第9位 テッド・バンディ「俺には死刑こそが最もふさわしい。俺や俺みたいなヤツから社会を守るには、それが当たり前の事だ」

1974年から1978年にかけて、全米でおびただしい数の若い女性を殺害した。
被害者の正確な総数はわかっていないが、彼は10年間にわたる否認を続けた後、30人を超える殺人を犯したと自白している。
彼は原型的なアメリカのシリアルキラーとして考察される。
実際、「シリアルキラー(serial killer、serial=連続の、順列の)」という表現は彼を表すために考え出されている。