音楽は感じるものだ。
幼少時から楽典やソルフェージュを習っていたぐらいでおれは音楽が理解できるなどとうぬぼれるな。
和音だって人類が聴いて不快に思うような和音は使われていない。
なぜその和音が人類にとって不快に感じて、別の和音が心地よいのか、解明されていないことは数おおくある。
心地よい音楽を心地よいと感じることは誰にでもできる。
だから藝大おじさんもやってくる。
それを音楽がわからないなどと人種差別のようなことをいうな。
楽曲の作りが理解できないことは音楽を聴いて心地よいと感じることを排除しない。