>>81
だから、省略しちゃダメだって

日月の巻 第15帖 
目覚めたらその日の生命お預かりした事を
神に感謝し、その生命を神の御心のままに
弥栄に仕えまつる事に祈れよ
神はその日その時に何すべきかに就いて教えるぞ
明日の事に心使うなよ、心は配れよ
取り越苦労するなよ
心配りはしなければならんぞ
何もかも神に任せよ
神の生命、神の肉体と成り切れよ
何もかも捨て切らねばならんぞ
天地皆神のものぞ、天地皆己のものぞ
取り違い致してくれるなよ
いくら戦していても天国ぞ
天国とは神国ぞ
神国の民となれば戦も有難いぞ
生きの命いつも光り輝いているぞ
神にまつろってくれと申してあろうが
天地皆にまつろってくれと
申してあろうがな
ここの道理よく分かったであろうが
何も云う事ないぞ
神称たたえる辞が光透ぞ
あめつち称える言が光透ぞ
草木の心になれと申してあろうがな
神風もあるぞ、地獄の風もあるぞ
迷うでないぞ
神の申すコトはコトであるぞ
コトに生きてくれよ、コトまつろえよ