塗装屋だけどめっちゃ怖い体験してきた [無断転載禁止]©2ch.net
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聞いてくれスペックは25歳年収500〜650
人来たら喋る 蛆虫うじゃうじゃ強烈死臭人間腐乱死体
サプリメントproteinは、蛆虫うじゃうじゃ強烈死臭人間腐乱死体を、熱した濃水酸化ナトリウムで加水分解し、その後塩酸で中和したドロドロ物質から製造している。
上記、中国での話。それを日本へ輸入している。
中国では人間の死体は容易に入手できる。
そして思い切り腐らせて強烈死臭死体蛆虫うじゃうじゃ状態にすると、熱した濃水酸化ナトリウムでの加水分解が手早くできるらしい。
サプリメントproteinを買って飲んでいる奴が少なくないが、その製造過程と製造場所(上記、中国・韓国朝鮮)を知っていたほうがよいだろう。 えと、それは事故怪我にまつわる系ではなくオカルト的な?だよね? 現実的に「建設労働者」は被差別民。
この被差別民の要件は、低賃金・重労働を受け入れなければならない社会的適合能力の低さにある。 中古物件のリフォームに携わっている。
何かが憑いている家(土地)というのは紛れもなくある。
その雰囲気は改築の過程で消えていくこともあるし、
引き渡しの時期になっても消えないこともある。
確かに宗教的な安全祈願(地鎮祭等)は重要だと思うが、
工事に関わる職人さんたちによるところがあるとしか思えない部分がある。 住宅リフォームついでにトイレの水洗化を行うことがある。
いや、トイレの水洗化のついでに住宅リフォームなのかも知れないが、
それはこの際どうでも良い。
水洗化工事は必ず便槽撤去という工事が行われる。
この便槽撤去のために神式のお祓いを行う場合が多い。
井戸・便槽など人々の暮らしと土地や自然をリンクさせる施設を潰したり
設置したりする場合は、人知の及ばない超越的な力を鎮めるため
宗教的な儀式が必要とされたのだと思う。 でも便槽撤去のお祓いなんて、施主すら「そんなのせんでよい」という人もいるし
けっこう年配の方でも「これでお清めを…」と言って業者に日本酒を渡しておしまいという人もいる。
そんな水洗化工事だが、これを行った後に身内に不幸が起こる事が珍しくない。
その家のおじいさんが病気で亡くなったり、娘が交通事故にあったりとか聞こえてくる。
もちろん偶然といえば偶然なのだが、「それにしても多くね?」というのが率直な感想である そういう話しは同業者の集まりだけで情報交換されるのだが、
ある時「そう言えば○○さんトコは無いね」と言われた事があった。
つまり、私の会社は水洗化工事をしてもそういう不幸が聞こえてこないという意味だ。
確かにそれは私も認識していた。
だが、それは数年前にある職人さんが辞めるまでの話だ。
数年前のある朝、このあいだ水洗化工事をした家の名前を新聞のお悔やみ欄にあることを確認して
「とうとう我が社にも来たか…」と思ったのが最初だった。
その次の工事の数ヶ月後にその家の主人が亡くなり、次に至っては工事直後に完成検査済み証とかを届けに行ったら
「おばあさんが緊急入院して今から病院に行かなければ…」とその家の奥さんがタクシーに乗り込む所だった。
「どうして急にこんなことばかり続くのだろう」という私の疑問は、
事務員さんの「Aさん辞めてから悪いこと起きますね」という言葉ですんなりと消えた。 Aさんは十年ほど前ハローワークの紹介で我が社に勤め始めた。
職人さんで入ったのだが、土木施工管理技士も持っていて配管工事にも長けていた。
自分は近江の石垣職人の血筋で「生まれついての土方」といつも言っていた。
もう齢50も過ぎていて現場仕事にはどうかなという危惧もあったが、ちょうど若い職人も増えていて
ひとりぐらい経験豊富な指導者がいても良いだろうと水洗化工事部隊に加わってもらった。
思えば不思議な物言いをする人で、工事に入った家の庭を見て「これは切ってはいけない木」と言ったり、
土木現場で大きな岩を見て「この石の目はここで この目にクサビを打てば石は喜んで割れる」などと言ったりしていた。
重機の運転も上手だったが、何よりも勘が優れていて殆どのオペレーターが経験する給水管の破損や
電気ケーブルの切断を我が社の勤続時には一度も侵したことが無かった。
現場の若い作業員から聞いた話だが、Aさんが重機を止め「何か埋まってるからそこをスコップで探ってみろ」と言うと
だいたい数p下には埋設管が出てくるのだという。
若い作業員は「掘っていて土の色も硬さも変わらないんですよ なんで判るんすかね?」と不思議がっていた。 ある日Aさんは、もう年なんだから近くに住んでくれと息子に言われたらしく退職の意を示してきた。
会社としても相当の痛手だったが、どう考えても実家が通える距離ではなかったので仕方がないことと諦めた。
積み立てた業界内の退職金に僅かばかりの社規定の功労金を足して送り出すしか出来なかったが、
「社長のおかげで良い仕事が出来ました」と涙ながらに彼が言ってくれたので少し救われました。
Aさんに仕事を教わり技術を学んで一人前になった若い職人さんたちも居ますが、
彼の居なくなった後、不幸な事故が一部のお客さんに降りかかった事実は
Aさんの持つ特殊な能力は学んだり教わったりして身につくものではなかった事を現わしています。
それでも Aさんのような特殊な能力を持つ人が入れ替わり立ち替わり建設業界にいて、
技術や科学では太刀打ちできない超自然的な力を屈服させているような気がします。
その特殊な能力を血筋や出目のような先天的なものだと思えば「建設労働者は被差別民」もあながち嘘ではないのでしょう。
(被差別民も血筋に裏打ちされて累代的に続く職能者であるから…)
歴史的に被差別民の発生は人間の意に沿わない獣や山や川に関わる事への軽蔑ではなく、
それらを屈服させる特殊な能力への畏怖だったことをお忘れなく。 土木・建築分野問わず腕利き職人は=怪我や事故率も低いよ。
それは経験値だけでは無く上でも言われてる通りその手の勘が鋭いんだと思う。
重機オペ頼む時は決まった職人しか頼まない。
掘削からH鋼杭打ちまで取っ掛かりが捗るとその後もスムーズに進行するからご指名で決まったオペさんに依頼してるわ。
掘削の際に「ここなんかあるぞー」って言うときは必ず水脈があったり水道管やガス管が走ってたりと、常に事故る手前で回避してくれるってのはある。
いつも勘がいいっすねぇ、と問いかけるとバケットの感触だけではなくその土地全体の雰囲気や匂いでほぼ見当がつくんだと言ってたね。
それも霊感の一つなのかも知れんなーと。
話逸れてしまってすまん。 職人の心持ちが土地や何かに通じてたってことなのかね
にしてもAさんや熟練職人かっこいいな
建設業界ってやっぱり特殊だよ
地鎮祭をやらない地主はまずいないし、三りんぼうとかも気にするし
目に見えないモノに自然と敬意をはらっている気がする それは大いに言えると思う。
怪我や事故、要はどの現場も災害ゼロの継続が鉄則。
地鎮祭はもちろんのこと起工式竣工式等の儀礼も目には見えない無形なモノへの敬畏の現れが慣習化したものだからね。
まあ日本ならではの習わしですね。
今は余り言わないけど身内に不幸が訪れるからお神楽はやらんほうが良いとかね、昔の職人は良く言ってたよ。
そもそも平屋ってのが今はほぼないんだけどw
多分、その理由も大昔からの経験則に導き出された結果なんだろうなと思う。 感想も長いし
過疎スレなのにレスポンス早過ぎ
自演乙 誰に言ってんだか知らんけど俺は自演してないよ。
そんなつまらんことする意味が理解できんから 同じく
職人の話がききたいから未読確認してて今朝はいい話が読めたってとこだ
根拠なく何にでも自演自演いうなよ、寂しい奴だな 煽りと自演は2ちゃんの華 それは5ちゃんになっても変わらない
年寄りが、1レス1時間かけて寝ずに書いた駄文(しかも さほどオカルトでもない…)に
これほどの反応が頂けてあるがたく思っています。
そもそも私の反応も、「塗装屋」という現場で馴染み深い呼称に反応しただけで他意はありません
同じ業界で働く人だけに肯ける怪奇現象や不思議な体験もあるはず。
当方も現場でその他いろいろとオカルトな体験をしているので、まとまったらまた書きます。 >>217
朝から不思議な話を聞かせてもらいました。引き込まれて読みました。
また楽しみにしてます。
>>213
神楽の話を詳しく教えて下さい。
平屋は何故に?次は平屋を建てたいと思っていたんですが。 「お神楽」は平屋の上に後から2階を増築すること
平屋が悪いわけじゃないよ >>219
213です。他の人が説明してる通りお神楽とは平屋の家屋を二階に増築することです。
平屋自体なんの問題もありません。 >>222
横レスすまんかった
のっけるだけだと柱が通ってないから耐震的も問題あるよね
叔父が大工なんだけど昔嫌がってた覚えがある >>223
いえいえ、お神楽知ってるなんて同業者だなwと。
仰る通り構造計算上、通し柱設けないと脆弱なものになりますね。
俺が聞いていたのは構造上だけでなく、お神楽そのもので家相に影響して諸々の不幸を呼び寄せるみたいな感じでしたね。 むーうちも築55年になる神楽建ての二階建てだが、身内に不幸は知らなかった
確かに母がC肝で長患いして亡くなったし、良いことも悪いことも半々
それは普通と変わらない
ただ、代は俺で終わるという事が家系的に不幸のラストだろう
畳の床が凹むので、畳を剥がして床板を剥がすとトントン屋の打った杉の皮の屋根が
バーンと見えた時は、あー・・・神楽だなあ、と・・・
板金屋で設けたんだから一棟建て替えろよと思ったものの、勿体無い精神発動しちゃうんだよね
日本人だもの 門外漢ですがお神楽の話は非常に興味深く読ませてもらいました。他の話もあればお願いします。 井戸が我が家にもある
23区内に幾つもある台地のうちの、西の野方台地という一角の上に我が家がある
台地の上であっても井戸は近隣あちこちにあり、うちのは深尺7〜8mだそう
同地の標高が36m。台地下の川沿いの平地が標高30mのようなので、ちょうど台地の地中を
台地の下の土地と同じ高さを水脈が流れている事となる
今やコンクリの蓋をしてあり、取り除けば見れるが使えるとは母も思っていなかった
代わりに使っていない炭俵があるとの事だが、そんな炭などもう使えないよと言うと
「まだ使えるよ」と頑と言っていた
同地の新井薬師境内にある不動堂の前にも、以前はポンプをしつらえた井戸があったのだが、
都の衛生管理が厳しくなって消失してしまった
消費社会が当たり前の世の中では、土壌汚染があろうと何が悪いとこちらが悪者にされてしまう 井戸を埋める時もお払いしたり息抜きつけたりするね
昔何もしないでサラッと埋め戻して家建てたらえらいことになったことがある
土地や水に関わる仕事は色々かつぐけどオカルト抜きにしても意味あることが多いよな
先人の知恵だあね 井戸話に便乗しよう
長くてすまん
戦後すぐに関東のとある県の平野の中でも、高台に土地を購入した家で
井戸を敷地の東角に作った。すぐに土地を買い足して、井戸は敷地に
対して北東になった。そう鬼門になった。
それでも主夫婦は便利にその井戸を使い、手入れもしていた。
息子の代になって飲料水は、上水道を推奨されるようになってからは
生活雑水として細々利用してはいたらしい。
ある時、少々下の土地に高圧線を通す巨大な鉄塔を建てる事になった。
掘れば水が沸きだし、とにかく止まらない。
工場難航。しかし、ポンプで何日も何ヵ月も吸出しとうとう
鉄塔が完成した。そして我が家の井戸はほぼ、枯れた。
汲んでも尽きなかった水は、浴槽ほど汲み出すと無くなってしまう。
何日もそのままで、使えなくなってしまった。 しばらくはコンクリートの重い蓋がされて
何十年も放置されていた井戸。息子は埋めることも手入れする事も
考えていなかったようだ。だか老年の域に差し掛かって息子の子供が
家を建て替える段になって、井戸を埋める話しになった。
もちろん反対した息子だが、今時の家は敷地を有効に利用する。
ピッタリ隣の境界に寄せたりするのに井戸は邪魔だった。
埋めるのは、業者任せではあったが息子の子が事前に
庭の梅の枝と河原で刈った葦を井戸に落とし入れ
坊さんに経を読んでもらっていた。
息抜きのパイプが突き出た地面を数ヶ月眺めて、その後家を建てた。 一年程経って息子にガンが発見される
闘病の甲斐なく3年後亡くなった。家を建てると誰か取られる
井戸を埋めると家長が取られると、後から息子の妻の地方では
良く言われていたから、やはりその通りになった。とこぼされた。
単純に寿命と考えたら、怖くもなんともないが
大切に井戸を使っていた先代に比べて、手入れもされず
枯らされ、埋められる井戸の守り神にあたかも
命を持っていかれた様な言い草をする家族。井戸はさわらない方が良い
と言うのは本当なのだろうか。
うっかり家も建てられないじゃないか いやいや、上でも話したことあるけど
井戸は殺してはいかんてだけよ。
息継ぎさせた上なら上屋を建てようが何しようが大丈夫。
塩ビ管で息させないで埋め殺したりするのはご法度でしょう。
まともな業者ならそれは弁えてるはずだけどね。 中には酷いのもいたよ
ガラ投げ込んだりして…
今の方が業者がしっかりしてる 田舎の庭にも井戸があり、いつの間にかトタンの蓋が被せてあったので、外して仰天
井戸の四辺の壁一面にカマドウマがビッシリ
あの井戸はもうダメだな >>234
カマドウマって便所コオロギのことだよね、あの虫は湿り気のある場所を好むね カマドウマは名前がもうトラウマになるレベルの気持ち悪さ 近頃は家相とか気にしてないような家に入ることが多い
玄関入ってすぐ正面に階段があって廊下も裏口に突き抜けてて面食らった
口には出さないけどあらら…とは思うね
これで何かあればオカルト話だけど家族の事情までは知らんからわからん 子供の頃うっかり入った防空壕で中に入ってからライトつけたら天井から壁までビッシリ居たことあったわ 毛虫は悪夢だな
なんとかしろと言われて丸刈りにしたら怒られたし
害虫駆除業者を尊敬するわ 今日事故物になった部屋の残置物整理と業者手配あるんだけど需要ある? ここは塗装屋のスレだからあっち行って
もうここに来んなよ 何で追い返すんだよ
業者とか事故物とか部屋とか 関連ワード満載じゃねえか と言われても現実現場で心霊系の出来事ってのはそうそう無いからなぁ
そんな暇も感じないくらい忙しいし JR青梅駅前から少し奥多摩よりの青梅街道を行くと、青梅市民センターへの道がある
青梅線の線路を跨ぎ、青梅市民センターに着くと、右脇の路地を入った所が七兵衛地蔵だ
七兵衛は裏宿の七兵衛と呼ばれた江戸中期の盗賊で、昼は百姓をしていたが、夜は仲間を集め
近郷各所で盗みを働いていた
中里介山の大菩薩峠に義賊として描かれているが、こいつは単なる賊である
夜、仲間と相模や秩父に出向き盗みを働いたが、青梅街道を上り、中野や内藤新宿まで現れては
名主宅や商家を荒らした
やがて七兵衛ら犯行が明るみとなり、代官に捕まった七兵衛は仲間と処刑されるに至る
七兵衛に下された裁きの内容は、七兵衛の所有する持ち畑をすべて没収するというもの
七兵衛はこれに噛みつき、俺の死後俺の畑を使うものは取り殺してくれると豪語
七兵衛は処刑され、持ち畑は民間に払い下げられたが、ここで耕作すると不幸続きになる
所有した者に不幸が起こり、転々と人の手を渡るが、とうとう放棄された荒れ地になってしまった
時代は代わり明治維新
青梅村役場を作ることとなり、買収地を探していた所、可成りの広い耕作放棄地が見つかった
七兵衛の因縁畑である
早速、杭を打つと初日で早くも数名が大怪我
何とか役場は竣工したものの、工事中怪我人病人が絶えなかった
役場として発足したものの、それ以後も怪しい事が続いた
特に警備員が逃げ出す事が多くなり、夜は当直者が居なくなる有様
そのうちに鉄道も敷かれ、役場は市役所として今の位置に移転することとなった
さて、その跡地は更地となったあとも不幸が続いた
文房具屋を開いた物がおり、店を建ててすぐに店主が急病で他界。二年もせずに店を畳んでしまった
またも空白期間が続き、地域の人々は七兵衛の恨みがまだ遺ってるんだろうと言い出し、
有志たちが相談して、市民センターの立ち上げと同時に七兵衛供養の地蔵堂を建てた
これ以降、様々な怪事続きは止み、今は何の問題もなく運用できている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています