のうんち袋的性質を
もつ部分については、お金経済に身を置く、ということ。その他の部分は、
お金ではない、ポイント制で、霊的な祭祀(広い概念ですので大丈夫です)を
行う部分については、ほとんど(一部例外があるようですが)、無料で、ポイント
で行える。なので、お金がなくても、ポイントで、なんとか、うんちをすることも
できるかもしれない。そういう構想らしいです。