>>112
気がついたら、稲荷大社のような、山に鳥居がならんでるようなところにいて、
そばには、じいちゃんばあちゃんのような人(そう感じる人)がいて、
その山を、たくさんのキラキラ光るひとたちが、登っていた。
右手は、きれいな海?というか空というかそんな感じだった。
俺も、じいちゃんばあちゃんのような人たちに連れられて、山を登っていった。
鳥居の並んだ先の頂上には、神社みたいな建物があって、中には、巫女さんのような
着物を着た人がいた。そこでこの子かい?と言われて、頭をなでられた。
多分そのときに次の転生のことを決めたんだと思う。前世の母親の近くに生まれたいと
願った記憶がある。
そして、気がついたときには、今生で生まれていた記憶。ちなみに今生の実家は、前世に
住んでいたところのめっちゃ近くです。