0622<if> ストーリー代行者 ◆rfvLewovkA
2017/12/07(木) 02:44:05.69ID:UiqCVuj90「はい、あぁー、ケンヤか。どうした?」
「ちょっと足、捻挫しちゃってさ、ここから歩いて帰れないんだよね。
今はさ、〇〇〇っていう大きな看板が見えててさ、近くにコンビニが
見えるんだけど、そこまで来てくれる?」
「あぁ、どうした?大丈夫か。」
「うん、大丈夫。あ、ちょっと待って。30分くらいしたら家を出てくれる?」
「あぁ、わかったよ。それじゃ。」
─ よし、急いでコンビニ行こう。
「あのー、鼻が無くなっちゃったんですけど、どこかに
鼻があるように見えるものとか無いですかぁ。」
「えーっと・・はい、えーと、少々お待ち頂けますか?」
(中から店長が出てきて)「お医者さんに見て貰ったの?」
「はい。でも、今は急いでて取り敢えず鼻に見えるものなら・・」
「そう。お医者さんに見せてるならいいけど、マスクとかどう?」
「あぁ、マスクですか。これ、いいですね。ありがとうございます。
あと、マジックありますか?」
「マジックならココだよ。」