調薬:このように呼吸に意を凝らすことなく(文火)心静かに単座し、丹田に微弱な熱感や旋動感、流動感が生じたならば
呼吸に意を凝らし(武火/息)性器、蟻の門渡り、穀道を引き上げるようにして外部に精が排出されぬようにする。

その精を丹田にとどめ、一粒の陽気と感づるところまで保ち、丹田より動かなくなれば文火に切り替え温養する。