「キソ」の件、311の【12】日前に起きた飛騨地方の地震でも揺れてました。
また、行方不明者出身地は南木曽(なぎそ)町というんですが、「なきそ」
とも読めます。これ、古語だと「泣くな」っていう意味です。
「なぎそ」だと「凪ぐな(風よ静まるな)」って意味になりますね。
「風よ凪ぐな。涙を乾かし船を進めろ」・・・・
風は木行。木曾地域は古来から木材と縁深い森があり木気の多い場所。木行(四大元素なら風)
の象意が重要な意味を持つ暗示の現象場所には最適な環境。
木行は「成長と発育」。木行に「風よ凪ぐな」を当てはめればさしずめ成長
していくことをやめるな、ですかね。眞子様や戸塚選手にも、この国にも言える事。

南木曾(韓国とは北龍つながり)の行方不明者が自ら家族に電話したのは【12】日。
平昌五輪のスノボ競技会場で風が吹き荒れ転倒者が続出したのも【12】日。
(実はスノボ競技会場の件を書いてる最中にスノボの中継で戸塚選手が転倒し搬送されて
いきました。シンクロ怖い。)
ドーピング陽性によりスピードスケート日本代表の斎藤選手が選手村を離れた日も【12】日。
そして日本初の原発メルトダウン事故の日付も【12】日。
12番のタロットは「吊るされた男」。意味は「試練に耐える・自己犠牲・優先順位を変える、
本当に大切なもののために余計な執着を断つ」
風はまた「大きな視点から物事を見る能力」も司るので、優先順位の変更(本当に大切な方向
を自覚しそっちへ進路変更するために余計な執着を断つ)には不可欠な能力でもあります。
「大切なものを失った」と思えてこぼれた涙は「もっと本当に大切なものが別にあった」
と気付いた時、きっと乾くでしょう。それは試練に耐え抜いた証。
「風よ凪ぐな」はこの能力を使い続けなさいという意味もありそう。
五輪選手、眞子様、そしてこの国の成長に必要な要素が今回はそれなんでしょうね。そういう
暗示を意味する物事がここ最近は立て続けに起きている気がしました(妄想)。

ここまで書き終えてスノボ決勝の表彰式。平野選手が銀ですね。