なんとなく…。うちは、ド田舎で、封建的村社会なんです。それこそ、都会の人が思うような常識とか通じないような。
周りと同じように振る舞えなければ、即村八分になるような。
たぶん、祖父母の子供たち(伯母たち、伯父、父、叔父)、幼い頃のはなし聞く限り、大なり小なり自閉傾向、ADHD傾向あったようなんです。
伯母たちが免疫系の病気になったのは、いわゆる封建的村社会の弊害かなって。
未だ、村社会では、男尊女卑が強いですから、何かあれば、女性が動かなくてはいけません。
伯母たちは、お見合いで大農家に嫁ぎましたから、苦労も多かったかと思います。ましてや発達障害が出やすい家系ですから、マルチタスクなど求められて苦労したのではないかと。二人とも共働きの上でしたし。
だけど、村社会ではどこの主婦も同じようなことをこなしてるし、自分達だけできないって言えなかったのではないかなと思っています。
父たちに免疫系の病気がでないのは、そういう女性特有の仕事をスルーできる点と、田舎にありがちなルーティーンをこなす仕事を選んだお陰かなと。
脳出血で麻痺が残った伯父は、営業職でしたから、そのストレスもあったのかとは思います。