【実体験】 怖い話 【限定】
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身の回りで実際に起きた怖い体験や怪奇体験をお聞かせください。
長編の連続投稿やリアルタイムの実況・相談も、このスレでは歓迎します。
※創作や伝聞など実体験でない話題は>>2の各スレのご利用をご検討ください 俺はとある会館持ちの大手葬儀チェーンに務めていたのだが、自身にあった話を語ろうと思う。
葬式屋の当直
はっきり言って暇なのだが、24時間対応であるため起きてモンハンやってた
電話が鳴る、病院から「オタクの互助会会員が亡くなったので引き取りに来て」
オーケー二種免持ちの俺に回されてきた仕事だ。車を走らせ、病院につき、いつもヤツレた感じのある看護師に挨拶して事務手続きをして遺族に定型文挨拶、ここの病院はバッグの準備をしてくれる、ストレッチャーに乗せ
いざ会館の遺体安置所までヒアウィゴー!家族は付き添わないので遺体と二人きりのドライブだ。
その時は三人だった
助手席になにか乗っているのに気づいたのは病院を出た最初のカーブ
視界に写ったオッサンの横顔、信号待ちで90ド横を向いたらおっさんが乗っている、しかし、顔周りだけ影が入っていると言うかなんかぼんやりしてて見えない、認識できないというかでもオッサンなのは分かる
FMトランスミッターで流してるクレイジーケンバンドの「タイガー&ドラゴン」がやけに空々しく聞こえる。
乗せてしまった、先輩も乗せてしまったと聞いていたが、俺も乗せてしまった。緑ナンバーだが、タクシーではないんですよお客さん、こいつはハイヤーなんですよ
極力横を見ないように運転するがカーブを曲がる際にチラつくオッサンの存在、途中、邪魔で事故りかけた、霊柩車で人殺しなんてまっぴらごめんだ、邪魔だおっさんと胸中毒づく
なんとか会館に着く、遺体をストレッチャーで地下の霊安室に運ぶ、ついてくるオッサン、うぜぇ
遺体を安置し、簡易焼香台を設置する、佇むオッサン、病院に帰れ。ふと遺体の顔をまじまじと見る、振り返る。
ああこのオッサンまだ成仏できていないんだとようやく理解した。改めて俺は線香を灯し合掌した
オッサンに一礼して、事務所に戻ってギギネブラを狩った
翌日安置室にオッサンはいなかった、二日後の葬儀はつつがなく終わり、斎場に向かったのを見送って祭壇をみたら花の周りにオッサンまだいる、なんか感慨深そうな感じだった、
ここで初めて声をかけてみた「皆さん行きましたよ」オッサンは消えていった
なんか本当に葬儀次第を全部やった気分だった ×務めていた
○勤めていた
出だしから誤字で読むのやめたわ >>484
自分のお葬式を見て納得できたのかな?
おじさんきっと成仏してくれたよ >>484
そういうの怖くないの?
おっさんどこに消えたんだろ?成仏したのかな
>>485みたいなコメントいらんわ
いちいちお前の読んだ読まんの報告は興味ないから消えろ 実体験つってんのにつまんねー作文書くバカ
レス返してるてめえらが邪魔なんだよ
消えろハゲ >>490
僕のお気に入り文章しか投下しちゃだめってことですか?
わがまま過ぎませんか? だれも体験した期日、場所、証拠写真等をあげないねえ
それで実体験と言われてもねえ
そんなに難しいことなのか? もちろんその手のことをあげられない場合は多いだろう
その場合は、洒落怖やほんのりに書けばいいと思うんだが
ここは実体験と銘打ってる以上、ある程度の証拠は必要じゃないか 昨日の元葬儀屋だがもう一個ある
リアリティがないというので会館の構造をまず書いておく
地下一階が安置室、倉庫、精進落しの調理場、
一階が車止めとロビー、二階が式場、中二階が事務所、三階が遺族控室、坊さんルーム
四階が精進落しなどの会場、で全部エレベーターで行けるようになっている。
その日水曜日も当直で昼間のシフトの間に、エンバーミングが終わった官僚の遺体が運び込まれていた。
夕方まで式次第を先輩と話していた奥さんが喪服の黒木瞳似で超美人だった。
癌で亡くなったそうだった、一応遺体を確認すると抗がん剤のおかげで頭髪は抜け、遺影の写真とは30キロぐらい違うように見えた
例によって当直中は本当に暇でしかも安置室が埋まっているから全部他の会館に回すので
出動はないのでニコニコ動画見てた。(会社規定で遺体を預かっているときは必ず当直者がいないといけない)
で事件は起きた、 エレベーターが動いてる、おかしい、戸締まりはチェック表どうりに確認した。
3階で止まった、遺族控室だ、一応非常階段でもつながっているのでダッシュで駆け上がる。
真っ暗な3kの控室、空気が動いてる気配はない。明かりをつけて大声を出してみた、
「誰かいるのか!!」物音一つしない、寝具が入ってる納戸やトイレをチェックしたがいない
一応もう一度、戸締まりチェックを各階で始めたが全部閉まっている、遺体安置室の扉以外は
おかしいなと思ったが遺体を確認して、締めて事務所に戻った。
気の所為だったかと思い直してなんとなくスマホゲームをポチってたら、突如上の階から走る音がした
ザッケンナコラーと思いながら駆け上がる、が誰もいない、エレベーターを見る三階で止まってる。
誰も上がることはできない、窓をチェック、鍵はかかっている。いよいよこれはおかしい、事務所に戻り着席、と同時に飛び上がる。
俺の席が俺の体温じゃない温度になっている、まるで誰かが今まで座っていたような温度
あーこれは仏さんだわと思い、地下に行き、遺体の前の簡易焼香台においている水がなくなっているのに気づく
なるほどと思い、水を事務所の冷蔵庫のおいしい水に差し替えたら、俺の前で水が急速になくなっていく、見えないストローで吸ってるがごとく
慌てて水を継ぎ足すこと2杯分でとまる、ずいぶん喉が乾いてたんだなぁと思った。内蔵もないのに
それ以降は何事もなく朝を迎えた。 で三日後に遺体を棺に移す際、チャプチャプと遺体袋が濡れていた >>496
精進落としの調理場と遺体安置所が同じ階ってなんか嫌だw
でも勇気あるなー
自分ビビりだからとても務まりそうにないわ 気にしたら負け
あと、余談なのだが葬儀自体は超豪華だった、
どうやら将来の事務次官候補だったらしく、ときの大臣からの花輪あり、
来席者の椅子が足りないぐらいだった
若い官僚が20人ぐらい街頭誘導に出てた >>499
無念だったろうなあ
美人の奥さんと将来を約束されていたのにな では自分も
父が亡くなった後に父の部屋でへそくりをみつけた
らっきいとばかりポケットにしまうといきなり部屋の電気が点滅を始めた
それもはげしく
電球が切れかかってちかちかするのとは全く違う
俺の金をもっていくなと父が怒っているのだとすぐにわかった
あの世に金は持っていけないのに欲深い
49日前だからまだ父は仏になりきってないんだろうと思った 一昨日、亡くなった叔母の遺品を片付けていたら
またまたちかちかと電気が点滅しはじめた
あーおばさん、怖いわ止めて一と叔母に言い、一度部度部屋を出た
しばらくしてもう一度部屋に入るとまたまた電気が点滅を始めた
おばさん怖いって!と怒ってもしばらく電気は点滅を続けてた
かんべんしてー怖いから
後片付けは明日にしようと思いメールをみたら従兄が亡くなったとの知らせが
叔母ではなく従兄がお別れに来たんだな
怒鳴って悪かったよ >>497
嘘つくな、という話じゃないよ
ちょっと目を離した間に水が無くなっていた、だったら不思議な事もあるなぁとなるんだけど
「俺の前で水が急速になくなっていく」と言われると、それは信じられないなぁって
どっちもあり得ないんだけどね
何が言いたいのか分からないだろうと思うけど自分でも分からない >>503
そうか?
結構よく聞く話だぞ >水が減る
硫黄島で備えた水が目の前で減っていくという話を聞いたことがあるし
仏壇に供えた赤ちゃん用のミルクが減っていくという話もぎぼあいこが本に書いてた 説明のつかない事が起こったりするんだよね。
ばあちゃんちのお仏壇に手を合わせてたら片方だけロウソクが勢いよく燃えてゆらいでたのを見て
「あなた達、帰るときは気をつけて帰りへ。仏様が危ないって知らせてるからね。」とばあちゃんが言った。
帰りの車で右折しようと半ば車が方向を変えた時に後方からきた車が突っ込んできて、ギリで回避したって事がある。
ロウソクとか知らせと聞いたのは偶然かもしれないけどね。 日本の葬儀屋がエンバーミングなんかするかよ
死化粧の間違いだろ
胡散臭い奴だな してるよ!もう10年以上前からちっとは調べろ。自分の親族が亡くなったときに備えろ
特別料金はいただくけれどね 元葬儀屋だが
あとは精々葬儀中に遺影が倒れたり、
喪主が心労で倒れてダブル葬式になったり
FAXの受信した文字が時々踊ってたり
ヤクザの葬式で霊柩車が会館から出るのをチンピラが邪魔したのを参列者のヤクザが砂にしたりとか
自称霊感強い親族の孫が式場で失神痙攣したり
とかぐらいしかネタは無いな
あとみんな事故死は本当に遺族の心の準備ができてないからきをつけろよ
なんたって朝行ってきますで出ていって、夕方に物言わぬ姿になって戻ってくるのはキツイぞ
自殺するにしても早めに発見されるようにしろよ、腐乱してたら家族は死に顔が拝めないぞ
あとケータイで遺体の写真を撮るなよ、同級生の式中の焼香中にした学生がやって遺族からはっ倒されたぞ >>509
そこまでのバカがいるのか
歯の2、3本折られたらいいのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています