仙道総合9
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仙道に関するスレです。仙道や瞑想に関係あることならなんでもOK。
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仙道総合8
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高藤仙道を実践するスレ 24
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※現在TAKAYAMANIAに乗っ取りされてます。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured 内丹術(ないたんじゅつ)は、天地万物の構成要素である「気」を養うことで、
自己の身中に神秘的な霊薬である「内丹」を作り、身心を変容させて、道(タオ)との合一を目指す、
性命を内側から鍛練する中国の伝統的修行体系である。 小周天
小周天(しょうしゅうてん)は煉丹術(気功法)の一つ。大周天を行する基礎になるため、築基の法とも呼ばれる。
煉己、調薬、採薬、封固、煉薬、採丹の工程があり、以降大周天に移る。 煉己:先ず生活の中で浪費した精を補うため(補精)心を虚にし呼吸を沈細にし精の生ずるのを待つ。
この際の呼吸は文火(息)であり、それはすなわち心が呼吸に囚われぬことである。 調薬:このように呼吸に意を凝らすことなく(文火)心静かに単座し、丹田に微弱な熱感や旋動感、流動感が生じたならば
呼吸に意を凝らし(武火/息)性器、蟻の門渡り、穀道を引き上げるようにして外部に精が排出されぬようにする。
その精を丹田にとどめ、一粒の陽気と感づるところまで保ち、丹田より動かなくなれば文火に切り替え温養する。 採薬:やがて丹田に融々とした熱感(薬)が生じ性器が勃起したならば、再び武火を持って丹田にとどめる。 封固:やがて薬が丹田に収まれば文火に切り替え温養する。 煉薬:次に周天を行う。その方法は呼吸に沿って会陰穴、督脈、泥丸、任脈を通し丹田に帰す。すなわち武火をもって行う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています