イニエスタは少年と日暮れまでサッカーをした
少女はニコニコしながら見ていた

イニエスタ「技術は教えた。後は練習を重ねればつかえるようになるだろう」
少年「おっさん、サッカーの神様だな。ありがとう!」

イニエスタは笑った
「わたしは神か。サッカーに関してだけなら神もお許しになるだろう」