創造学園大学2
,,..‐-- ..,,
,,-''" "'‐､
.／ ,,. .ノ''ﾉ "''ノ"''ノ,,.. ヽ
/ ノ ノヽ
,' ) ノ､
|. iiillllllii iilllllliii ヽ
| -=・=- ヽ / -=・=- | |＾i
| ￣ ｌ ￣ ｀ |ﾉ / もうすぐ僕、このテレビでは見られなくなるんです
＼ ｌ し'
|∴＼ ∨ ､／ . ) ビックリさせて、ごめんなさい
| ∴ i ´ｰ===- i ∴ |
＼∴! ￣ !∴／ でも大切なことだから
/￣￣＼＿／￣ヽ
/ ヽ
/ ,ｨ -っ､ ヽ
| ／ ､__ う 人 ･ ,.y i
| / ￣ | |
ヽ､__ノ ﾉ ﾉ
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| ヽ､_ _,ノ 彡ｲ
| （U） | 東京校オープンキャンパス
◇ジョンリライブ『夢を叶えよう！！』◇
３月６日（土）開催
創造学園大学東京校オープンキャンパスにてシンガーソングライターの
ジョリによるライブ「夢を叶えよう！！」が開催されます。
http://tokyo.souzou.ac.jp/
☆第4回オペラ公演☆2月24日開催☆
『第４回オペラ公演』が2月24日開催されました。
この公演は創造芸術学部 「オペラ」、
「舞台芸術」科目の授業制作として、年に一度開催されます。
■開催日 2月24日 16：30〜18：10
■会場 水琴奏楽堂
■題目 「魔笛」
＊多くの方々のご観賞、心より感謝しております。
☆モレスキン手帳アートクール
『デトアー』結果☆
モレスキン手帳アートクール『デトアー』において本学
より多数の方々が選考されました。
結果は↓↓↓
優秀作品賞-１名
モレスキンHPに発表−８名
合計９名が選考されました。
おめでとうございます。
詳しくはモレスキンホームページ http://www.moleskine.com
より「myDetour」 →「Tokyo」で見ることができます。
※モレスキン（MOLESKINE）とは：ピカソやゴッホなどが使って
いたことで世界的に有名なイタリアの手帳会社
『平成21年度卒業式』3月20日13時より
平成２１年度卒業式を下記のとおり挙行いたします。
記
１.日 時 平成２２年３月２０日（土） 開式 １３：００〜
２.場 所 水琴奏楽堂（中山キャンパス）
創造学園大・一般入試第１期 受験者ゼロで中止に
創造学園大（群馬県高崎市）の新年度一般入試の第１期が、受験者がいなかったため中止されていたことがわかった。
同大によると、同大の創造芸術、ソーシャルワーク両学部の一般入試は計３回行う予定だったが、第１期となる２３日に受験予定だった志願者が、随時実施しているＡＯ入試に切り替えて受験したため、第１期を中止した。来月１２日に予定する第２期の志願者はいるという。
１学年の定員はそれぞれの学部で１８０人と１００人で、今年度の入学者は両学部で計約１００人という。昨年１１月には推薦入試が行われたが、現時点までの合格者数について、同大教務部は「入試継続中のため、人数の回答はできない」としている。
（2010年1月27日 読売新聞）
http://osaka.yomiuri.co.jp/university/examination/20100128-OYO8T00383.htm 宮下伸（副学長）先生
『NHK邦楽技能者育成会記念演奏会』にご出演
宮下伸（副学長）先生が『NHK邦楽技能者育成
会記念演奏会』3月25日（木）にご出演されます。
開催日 2010年3月25日（木）
時間 開場：16:00
開演：17:00〜
会場 NHKホール（東京・渋谷）
放送予定 2010年3月27日（土） 午前11時00分〜11時50>分 NHK-FM
2010年3月28日（日） 午前5時00分〜5時50分 NHK-FM
2010年5月8日（土） 午後2時00分〜4時00分 ETV
平成22年度入学式」
-祝☆御入学おめでとうございます-
平成22年度入学式が挙行されました。
本学7期生として御入学されたみなさま、
ご入学おめでとうございます。
これから新しい学生生活がスタートします。
それぞれの目標に向かってがんばってください。
そして一緒に歩んでいきましょう。
4年間が充実した学生生活を送れるよう教職員一同、
応援いたします。
新入生歓迎コンサート開催-
ご来場ありがとうございました-
平成22年度新入生歓迎コンサートが開催されました。
学園オーケストラや先輩方の演奏や発表などが行われ、
本学での4年間が始まりました。
今後も様々な機会でこの水琴奏楽堂でのコンサート
を鑑賞したり、または発表者・演奏者として舞台に
立つことでしょう。頑張っていきましょう。
新入生の皆様御入学おめでとうございます。
「卒業制作展選抜学内展」
-ご来場ありがとうございました-
「卒業制作選抜展」が3月18日より開催されました。
この春卒業となる、卒業生の卒業制作の中から選抜
された優秀作品を展示いたしました。 これからの
ご活躍を期待しております。
＊期間中多くの方々のご鑑賞ありがとうございました。
第80回読売新聞社主催新人演奏会
卒業生三輪英さんが出演します。
第80回読売新聞社主催新人演奏会卒業生三輪華さんが出演します。
「読売新人演奏会」は1930年に創設された国内で最も古い伝統と
実績を誇る演奏会です。 全国の音大を首席で卒業した者が集う新人
演奏会で、日本で最も権威があり音大生にとって憧れの舞台です。
今年は35校から約100人の新卒生が参加します。 本学からはこの
春卒業した三輪英さん（創造芸術学部音楽学科声楽コース）伴奏：
石渡由恭さん（ピアノコース）が代表として推薦されました。
＞＞＞出演内容は下記の通りです。ぜひご鑑賞ください。 開催日
2010年5月3日（月）祝日
時間 開演：AM 11:00〜（昼の部）
会場 東京文化会館・大ホール（全席自由）
詳細 ＜出演＞
●ソプラノ独唱 三輪英
（創造芸術学部音楽学科声楽コース…3期生）
●伴奏 石渡由恭
（創造芸術学部音楽学科ピアノコース…3期生）
＜曲目＞
●歌劇「魔笛」第1幕より “恐れるな、若者よ”
（モーツァルト）
●歌曲集〈淡彩抄〉より “青蜜柑”
■お問合せ：読売新聞東京本社文化事業部
03-3561-6346
「邦楽ジャーナル」4月号
宮下伸（副学長）先生のインタビューが掲載されました。
「邦楽ジャーナル」4月号の記事「人物」インタビューの
コーナーに宮下伸（副学長）先生のご活躍が掲載されました。 昨夏、世間をお騒がせさせお縄になったあの人は昨秋、この大学に入学。あれから約半年になったがあの人は最近どうなったの？ 漫画『あした』に掲載
☆漫画コースの在学生☆活躍!!
漫画『あした』に掲載（東京都目黒区子育て支援部子ども政策課から出版）
この本は、目黒区子ども条例の漫画として、本学漫画コースでご指導
いただいている、きむらゆういち先生の原作により制作されました。
4編から構成されており、その中で「チェンジ」と「小さな世界」は本学
芸術学科漫画コース在学中の学生二人が描いています。
この本は、書店での販売はされておらず、目黒区の図書館などに入って
おります。 詳しくは 目黒区子ども政策課 まで。
オープンキャンパス開催
＜5月29日＞☆エントリー受付中☆
送迎バス 9:20（高崎駅東口）
受付 9:40（中山キャンパス受付）
開始 10：00〜14：30（終了予定）
その他 ＊音楽学科参加の方はレッスン希望コースを事前（4日前）にご連絡ください。
⇒メールでの申込はこちら
＊時間など変更される場合がありますので、バス発車及び開始時刻は申し込みの際確認して下さい。
多くの方々のご参加をお待ちしております。
オープンキャンパス開催
１．日時 平成22年6月1日（火曜日） 13：00〜16：00
２．場所 創造学園大学 中山キャンパス 水琴奏楽堂
群馬県高崎市吉井町岩崎2229
TEL 027-388-2301 FAX 027-388-2303
３．内容 ■堀越学園オーケストラ演奏
■記念講演
本学客員教授＜きむらゆういち＞先生による講演
＜略歴＞
きむらゆういち 絵本童話作家
『あらしのよるに』（講談社）で講談社出版文化賞絵本賞、
産経児童出版文化賞、 JR賞受賞
『オオカミのおうさま』で第15回日本絵本賞受賞
絵本・童話創作に加え、コミックの原作・小説など幅広く活躍中。
■学校説明
創造学園大学・高崎保育専門学校・高崎医療技術福祉専門学校
オープンキャンパス開催
４．お申込み ■こちらの専用フォームよりお申し込みください。
■ FAX、E-MAIL（info@souzou.ac.jp）の場合は次の内容を記載
してくださ
い。
○貴学校名 ○ご出席者の御名前 ○ご連絡先 ○主に説明を
希望する学校（創
造学園大学・高崎保育専門学校・高崎医療技術福祉専門学校）
【〆切：平成22年5月24日（月曜日）まで】
５．その他 交通費は本学で負担させて頂きます。（当日精算）
駐車場は準備しております。
なお、送迎バスを高崎駅東口指定バス乗降場３番乗り場から
13：00発で
運行いたしますのでどうぞご利用ください。
「痛みは体のＳＯＳ！」
5月18日(火)☆公開講座開催
〜姿勢科学（神経・筋・骨格の調整・姿勢療法）を「手」のみに
よって行います〜
姿勢調整の専門家によるデモンストレーション あなたの目の前
でマジックショー！
腰痛・肩こりなどでお困りの方、姿勢が気になる方、是非ご覧
ください。
一般の方もご興味のある方は是非ご参加くださいませ。
日時 5月18日（火）14：00〜
場所 水琴奏楽堂（中山キャンパス）
講師 創造学園大学 姿勢科学コース 教授
桑岡俊文先生、天野美苗先生
第77回堀越学園フェスティバル開催
-ご来場ありがとうございました-
第77回堀越学園フェスティバルが開催されました。当日は
創造学園大学、高崎保育専門学校、高崎医療技術福祉専
門学校の各先生方からの講演や演奏、発表がありました。
次回は6月17日開催となります。ご来場お待ちしております。
堀越学園企画展開催
「村越久子卒寿記念陶芸作品展」-ご来場ありがとうございました-
村越久子先生卒寿記念作陶展が開催されました。
これまでの先生の素晴らしい作品の中から今回の記念にふさわしい
数々の作品が展示されました。
公開講座開催【5月18日】
-ご来場ありがとうございました-
桑岡俊文先生（姿勢科学コース教授）による公開講座「痛みは体
のＳＯＳ！」を開催、手技による身体にやさしい骨格調整について
の解説と実演が行われました。
肩こりや腰痛といった体の不調を感じている方の中には、脊椎の歪
みが原因の場合がよく見受けられます。こういった方々に対し、
歪んだ脊椎を矯正し、体のバランスを整えることを実演を通して
ご来場者に伝える事が出来たと思います。 ☆音楽療法コース海外研修へ出発☆
音楽療法コースの学生と卒業生が、17日よりアメリカへ海外研修に
出発しました。
今回は音楽療法コース特任教授である藤本禮子先生が同行し、
在校生とその卒業生が1週間の日程で出発しております。 現地では
ホームスティを経験する学生もおり、またニューヨーク大学で特
別授業を受講したり、とても充実した研修となっております。
帰国後、現地での様子などをアップ予定です。
公開講座開催【5月18日】
-ご来場ありがとうございました-
桑岡俊文先生（姿勢科学コース教授）による公開講座「痛みは体のＳＯＳ！」
を開催、手技による身体にやさしい骨格調整についての解説と実演が行われ
ました。
肩こりや腰痛といった体の不調を感じている方の中には、脊椎の歪みが原因
の場合がよく見受けられます。こういった方々に対し、歪んだ脊椎を矯正し
、体のバランスを整えることを実演を通してご来場者に伝える事が出来たと
思います。 ☆音楽療法コース海外研修へ出発☆
音楽療法コースの学生と卒業生が、17日よりアメリカへ海外研修に
出発しました。
今回は音楽療法コース特任教授である藤本禮子先生が同行し、
在校生とその卒業生が1週間の日程で出発しております。 現地では
ホームスティを経験する学生もおり、またニューヨーク大学で特別授業
を受講したり、とても充実した研修となっております。
帰国後、現地での様子などをアップ予定です。
宮下伸先生リサイタル開催
＜6月28日＞東京：ヤマハホール
〜『箏・三十弦リサイタル』宮下伸〜副学長宮下伸先生の
リサイタルが6月28日東京ヤマハホールにて開催されます。
詳しくはポスターをご覧ください。 開催日 2010年6月28日（月）
時間 開演 PM 7:00（開場 6:30）
会場 ヤマハホール（銀座７丁目）
TEL:03-3572-3139
プログラム ●「華やぎ」 筝１部・筝２部・筝３部十七絃合奏曲
●「水琴抄」 筝・ピアノ二重奏曲
●「神話の杜」 三十絃独奏曲
●「生きる」 筝高・筝低・十七絃・サキソフォーン合奏曲
●秘曲「寂光」 三十絃独奏曲
■お問合せ：03-3904-5490
堀越学園企画展開催
「村越久子卒寿記念陶芸作品展」-ご来場ありがとうございました-
村越久子先生卒寿記念作陶展が開催されました。
これまでの先生の素晴らしい作品の中から今回の記念にふさわしい
数々の作品が展示されました。
第77回堀越学園フェスティバル開催
-ご来場ありがとうございました-
第77回堀越学園フェスティバルが開催されました。
当日は創造学園大学、高崎保育専門学校、高崎医療技
術福祉専門学校の各先生方からの講演や演奏、発表がありました。
次回は6月17日開催となります。ご来場お待ちしております。
平成22年度 合同学校説明会開催
【6月1日（火）】
[創造学園大学･高崎保育専門学校･高崎医療技術福祉専門学校]
平成22年度合同学校説明会を開催
この度、＜創造学園大学・高崎保育専門学校・高崎医療技
術福祉専門学校＞ 3校合
同の学校説明会を下記のとおり実施いたします。
この説明会は、高等学校の教職員の方を対象とした説明会です。
お忙しい時期と存じますがご参加の方よろしくお願いいたします。
（交通費大学負担）
平成22年度 合同学校説明会開催
【6月1日（火）】
[創造学園大学･高崎保育専門学校･高崎医療技術福祉専門学校]
１．日時 平成22年6月1日（火曜日） 13：00〜16：00
２．場所 創造学園大学 中山キャンパス 水琴奏楽堂
群馬県高崎市吉井町岩崎2229
TEL 027-388-2301 FAX 027-388-2303
３．内容 ■堀越学園オーケストラ演奏
■記念講演
本学客員教授＜きむらゆういち＞先生による講演
＜略歴＞
きむらゆういち 絵本童話作家
『あらしのよるに』（講談社）で講談社出版文化賞絵本賞、
産経児童出版文化賞、 JR賞受賞
『オオカミのおうさま』で第15回日本絵本賞受賞
絵本・童話創作に加え、コミックの原作・小説など幅広く活躍中。
■学校説明
創造学園大学・高崎保育専門学校・高崎医療技術福祉専門学校
平成22年度 合同学校説明会開催
【6月1日（火）】
[創造学園大学･高崎保育専門学校･高崎医療技術福祉専門学校]
４．お申込み ■こちらの専用フォームよりお申し込みください。
■ FAX、E-MAIL（info@souzou.ac.jp）の場合は次の内容を記載
してください。
○貴学校名 ○ご出席者の御名前 ○ご連絡先 ○主に説明を希望
する学校（創
造学園大学・高崎保育専門学校・高崎医療技術福祉専門学校）
【〆切：平成22年5月24日（月曜日）まで】
５．その他 交通費は本学で負担させて頂きます。（当日精算）
駐車場は準備しております。
なお、送迎バスを高崎駅東口指定バス乗降場３番乗り場から13：00発で
運行いたしますのでどうぞご利用ください。
オープンキャンパス開催
＜5月29日＞☆エントリー受付中☆
送迎バス 9:20（高崎駅東口）
受付 9:40（中山キャンパス受付）
開始 10：00〜14：30（終了予定）
その他 ＊音楽学科参加の方はレッスン希望コースを事前
（4日前）にご連絡ください。
⇒メールでの申込はこちら
＊時間など変更される場合がありますので、バス発車及び
開始時刻は申し込みの際確認して下さい。
創造学園大学（群馬県高崎市）を運営する学校法人堀越学園（同）が、国が義務づけている
認証評価を受けるために必要な自己評価書を期限までに提出せず、評価機関から
「評価中止」と通知されていたことが９日、わかった。
２００４年度の評価制度開始以来、初のケースで、文部科学省は「悪質な場合は、
最終的に大学認可を取り消すこともありうる」と話し、学園側に報告を求めている。
自己評価書は、教育研究や組織運営などの報告書で、過去５年分の財務書類なども必要。
文科相の認証を受けた評価機関が、これらを基に評価を下し、「不適合」とされると
文科省が改善を指導する。ところが堀越学園は、期限の６月末になっても提出せず、
評価料４２５万円も納入していなかった。
同大は昨年、元女優の酒井法子さんが入学して話題になった。
*+*+ YOMIURI ONLINE 2010/07/10[06:54:58] +*+*
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100710-OYT1T00120.htm
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1278712498/
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1278701401/ 堀越学園、寮の家賃滞納
家主が学生らに退去要求
高崎市で創造学園大などを運営する学校法人堀越学園（堀越哲二理事長）が
同市内で借り上げている学生寮の家賃約２０００万円を滞納し、入居している学生と
教職員約２０人が家主から退去を迫られていることが２日、分かった。
学生は前払いで半年か１年分の家賃を学園側に払い込んでいるケースが多く、
「お金を返してほしい」と訴えている。
読売新聞の取材に対し、堀越学園事務局は「支払いが滞っているのは事実。
近く払いたい」と話し、入居している学生らについては、市内に２か所ある
別の寮に移ってもらう方針であることを明らかにした。
家主側関係者によると、この寮は鉄筋４階建てで、１９９７年から堀越学園が
一括借り上げし、月額約１８０万円で３０年間の賃貸契約を結んでいるという。
ところが、５、６年前から賃料の振り込みが遅れだし、２〜３か月滞納するように
なったという。昨年夏以降は、滞納がかさみ、今年６月末時点で昨年８月分から
計１１か月分、約２０００万円が支払われていない。
家主側は、３月末に学園に契約解除を通告、６月初めに改めて内容証明郵便で
「２週間以内に滞納額を支払わなければ、契約を解除する」と通告したが、
期限が過ぎても学園側からは応答がなかったという。
このため、家主側は賃貸契約の強制解除が６月１９日で成立したとし、
７月１日、学生寮を訪れ、事情を説明し、「退去」か「家主との直接契約」の選択を求めた。
現在、４０部屋のうち、約半分に学生と教職員が住んでおり、月５万円前後を家賃として
学園に支払っている。
入居している女子学生（２１）は「学校の経営がおかしいとうわさにはなっていたので
やっぱりなという思い。あきれている」と話していた。
家主の男性は「教育機関だから、まさかこんなことになるとは思わなかった」と憤慨している。
（2010年7月3日 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20100703-OYT8T00165.htm asahi.com（朝日新聞社）：堀越学園に補助金不交付 県、改善計画未提出で 群馬 - 地域の教育ニュース - 教育
運営施設で不祥事があったとして２００８年度の県補助金が半減されていた学校法人・堀越学園（高崎市）について、県は今年度の補助金を交付しないと決定した。
経営改善計画書が提出されていないことなどが理由。県学事法制課によると、補助金の不交付は初めてという。
補助金は、人件費など学校の運営にかかわる私立学校教育振興費補助金。同学園の場合、高崎市内の幼稚園２園と専修学校２校に対する計約８千万円が該当する。
県は昨年、学園が４施設の職員に対し給与を遅れて支払い、行政指導後も改善がみられなかったとして、０８年度の補助金を半減。
その際に（１）経営改善計画書の提出（２）経営改善のために学園が申し出ていた寄付金５億円の募集（３）生徒や保護者に対する経営状況の説明――
など５項目を要請したが、学園から実施の報告がなく、不交付を決めた。
不交付について学園は「担当者が春休みのためコメントできない」としている。
学園をめぐっては、０９年３月、運営する大学に対する補助金申請に当たって、文部科学省と県に内容の異なる財務書類を提出したことが明らかになり、日本私立学校振興・共済事業団が補助金の不交付を決定していた。
事業団によると、０９年度の補助金については申請がないという。
http://d.hatena.ne.jp/reds-suppo/20100430/1272589800 ＜創造学園大学および学校法人をめぐるトラブル＞
* 財務書類の虚偽記載で私学補助金不交付
o 文部科学省や群馬県に提出していた 2002年から2004年までの決算書に虚偽があったとして日本私立学校振興・共済事業団から2008年度の補助金の交付を取り消された。
o 以降私学補助金の交付申請をしておらず、当然交付もされていない。
* 給与の遅配
o 教職員への給料遅配で労働基準監督署から、労働基準法違反で是正勧告を受けた。
* 県助成金を全額不交付
o 2008年群馬県、堀越学園に対し助成金の全額不交付を決定。
o 冒頭記事にもあるように2009年度分も経営改善計画などを提出していないため不交付決定
* キャンパスの仮差し押さえ
o 2009年、創造学園大学の各キャンパスが仮差し押えになった。
* 進学しないように、群馬県教育委員会は県内の全公立高に通達(2009年)
創造学園大学（堀越哲二学長）で教職員への給与が遅配した問題で、県教委が「入学させないように」と指導する文書を県内の全公立高校長あてに出していることが、３日分かった。
同大学を運営する学校法人堀越学園（高崎市）は撤回を申し入れている。
文書は１月３０日付の県教委高校教育課長名で「合格者の手続きについては慎重に対応するとともに、他校への進学等についても検討するよう指導願います」としている。
同課は「文書は、文部科学省が調査したとの報道があり、同法人の運営する学校への進学状況を把握するために出した。生徒が困ることがないようにという立場で、校長が指導してほしいという趣旨だ」としている。
http://d.hatena.ne.jp/reds-suppo/20100430/1272589800
＜創造学園大学および学校法人をめぐるトラブル＞
* 財務書類の虚偽記載で私学補助金不交付
o 文部科学省や群馬県に提出していた 2002年から2004年までの決算書に虚偽があったとして日本私立学校振興・共済事業団から2008年度の補助金の交付を取り消された。
o 以降私学補助金の交付申請をしておらず、当然交付もされていない。
* 給与の遅配
o 教職員への給料遅配で労働基準監督署から、労働基準法違反で是正勧告を受けた。
* 県助成金を全額不交付
o 2008年群馬県、堀越学園に対し助成金の全額不交付を決定。
o 冒頭記事にもあるように2009年度分も経営改善計画などを提出していないため不交付決定
* キャンパスの仮差し押さえ
o 2009年、創造学園大学の各キャンパスが仮差し押えになった。
* 進学しないように、群馬県教育委員会は県内の全公立高に通達(2009年)
創造学園大学（堀越哲二学長）で教職員への給与が遅配した問題で、県教委が「入学させないように」と指導する文書を県内の全公立高校長あてに出していることが、３日分かった。
同大学を運営する学校法人堀越学園（高崎市）は撤回を申し入れている。
文書は１月３０日付の県教委高校教育課長名で「合格者の手続きについては慎重に対応するとともに、他校への進学等についても検討するよう指導願います」としている。
同課は「文書は、文部科学省が調査したとの報道があり、同法人の運営する学校への進学状況を把握するために出した。生徒が困ることがないようにという立場で、校長が指導してほしいという趣旨だ」としている。
http://d.hatena.ne.jp/reds-suppo/20100430/1272589800 ここんとこ静かだと思ったら・・・
・・・・・・・・・・・。終わってたんだ 毎度のことながらどんなに追い詰められようが必ず乗り切ってしまうのが創造学園大学 創造学園大学の驚異的な素晴らしい復活力は世界的にも評価が高い どうやら評価中止は解除されるみたいだな。
この驚異的な粘りはいったいどこから出てくるのか。
そもそも普段から発揮しろと言いたいｗ 創造学園大、運営学校法人に文科省が立ち入り調査
運営している創造学園大（群馬県高崎市）が、国が義務付けている認証評価手続きを
怠るなどの問題が発覚している学校法人「堀越学園」（同）に対し、文部科学省が、
立ち入り調査を実施したことが２４日、分かった。
２３日に学校法人の管理運営や財務状況などを調べた。
文科省によると、今回の調査は「学校法人運営調査」と呼ばれ、同省が１９８４年に
創設した学校法人運営調査委員制度に基づく。私学の不祥事防止を目的に、
全国約７００の学校法人から毎年度、約５０法人を選んで実施している。
調査内容は、役員、評議員の就任状況や、理事会、評議員会の開催・審議状況、
財務、給与など諸規定の整備状況など。同省は「直接的には経営困難な学校法人を
主たる対象とするものではないが、経営悪化が懸念される学校法人も適宜調査対象に
加え、改善への取り組みを指導・助言する機会としても活用していく」（同省ホーム
ページより）と説明している。
２３日は、同省事務官と、私立学校関係者や公認会計士からなる調査委員ら計６人が、
高崎市吉井町岩崎の創造学園大学中山キャンパスを訪れ、堀越哲二理事長ら学園側の
出席者に質問し、施設を視察するなどした。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100726-OYT1T00193.htm
※参考記事
酒井法子さん入学の創造学園大「評価中止」 国認証の評価機関、書類未提出受け (2010.7.10)
http://sankei.jp.msn.com/life/education/100710/edc1007101401000-n1.htm 『被害者の会』を結成 堀越学園経営悪化問題で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20100729/CK2010072902000121.html
創造学園大（高崎市）などを運営する学校法人・堀越学園（同）の経営悪化問題で、教職員や学生、保護者らが二十八日夕、同市東町の市労使会館で「被害者の会（仮称）」を結成した。
参加したのは計約百人。参加者によると、教職員の給与遅延があった上、図書館の図書購入が滞るなど学生も影響を受けているため、名称を「被害者の会」とする見通し。会合では経緯などを報告し、参加者が意見交換。今後、大学側に情報の開示や運営の改善などを求める。
この問題をめぐっては、ここ二、三年、同学園が資金繰りの悪化から教職員の給与を数回にわたって遅延。二〇〇九年一月などに、文部科学省が経営実態を把握するために立ち入り調査している。 堀越学園：経営不安巡り、保護者や業者が情報交換会議 ／群馬
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20100729ddlk10100128000c.html
創造学園大学など学校法人堀越学園（高崎市、堀越哲二理事長）の運営する学校に通う学生と保護者、教職員の有志１１０人が２８日夜、学校の経営状況などについて情報を交換する会合を高崎市内で開き、「（堀越学園）あしたの会」の設立を決めた。
堀越理事長に経営状況の説明などを求めていくという。
同市内で同大のほかに高崎保育専門学校▽高崎医療技術福祉専門学校▽２幼稚園を運営する堀越学園は、０８年１月に教職員への給料遅配が表面化した。
さらに、決算書に虚偽記載があったとして０８年度から国助成金が交付されず、県も経営改善計画が提出されなかったとして０９年度の助成金を不交付とした。
学園が、学生に対して後期授業料を前倒して納入するよう求める一方、経営面の説明がないため、教職員有志の呼びかけでこの日の会合が開かれた。 堀越学園 学生、保護者ら会結成
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20100729-OYT8T00027.htm
運営する創造学園大が国の義務づけている認証評価を中止されたり、寮費滞納問題が表面化したりしている学校法人「堀越学園」（高崎市、堀越哲二理事長）に対して、
学生や保護者、教職員らは学校運営が不透明だとして２８日、「（堀越学園）あしたの会」を結成、学園側に説明会の開催を要求することを決めた。
同日午後６時半から高崎市内で開かれた会合には、堀越学園が運営する同大や専門学校、幼稚園の関係者約１００人が集まった。
会合では、教職員で組織する「堀越学園の明日を考える会」のメンバーが、急増している負債や学生募集の不振、度重なる給与の遅配など学園の抱える問題点を説明した。
保護者らは、認証評価の中止や後期の授業料を前倒しで支払うよう求められていることなどについて学園側から説明がないことへの不信感と子どもの将来への不安などを訴えた。学生の１人は「卒業できないと資格も取れない」と目を泣きはらして訴えた。
会合終了後、娘を幼稚園に通わせる母親は「園舎も古くなっているのに、幼稚園のお金が大学に使われているのではないか。人気の幼稚園だったのに」と困惑していた。
あしたの会などは、堀越理事長に対して、３０日夜に中山キャンパスで保護者や学生、教職員などに一連の経緯を説明するよう要望することを決めた。 堀越学園：経営問題巡り、理事長「保護者説明会を開催」 ／群馬
創造学園大学などを運営する学校法人堀越学園（高崎市、堀越哲二理事長）の経営問題を巡り、
学生と保護者、教職員らで設立した「（堀越学園）あしたの会」の保護者代表が２９日、同大を訪れて堀越理事長と面会し、保護者に対する説明会開催を申し入れた。
堀越理事長は取材に、同大事務局を通じて「保護者への説明会は開催する」とコメントした。
面会した保護者によると、大学側に後期授業料（１０月〜来年３月分）を前倒しで納入するよう求められるなどしたため、
大学の経営面に不安を持ち、現状について説明会を開くよう申し入れた。
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20100730ddlk10100110000c.html 堀越学園 説明会開催されず
不透明な学校運営が指摘されている学校法人堀越学園（高崎市、堀越哲二理事長）に対して、学生や保護者、教職員でつくる「（堀越学園）あしたの会」が３０日に要望していた説明会は、堀越理事長の不在で開催されなかった。
同会は改めて、創造学園大のオープンキャンパスが開かれる予定の８月８日に説明会を行うよう要望することを決めた。
３０日午後６時すぎ、同大中山キャンパスに計約８０人が集まった。同会によると、メンバーが２９日に堀越理事長と面会した際に、出張を理由に説明会の欠席を示唆したという。
このため、同会は、ロビーで約１時間、会合を開き、初参加で事情を知らない保護者や学生らに改めて、給与遅配や寮費の滞納など学園の抱える様々な問題を説明するなどした。
（2010年7月31日 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20100730-OYT8T01283.htm 補助金不交付、堀越学園の有志ら 説明会の開催要求へ 群馬
2010.7.31 02:56
平成２１年度分の県私立学校教育振興費補助金が不交付となるなどのトラブルが起きている創造学園大（高崎市）の運営学校法人「堀越学園」（同市）の教職員や学生らが「（堀越学園）あしたの会」を結成。
代表者らが３０日、説明会の開催を要求するため、同大中山キャンパスを訪れた。これに対し、学園側は「理事長不在で対応できない」などとした。同会は８月上旬をめどに、説明会の開催を求める文書を提出する方針。
同学園ではこれまで、教職員の給与遅配や学生寮の家賃滞納のほか、大学の評価に必要な自己評価書を評価機関に提出せず、「評価中止」の通知を受けるなどのトラブルが発生している。
一連の経緯や経営状態の説明を求める教職員らが同会を結成した。
同キャンパスにはこの日、学校運営に不安を感じるメンバー外の学生や保護者が数十人集まっていたため、同会は平成２０年度末までに約３７億円の負債があり、約２年間で教職員への給与遅配は１１回に及ぶなどと説明した。
同大３年の男子学生は「このまま学校が大丈夫なのか、不安になる」と話していた。
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/gunma/100731/gnm1007310257000-n1.htm 卒業した先輩がいる？
みんなの卒業アルバムは何時頃もらった？
Ｓ井Ｎ子は学校きてる？
それと、自分大好きオカルトばばあはまだ先生やってるの？ 創造学園大 准教授を即時解雇 堀越学園経営悪化で
創造学園大（高崎市）を運営する学校法人・堀越学園（同）の経営悪化問題で、経営状況などの説明を求めた男性の准教授を同大が即時解雇したことが二日、分かった。
堀越哲二理事長兼学長は教職員や学生、保護者らが求める経営状況などの説明に応じておらず、今回の即時解雇はこうした動きを封じる狙いがあるとみられる。 （菅原洋）
准教授によると八月三十一日、堀越理事長から同日付の解雇通知書を手渡された。理由の明確な説明はなく、通知書は就業規則の規定を挙げているが、自分の行動が該当する項目はないという。
配置転換などで退職に追い込まれる職員は相次いでいるが、准教授が即時解雇されるのは異例。准教授は同大の対応次第では、近く前橋地裁へ労働審判を申請する方針。
同大は労働基準法で定める解雇の事前予告はしていないが、予告しない場合に必要な約一カ月分の給与は支給した。准教授は返還する意向。
労働契約法によると、客観的に合理的な理由を欠くなどした解雇は権利の乱用として無効。准教授は労働審判で解雇が撤回されない場合、民事訴訟を検討する。
准教授はゼミの学生二十数人を受け持っており、同じ専門分野の教員は現時点では補充されていない。学生たちは解雇撤回を求める嘆願書を提出した。
准教授は「自分は就職担当をしており、学生の就職活動や卒業論文の指導が滞っている。解雇の代償は学生に降り掛かり、将来や人生を左右してしまう」と話している。
同大は「堀越理事長や担当者が不在のためコメントできない」としている。
同学園はここ数年大幅な赤字を出し、粉飾決算の疑いもあるとして文部科学省が調査。給与遅配を繰り返し、藤岡労働基準監督署が是正勧告も出した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20100903/CK2010090302000094.html 堀越学園：経営問題 あしたの会が２４日に説明会 ／群馬
創造学園大学などを運営する学校法人堀越学園（高崎市、堀越哲二理事長）に対し、経営状態などの説明会開催を求めている
「（堀越学園）あしたの会」は２１日、高崎市内で会見し、学園側から届いた「回答」に説明会については触れられていなかったことを明らかにした。
同会は「学園側は説明責任を果たしてほしい」と訴えた。
同会はこの回答を受け、２４日午後６時半から高崎市東町の市労使会館で、保護者と学生を対象にした現状説明会を開催する。
学生や保護者に参加を呼びかけており、問い合わせはＥメールで。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100922-00000048-mailo-l10 群馬県高崎市の学校法人堀越学園（堀越哲二理事長）が運営する創造学園大学が、運動部の特待生に対し、
成績不振などを理由に授業料の減免率を縮小したうえで差額を「未納金」として少なくとも６人の学生に請求し、
学生やその保護者らとトラブルになっていることが３０日、わかった。学生側は、減免率を変える根拠が入学時
に示されていなかったと反発している。
複数の学生と保護者によると、昨年９月に大学から「学習状況（取得単位数及び成績と出席状況等）を総合的に
検討した結果」として、同月から半年分の後期授業料の減免率を縮小するとした通知が届いた。学生によって
減免率は１００％から５０％、５０％から２０％に下げられた。入学前に特待生に示された文書では、運動部
からの退部や休部、単位取得不足などで特待生の資格を失うと規定されているが、成績による減免率の変更に
ついては触れられていない。このため、保護者らが従来通りの金額を納入したところ、今年９月になって大学
から差額分を「未納金」として納入するよう連絡が入った。併せて届いた「特待生規程」には「スポーツ実技１
（８０点以上）」「大学が指定する行事、ガイダンスの出席率は９０％以上」など減免率を維持する基準が示されていた。
この規程について、学生と保護者は「初めて目にした」と口をそろえ、ある保護者は「入学時の約束と違う」と
「未納金」の支払いを拒否する構えだ。別の保護者は「子供が除籍になったら困る」と支払いを検討している。
大学側は読売新聞の取材に、「ご回答いたしかねます。事由についてもご説明いたしかねます」としている。
文部科学省によると、特待生について定めたルールはなく、今回のケースについては「入学時の条件で双方が
合意した民事契約なので、行政として是非の判断は出来ない」（私学部参事官室）との見解だ。学校と学生の間で
生じる問題に詳しい三坂彰彦弁護士（東京）は、「事後の一方的な変更は学生を直ちに拘束できない。規程が
つくられる前に入学した学生は拘束されない。大学のやり方は法的にかなり問題があるのではないか」との
見方を示している。
（2010年10月1日18時42分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101001-OYT1T00533.htm
【社会】創造学園大、成績不振で授業料の減免率を縮小、差額を「未納金」として請求…特待生の保護者らとトラブルに
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1285927991/ 堀越学園：給与資料、県私学振興会へ提出せず 教職員退職金に支障も ／群馬
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20101006ddlk10100147000c.html
創造学園大学などを運営する学校法人堀越学園（高崎市、堀越哲二理事長）が、私学の退職手当資金給付事業などを担う県私学振興会に対し、９月末が提出期限の退職金算定資料を提出していないことが５日、関係者への取材でわかった。
提出されない場合、教職員に対する退職金給付に支障が出る恐れがある。
同振興会は、県内の学校法人で組織する財団法人。各法人が分担する「出資金」などを原資に、私立学校や専門学校、幼稚園などの教職員が退職する際、退職手当に充てる資金を法人に給付する事業などを行っている。
関係者によると、毎年の会費に当たる出資金は各法人ごとに教職員に支払われる給与をもとに算出されるが、堀越学園は算定の基礎となる「標準給与月額」と呼ばれる書類を期限内に提出しなかった。このため堀越学園が負担する出資金の額が定まらないという。
同振興会は、経営危機に陥った学校法人からの出資金が未納になるケースを想定し、今年４月に定款に当たる「寄付行為」を改定。
出資金を１年以上未納すると退会とみなし、給付などを行わないとする条項を加えたが、標準給与月額が報告されない事態は想定していなかったという。
同学園では経営問題の表面化を受け、保護者などが説明責任を求めている。 堀越学園：年金など掛け金、長期滞納 昨年夏から私学共済に ／群馬
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20101007ddlk10100133000c.html
創造学園大学などを運営する学校法人堀越学園（高崎市、堀越哲二理事長）が、教職員の年金や健康保険の掛け金を１年以上にわたって滞納していることが６日、わかった。
私学の共済制度を運営している日本私立学校振興・共済事業団（本部・東京）が毎日新聞の取材に明らかにした。【増田勝彦】
私立学校の教職員は私立学校教職員共済法に基づき、私学共済制度に加入することが義務づけられている。同事業団は制度に基づき、健康保険にあたる「短期給付」事業と、年金にあたる「長期給付」事業などを運営している。
同事業団によると、各学校法人の短長期を合わせた掛け金は給与と賞与の１９・５％。教職員と法人が折半して負担することになっており、教職員分は学校法人が給与などから天引きし、法人負担分とともに毎月払い込むシステムになっている。
しかし、堀越学園の場合、０９年夏から滞納が継続。同事業団は再三督促をしてきたが、運営する大学、専門学校２校、幼稚園２園のうち幼稚園１園の１カ月分だけが今夏払い込まれた。滞納総額は数千万円とみられる。
一方、教職員個人に責任を帰すことができないため、保険証を交付しないなどの不利益な取り扱いはしていないという。同事業には全国の私立学校、幼稚園などが加入するが、掛け金の収納率は９９・８％で滞納例は極めて少ないという。
また、掛け金の算定基準になる「標準給与」を決定するため、各学校法人は教職員の給与額などが記載された「基礎届書」を７月１０日までに提出するよう義務づけられているが、同事業団は「同学園からは届いていない」と話す。
堀越学園は取材に「未納があったのは事実。遅れながらも支払っている」と話している。
◇県私学振へも
学校法人堀越学園が、私学の退職手当資金給付事業などを担う県私学振興会に対し、毎月の会費にあたる「出資金」を０９年９月から支払っていないことが関係者への取材でわかった。
同振興会は、加入している私立学校や専門学校、幼稚園などの教職員が退職した際、退職手当に充てる資金を学校法人に給付する事業などを行っている。
出資金の額は教職員の給与を基に算出され、毎年９月末までに同振興会に、教職員ごとの「標準給与月額」を報告することになっているが、同学園は期限内に提出していないことが既に判明している。【増田勝彦】 解雇の創造学園大元准教授、地位保全申し立て 群馬
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/gunma/101008/gnm1010080250000-n1.htm
学校法人堀越学園（高崎市）が運営する創造学園大ソーシャルワーク学部に勤務し、８月末で解雇された元准教授の男性（５８）が７日、記者会見を開き、解雇の無効と９月分以降の賃金支払いを求める地位保全の仮処分を前橋地裁高崎支部に申し立てたことを明らかにした。
申し立てでは、元准教授は昨年４月から大学に勤務。地域福祉論を担当していたが、今年８月３１日に突然、明確な理由も示されずに解雇を一方的に通知されたとしている。
元准教授は「講義が途中で断ち切られ残念だ。後任者への引き継ぎもさせてもらえなかった。卒業論文に影響する可能性もあり、学生に申し訳ない」と話している。
これに対し、同学園は「就業規則に基づく普通解雇だ。代理人を立てて対応していきたい」（企画管理部）と反論している。 突然解雇の創造学園大元准教授、地位保全求め仮処分申請
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101008-OYT8T01067.htm
群馬県高崎市の学校法人堀越学園（堀越哲二理事長）が運営する創造学園大ソーシャルワーク学部の元准教授の男性（５８）が８月末に突然、解雇された問題で、
元准教授は７日、同市役所で記者会見し、解雇は不当だとして、地位保全と月額賃金３９万１０００円の仮払いを求める仮処分を前橋地裁高崎支部に申請したことを明らかにした。
申し立てによると、元准教授は就業規則違反を理由に、８月３１日付で堀越理事長から即時解雇された。その後、数回にわたって具体的な理由の説明を求めたが拒否されたという。
元准教授は、学園の対応が解雇理由の説明を義務づけた労働基準法に違反し、合理的な理由がない解雇は無効だと主張している。
仮処分申請は６日付で受理された。申請に先立ち、元准教授は群馬労働局の紛争調整委員会に労働紛争を解決する「あっせん」を申請したが、学園側は手続きへの参加を拒否したという。
元准教授は、学園の正常化を求める教職員らの組織「堀越学園の明日を考える会」の代表幹事を自分が務めていたことに触れ、「解雇の動機は、学園が会の活動を嫌悪したからだ」と主張。
突然の解雇で担当する学生の卒論や就職の指導が中断し、後任の教員への引き継ぎすら許されなかったと学園を批判した。
同席した菅俊治弁護士（東京）によると、仮処分は通常、３か月以内に結論が出る。裁判所が地位保全などの仮処分命令を出せば、地位確認と賃金支払いの訴訟を起こすという。
学園側は読売新聞の取材に対し、７日午後１０時現在、返答していない。
堀越学園の学部新設５年間禁止 負債の過少記載で
2010/10/28 13:39
2004年度開設の創造学園大（群馬県高崎市）の設置認可を申請した際に借入金を少なく記載した虚偽の財務書類を提出したとして、
文部科学省は28日、同大を運営する学校法人堀越学園（同）に対し、来年度の審査から５年間は大学や学部などの新設を認めないと通告した。
同学園は「真摯（しんし）に受け止める」とコメントした。
文科省によると、同学園は申請時に借入金が約９億円あったのに、約２億７千万円とした財務書類を提出。監査法人の監査報告書も偽造した。
実際の額で申請していれば資金不足で認可されなかったという。同省は「既に学生が在籍・卒業し、混乱を招く」と認可取り消しは見送った。
昨年初めに文科省が調査に入り、虚偽申請が発覚。同学園は弁護士らでつくる外部委員会が調査し、虚偽申請の事実は認めたが、
「当時の理事長ら関係者が死亡しているため詳細な経緯は不明」と説明しているという。
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9C8197E09B9C99E2E68DE0EAE3E2E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;at=DGXZZO0195583008122009000000
ここの大学ってまだあるの？なんかテレビでちょこっと騒がれてたけど。 首都圏もチェルノブイリ並みに汚染されている（日刊ゲンダイ）2011年8月9日
医師の土井里紗氏はこう言った。
「首都圏はチェルノブイリ事故のような汚染はない、とされてきたが、（調査結果は）それを否定するもの。
降り積もった（高濃度汚染の）砂塵（さじん）が風などで吹き上がれば、皮膚や粘膜に吸着される可能性もあります」 堀越学園 破産手続きへ 文科省の解散命令後
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120922/CK2012092202000156.html
創造学園大（高崎市）の経営悪化問題で、同大などを運営する学校法人・堀越学園（同）に対し、
文部科学省が近く解散命令を出す方針を固め、命令後に法人は破産手続きに移行する見通しが二十一日、
関係者への取材で分かった。 （菅原洋）
・・・
破産となれば民事再生手続きは不可能となり、提携は認めないとみられ・・・
・・・文科省などは今後、堀越学園が持つ五つの教育機関に通う学生などの受け皿探しに全力を挙げる
ことになる。
堀越学園:転学・園問題が焦点 解散命令の聴聞通知で ／群馬
毎日新聞 2012年09月23日 地方版
学校法人堀越学園（高崎市、大島孝夫理事長）対し、文部科学省が解散命令に向けた手続きに入り、弁明の機会となる聴聞を通知した。
今後は、学園が運営する学校と幼稚園に通う学生・園児の転学・園に関する問題が大きな焦点となった。【増田勝彦】
解散命令について大学設置・学校法人審議会で審議される前の段階のため、同省担当者の発言は慎重だが、「在学生のことを踏まえたうえで、対応を考えなければいけない。
その意識を常に持っている」（学校法人経営指導室）と語る。
創造学園大学生の転学については、近隣大学に協力を要請、入学金など学納金減免、既修得単位の認定について調整を図る。
受け入れ大学には定員上の扱いや、補助金の増額などの施策で、転学をスムーズに進める考え。
県が所管する専門学校２校と、幼稚園２園の転学・園についても同様の対応がとれるよう、県などに協力を求めていく。
同省によると、これまで出した学校法人への解散命令は休眠状態で学生のいる例はない。
中国人留学生の多くが首都圏で就労していたことが発覚した酒田短大（山形県）のケースでも、最後に残った６人が卒業してから１年以上経過した０４年７月に運営法人へ解散命令が出されている。
同省は今年６月、改善の見込めない私学に対し厳しい姿勢で臨む方針を打ち出した。
初めての在学生のいる解散命令は、転学をいかにスムーズに進められるかにより、今後の政策実行に大きく影響することは必至。
「解散後に、転学しなさいというのでは無責任。修学先の確保を見極めたうえでしか、発動できないだろう」と、
命令発出と実際の解散時期に時間差を設けるなど、さまざまな手法を模索しているとみられる。
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20120923ddlk10100060000c.html%0A 堀越学園解散命令“在校生に配慮を”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121022/k10015920031000.html
群馬県高崎市で、大学や幼稚園などを運営する学校法人に対し、文部科学省が解散命令を出す方針を固めている問題で、２２日、大学の教員たちが文部科学省を訪れ、４年生が卒業できるようにするなどの配慮を求めました。
群馬県高崎市にある学校法人「堀越学園」について、文部科学省は学校の運営に必要な財産を持たないなど、法律に違反しているとして解散命令を出す方針を固めていて、
学校法人が運営する大学や幼稚園などに在籍しているおよそ５００人の受け入れ先の確保が課題となっています。
２２日、学校法人が運営する「創造学園大学」の教員７人が文部科学省を訪れ、解散命令を出した場合でも、現在の４年生が卒業でき、ほかの学生たちも円滑に転学できるよう配慮を求めました。
申し入れを行った教員によりますと、文部科学省の担当者は「学生たちについては、法令の範囲内で柔軟に対応したい」と回答したということです。また、学校法人の解散に向けた今後のスケジュールなどについても尋ねましたが、具体的な回答はなかったということです。
教員の男性は「できれば、解散命令を回避して学生たちを卒業させてあげたい。仮に解散命令が出ても、４年生が卒業するまで実施は待ってもらい、ほかの学生もきちんと転学ができるようにしてほしい」と話していました。 堀越学園３月にも解散命令 文科省が方針
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20121023-1036511.html
文部科学省は２３日、創造学園大（群馬県高崎市）を運営し、経営が悪化している学校法人「堀越学園」に対し、来年３月にも私立学校法に基づく解散命令を出す方針を固めた。
学校運営に必要な資産がなく、財務書類が適正に作成されていないなど違法状態にあり、改善が見込めないと判断した。
大学４年生が卒業する年度末を待って命令を出す考えで、発令までに１〜３年生の転学先確保にめどをつける。２５日の大学設置・学校法人審議会の答申を受けて決める。
制度上、行政不服審査法に基づく異議申し立ては認められず、学園は発令後速やかに解散することになる。民事訴訟で命令の是非を争うことはできる。
文科省は、大学に在籍する約２２０人について＜１＞全国の国公私大に受け入れを求める通知を出す＜２＞転学した学生に緊急奨学金を貸与する−などの支援を進める。
学園は２つの幼稚園と２つの専門学校も運営しており、所管する群馬県が同様の支援を検討する。堀越高校（東京都中野区）を運営する学校法人「堀越学園」とは無関係。（共同） 群馬・堀越学園 ３月に解散命令 １〜３年生は転学調整 （抜粋）
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20121023-OYT8T00953.htm
同学園が運営する高崎市の創造学園大や二つの専門学校、二つの幼稚園には現在、約４７５人が在籍している。
大学の約２２０人のうち４年生約６０人は卒業させる方向で調整していく。
１〜３年生約１６０人については、同省が早い段階で全国の国公立・私立大に受け入れを要請。
転学先の大学と、学納金の減免などについて調整を図り、支援していくという。
ただ、専任の教職員約７０人のうち、約半数の給与は最大で１３か月間未払いとなっており、
今後、退職する教職員が増え、授業が成り立たなくなって学生が単位や資格を取得できなかったり
、卒業できなくなったりする恐れもある。 群馬の堀越学園、解散命令へ＝審議会答申見通し−文科省
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012102400734
約５５億円の負債を抱える学校法人堀越学園（群馬県高崎市、大島孝夫理事長）について、文部科学省の大学設置・学校法人審議会が２５日、学校経営は困難などとして解散命令を妥当と答申する見通しであることが２４日、関係者の話で分かった。
答申を受け、同省は発令時期の調整に入る。
同学園は創造学園大などを運営しており、通学者がいる状態で学校の運営法人に解散が命じられるのは初となる。
同大などには休学者を除き４７５人が通学。同省は大学生の転学先確保のため、大学協会や全国の大学に受け入れを呼び掛けるほか、専門学校と幼稚園については、所管する群馬県に転学支援の協力を求める。
学園は同省の再三の指導にもかかわらず、資金不足や教職員の給与未払いなど５項目にわたり私立学校法違反の状態を改善できず、審議会は学校経営は不可能と判断したとみられる。
学園側は今月３日の聴聞で、民事再生手続きによる再建を進めるとし、命令回避を求めていた。
堀越学園は１９６６年設立。２００４年に高崎短期大学から改組した創造学園大は、女優酒井法子さんの入学で話題になった。東京都中野区で堀越高校を運営する堀越学園とは別法人。（2012/10/24-17:25） 群馬・堀越学園に解散命令へ＝「妥当」と答申？文科省審議会
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012102500822
文部科学省の大学設置・学校法人審議会は２５日、創造学園大などを運営する群馬県高崎市の学校法人堀越学園に対し、「２０１２年度末までに解散を命じることが適当」と田中真紀子文科相に答申した。在学生の就学機会を十分確保することも求めた。（2012/10/25-18:22） 文部科学省ホームページより
堀越学園（群馬県）の在学生と保護者の皆様へ
このたび、文部科学省は、大変遺憾ながら、私立学校法（昭和24年法律第270号）第62条の規定に基づき、学校法人堀越学園に対して、平成24年度末までに解散命令を行うこととしました。
これに伴い、同法人が設置している大学、専門学校、幼稚園に在学する皆様が、今後、他校での修学を希望する場合、できる限りの支援を行うこととしました。
学校法人堀越学園に対しては、当省としては、平成19年度以降、再三にわたり管理運営等について改善するよう指導を繰り返してまいりましたが、
残念ながら学校法人において、改善に向けた責任ある真摯な取組が十分にはなされず、万やむを得ずこのような対応をとるに至りました（これまでの経緯については下記「学校法人堀越学園（群馬県）に対する解散命令の手続に至った経緯」をご覧ください）。
解散命令の時期については、在学生の皆様の教育への影響、転学等について検討に必要な期間等を考慮し、平成24年度末までに行うこととしたところです。
したがって、来年度以降も他校において修学を希望する皆様には、転学等について早急にご検討いただき、所要の手続きを進めていただく必要があります。
転学等に必要な手続きや支援は、基本的には学校法人堀越学園において責任をもって対応していただかなければならない事柄ですが、本事案は異例の事態であることに鑑み、文部科学省としては群馬県とも連携しながら、最大限の支援を行う考えです。
具体的な支援策や関連する情報については、当省のホームページ等において順次お知らせしてまいります。
在学生の皆様には、今後も学習を続ける意欲を失うことなく、支援策を積極的に活用し転学等を検討していただきたいと思います。
また、保護者の皆様におかれましても、学校法人堀越学園の現状をよくご理解いただき、お子様の相談にのっていただくようお願い申し上げます。
お問い合わせ窓口
○創造学園大学からの転学に関する手続全般、単位認定に関すること
03-6734-3373（文部科学省高等教育局大学振興課）
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shinkou/07021403/1327280.htm
堀越学園・解散命令へ:０７年度から破綻状態 コンサルタント会社「支払い遅延、常態化」
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20121027ddlk10100400000c.html
文部科学省が今年度末までに解散命令を出す学校法人堀越学園（高崎市、大島孝夫理事長）が、０７年８月時点で「破綻状態」とコンサルタント会社に指摘されていたことが２６日、学園関係者への取材でわかった。
東京地裁に提訴された賃料請求訴訟で、このデータを引用して財務状況を説明した学園名の書面が証拠として採用されている。
コンサルタント会社は、０７年８月時点で、学校存続の条件をつけずに算出する資産の「清算時価」が２３億７０００万円と説明、負債額と比較して１１億６１００万円の「債務超過」になると指摘している。
書面では「０７年度の財務状況は実質的に破綻状態で、毎月の運転資金が枯渇、支払い遅延が常態化しており、破綻的な状況」などと述べている。
同学園は、０４年４月に既設の芸術系短大などを母体に創造学園大を開学、０６年４月には高崎医療技術福祉専門学校を新設した。
書面では「（０３?０６年度の）急激な設備投資と業務損失補填（ほてん）を、流動資産１２億２１００万円と、負債の増加（借入金等）１９億２１００万円による資金調達でまかなってきた結果、多額の財産を失った」と述べている。
文科省は、同学園に対する解散を命じる理由の一つとして、「学校の経営に必要な財産を有していない」ことをあげているが、この状態がかなり前から常態化していたとみられる。【増田勝彦】
◇「学生の今後、非常に心配」??吉野教育長
県教委の吉野勉教育長は２６日の定例記者会見で、「学生の今後が非常に心配。子供たちに不安を抱かせ、進路に対しても影響のある事態になったのは大変なこと」と述べた。一方で、創造学園大に通う学生の支援については「県教委は大学そのものを管轄していない。
編入なり転入学なり、直接的には（支援は）考えつかない」と語った。
また、専門学校と幼稚園についての相談窓口として開設した県のホットライン（０２７・２２６・２１４３）には同日午後５時半時点で、幼稚園や専門学校の保護者、生徒本人から計１３件の相談が寄せられたという。【喜屋武真之介】 堀越学園解散 文科省３月にも発令在学生へ支援表明
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121026/gnm12102615560004-n1.htm
(中略)
だが、始まった学園生活は思い描いたものとはかけ離れていた。
「何か変」
違和感を覚えたのは平成２１年４月の入学直後だ。オリエンテーションで配られた年間予定表で初めて「４学期制」だと知った。
事務局に聞いても「今年から変わった」と答えるだけ。入学希望者を随時受け付けるかのような大学の姿勢に不安が募った。
声楽の授業中には、ガムを噛みながら話す教員も。基礎どころか音符が読めない学生もいた。そうした環境で授業は進んだ。
一般教養の授業も「芸術と福祉の融合」や「徳を積む」といった意味不明なものが多かった。「学ぶというより、特定の考えに洗脳されている感じがした」。
親と相談し、２年修了と同時に別大学へ。転学先では３年生に編入できたが、認定された単位は音楽関連だけ。その音楽でも、転学先での３年時の授業では壁にぶつかり、創造学園大の２年間が足かせになっていたことを痛感させられた。
「どうやったら単位を取得できるのか、そのことで頭が真っ白になった」。結局、女性は転学先も中退せざるを得なかった。 砂上の学園〜堀越解散へ〜＜中＞ 古民家を３軒も移築
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20121031/CK2012103102000150.html
高崎市郊外の下滝町にある雑木林に囲まれたキャンパス。学校法人・堀越学園（同市）が運営する高崎医療技術福祉専門学校の近代的な八階建て校舎がそびえる。同じ敷地内に木造二階建ての古民家と長屋門もある。
「実にアンバランスだ。（元理事長の）堀越哲二さんが趣味で、自分の庭のように並べたのでは」。法人の関係者が声を潜めた。
学生は「何でここにこんな古い建物があるのか知らない。授業で使ったことは一度もない」と無関心そうに語った。
堀越氏によると、二〇〇六年に建てた校舎の建築費と古民家などの移築費は総額十数億円。法人の負債総額は三月末で約四十一億円。文部科学省が解散命令の発令方針を決めるほど法人の経営が悪化した大きな要因がここにある。
◆経営悪化へ
堀越氏とはどのような人物なのか。
堀越氏は一九七七年ごろ、親類という男性（故人）が創立した法人に理事として招かれた。
八五年、川場村に古民家を移築した温泉付きセミナーハウス「萱（かや）の家」を開設。九一年、高崎市の法人本部に別の古民家を移築して日本庭園を作庭した。ともに移築費や維持費は相当な金額とみられる。
「堀越氏に最初に会った時の印象は悪くなく、穏やかな人に見えた。創立者も古民家などが好きだったが、その趣味が堀越氏にうつったのではないか」。先の関係者の見方だ。
二〇〇〇年には、後に法人が運営母体となるサッカーチーム「アルテ高崎」の前身チームを発足させた。チームは今年まで存続し、法人の経営悪化後も負担になり続けた。
〇六年、堀越氏は創立者の死去に合わせて養子縁組し、理事長に就任した。ちょうど、高崎市下滝町に専門学校と古民家などを整備し、経営難が深刻化したとみられる年だ。
堀越氏は、教職員への給与遅配などで経営悪化が表面化した〇九年初め、本紙の取材に「自らの給与は受け取らず、私財をつぎ込むなど懸命に努力している。教職員の生活に影響している点は責任を感じている」と釈明していた。
「堀越氏にしばらく接していると、トップダウンで自分の主張を曲げず、部下に大声を出すこともあった。（意に沿わない教員二人を即時解雇するなど）すぐに人事異動に出すので、他の理事たちを含めて誰もいさめることができなかった」
先の関係者は無念そうに、深いため息を交えて振り返った。 上野学園、東邦音楽大学など全国48大学が創造学園大学からの転入者を受け入れる意向である。
転入試験に合格した学生に対し、入学金、授業料の減免の措置を講ずるとのこと。
詳しくは本日中に文科省ホームページに掲載される。
ＮＨＫニュースより 無実なので学長辞めぬ…群馬の堀越学園元理事長
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121212-OYT1T01576.htm?from=ylist
群馬県高崎市の学校法人「堀越学園」の元理事長堀越哲二容疑者（６４）が、古美術品の横領容疑で逮捕された事件で、堀越容疑者が現職の創造学園大学長を辞任しない意向を示していることが１２日、同容疑者側の関係者への取材でわかった。
関係者によると、堀越容疑者は「自分は無実なので、学長を辞める気はない」と話しているという。堀越容疑者は逮捕後、一貫して横領容疑について否認している。
堀越容疑者は、今年１月に経営悪化の責任を問われ、理事会から大学学長など全ての役職を解任されたが、地位保全の仮処分申請が認められ、５月に学長に復帰した。前橋地裁高崎支部での堀越容疑者らの地位確認訴訟は、１月２５日に判決が言い渡される。
同学園は、東京都中野区で堀越高校を運営する学校法人「堀越学園」とは無関係。 群馬「堀越学園」元理事長、横領罪で起訴
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121221-OYT1T01578.htm?from=ylist
前橋地検は２１日、群馬県高崎市の学校法人「堀越学園」の元理事長堀越哲二容疑者（６４）を横領罪で前橋地裁に起訴した。
起訴状などによると、堀越容疑者は２０１０年１月５日頃、同学園が大阪市中央区の貸金業者から６５００万円の融資を受ける際、
東京都内の知人男性から預かっていた甲冑かっちゅう３６点とつぼなど６３点（時価計２億１４８４万円相当）に譲渡担保権を設定し、横領したとされる。
同学園は、東京都中野区の堀越学園とは無関係。 取材メモから ２０１２＜２＞ 堀越学園解散命令へ 経営責任、徹底追及を
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20121223/CK2012122302000135.html
「音楽家や音楽療法士などになりたいという夢が絶たれてしまった。この大学で学んだことはあまり将来には役立たない」
文部科学省と県が八日に前橋市で開いた学校法人・堀越学園（高崎市）の運営校を対象にした説明会。終了後、創造学園大創造芸術学部三年の女子学生は悲嘆に暮れた。
文科省は十月、経営に必要な財産がないなどとして、法人に来年三月までに私立学校法に基づく解散命令を発令する方針を決めた。
女子学生の入学当時、既に報道で法人の経営悪化情報は流れていた。高校の教師には入学を止められたが、同大の「大学卒業までは大丈夫」という言葉を信用してしまった。
現在は転学を模索しているが、近くに専攻に合う大学はなく、引っ越し費用や今より高くなる転学先の学費など問題は山積みだ。
「これからどうなるのかという不安が大きい。何でこの大学にしてしまったのかと後悔している。経営悪化は分かっていたのだから、大学にはしっかりしてほしかった」。寒風の中、女子学生は悲痛な表情で語った。
説明会に先立つ十一月末。ついに群馬県警が知人に借りた古美術品を無断で担保に入れたとする横領の疑いで、法人の元理事長、堀越哲二被告（６４）を逮捕した（二十一日起訴）。
法人の経営がここまで悪化したのは、創立者一族である堀越被告の責任が大きいとされる。
ただ、学生や教員の反応は「遅きに失した」との冷めた声が占めた。県警が学園寮を家宅捜索したのは昨年七月。
逮捕がもっと早ければ、堀越被告が経営の実権を握っていたがゆえに支援を控えていた関係者たちが救済に乗り出し、発令の決定はなかったかもしれない。
学生だけではなく、一年以上無給のまま授業を続ける教員たちも、忘れてはならない。キャンパスでは、昼食にカップラーメンをすする姿が見られた。
行政などの関係者は来年三月までの限られた時間に学生や教員の支援に全力を挙げ、解散後も徹底的に経営責任を追及するべきだ。 堀越学園元理事長が横領で逮捕――群馬県警の初動捜査に疑義
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=2783
学校法人「堀越学園」の元理事長が一一月三〇日、古美術を横領したとして逮捕された。同学園は東京の堀越高校とは無関係。
実は、その横領された被害者とは弊社近刊の対談集『悪名正機』に登場する朝堂院大覚氏だった。早速、取材を申し込むと
「本では私の息子を関東連合だとか、グレーゾーンで親子は生きているとか、トライアスロンを恐喝したとか書いていたが事実無根ですぞ」と記者はお叱りを受けたが、朝堂院氏は詳細に経緯を語ってくれた。
朝堂院氏は二〇〇九年一月に熊本の知人を介して元理事長を紹介された。元理事長は学債二〇億円を暴力団に盗まれており、相談を受けた朝堂院氏が全額を回収。その後元理事長は同氏の事務所を日参し、同氏は学園顧問になる。
そのうち群馬の学園を訪れると学内に立派な古民家があった。朝堂院氏はそこに空手道本庁を設置し、同年八月には古伊万里と桃山時代と江戸時代の甲冑計三七点を展示。ところが元理事長はそれを借金の担保に入れた挙げ句、翌年の五月に売却までしてしまう。
朝堂院氏は高槻警察署に被害届を出すが、警察はなぜか二週間で捜査班を解散、電話にも出なくなったという。
経営者時代の朝堂院氏。「モーレツ経営で冷蔵庫を１年間で1000台」売り、美術品を蒐集したという。腕に突き刺している刀は「関孫六」だとか。（提供／朝堂院大覚氏）
「警察はすぐに逮捕できたのにしなかった。そのため美術品は散逸した。元理事長は俺の身柄は大丈夫だと吹聴していたそうだ」
今年九月に入り、朝堂院氏は警察があてにならないと前橋地検に乗り込み検事正に直談判。ようやく今回の事件化につながった。
同法人経営の創造学園大学は、資産不足などから文科省命令により来年三月に解散する。 ★マインドコントロールの手法★
・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法
↑マスコミや、在日カルトのネット工作員がやっていること
TVなどが、偏った思想や考え方に染まった人間をよく使ったり、左翼を装った人間にキチガイなフリをさせるのは、視聴者に、自分と違う考え方をする人間が世の中には大勢いるんだなと思わせる効果がある。
... 群馬・堀越元理事長に実刑 学園融資めぐる横領罪で前橋地裁 2013/2/25 22:00
借り物の古美術品を無断で融資の担保に入れたとして、横領罪に問われた
学校法人堀越学園（群馬県高崎市、創造学園大などを運営）の元理事長、
堀越哲二被告（65）の判決で、前橋地裁は25日、懲役２年６月（求刑懲役
４年）を言い渡した。弁護側は即日控訴した。
吉井広幸裁判官は判決理由で「被害額が極めて多額。いったんは融資金を
返済し、担保の古美術品を受け戻したものの、別に譲渡担保権を設定したり
売却したりしており、原状回復の見通しは立っていない」と指摘した。
弁護側は「私腹を肥やす意図はない」として執行猶予を求めていた。
判決によると、2010年１月５日ごろ、学校法人が6500万円の融資を
受けるため、知人の男性から借りていた甲冑（かっちゅう）など古美術品
99点（時価約２億1480万円相当）に無断で譲渡担保権を設定し、横領した。
学校法人は、堀越高校（東京都中野区）を運営する堀越学園とは無関係。〔共同〕
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1361915699/ 教職員に賃金を支払わなかったとして、藤岡労働基準監督署は２６日、最低賃金法違反の疑いで学校法人堀越学園（群馬県高崎市）と堀越哲二元理事長（６５）を前橋地検に書類送検した。
元理事長は「資金繰りがつかず、支払えなかった」などと容疑を認めているという。
送検容疑は、教職員ら７３人に対し２０１１年６〜１０月の賃金計１億１２９０万円を所定の支払日に支払わなかった疑い。
時事通信 2013/02/26-21:12
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&;k=2013022601031 文部科学省は２８日、経営悪化から教員への給与不払いなどが続いた学校法人「堀越学園」（群馬県）に対して、解散命令を出した。
学校法人への解散命令は４例目で、在学生を抱えた大学へは初めて。同学園が運営する群馬県高崎市の創造学園大や
二つの専門学校、二つの幼稚園はいずれも廃止となった。
同省は、解散命令の理由に〈１〉学校経営に必要な財産がない〈２〉適正な財務関係書類がない〈３〉教職員への給与が
最大で１８か月間未払い――など５項目の法令違反を挙げ、再三の指導にも改善が見られなかったとした。
同省によると、創造学園大高崎本校、東京校に在籍した１６３人のうち、卒業生（５４人）を除くと、転学・就職先などの
進路未定者は３人。専門学校と幼稚園の２４５人は、卒業生以外、全員の転学・転園先などが決定しているという。
同省で解散命令の通知を受け取った同学園の福田星人理事長は「保護者、生徒、職員に申し訳ない気持ちでいっぱい」
と述べた。同大では経営陣の内紛も起き、元理事長が横領罪で実刑判決（控訴）を受けている。
ソース
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130328-OYT1T01664.htm 元理事長が「こんにちは！」…群馬・堀越学園
「こんにちは！ 元気に頑張っているかな」。３月上旬、創造学園大中山キャンパス（群馬県高崎市）内を歩いていた学生は、堀越学園の堀越哲二元理事長（６５）から手を振りながら声をかけられて唖然
とした。
堀越元理事長は２月末に横領罪で懲役２年６月の実刑判決を受けたが、即日控訴し、保釈されていた。
裁判で、創造学園大学長など全ての役職から退く意向を表明していた。
学生の一人は「罪を認めているのに、よく学校に顔を出せるものだ。逮捕の時点で学長を辞めていないのが理解できない」とあきれていた。
昨年１０月末の文科省による解散命令方針の発表後、学生たちは肩身の狭い思いをしながら学生生活を送った。
バス通学をしていた元女子学生（２２）は、１日のバスの運行本数が半分程度に減らされたことから、１時間目の授業がない場合でも、早めのバスに乗らざるを得ず、帰りのバスも運行が中止になったりしないかを常に気にかけていたという。
運転手の中には、無給で働かざるを得ない状況に対し、学生に聞こえるように愚痴をいう人もいたといい、学生の中には「すみません、本当にすみません」と頭を下げながら運転をしてもらった人もいた。
「普通の大学だったらこんな思いをすることはないんだろうと思うと落ち込んだ」と話す元女子学生は、４月から社会人として、県内の企業で働くことが決まった。
厳しい状況の中、行き場を失う学生がほとんど出なかったのは、教職員が無給の中でも授業や転学支援を続けてくれたおかげだ。
別の卒業生は「文科省は先生たちに学生の面倒を押し付けただけ。在学生がどんな思いで転学先を探したかわかってるのか。文科省が私学の自主性を盾に、適切な指導をしてこなかった責任は重い」と憤った。
（2013年3月29日11時59分 読売新聞）
最新主要ニュース9本 : YOMIURI ONLINE トップ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130329-OYT1T00614.htm 創造学園大で最後の卒業式 目潤ませ「後悔してない」
2013.3.16 18:43
文部科学省が今月末までに解散命令を出す学校法人堀越学園（群馬県高崎市）が運営する創造学園大（同）で卒業式が開かれ、最後の卒業生５４人が巣立った。
卒業式はキャンパス内で、非公開で行われた。
卒業生代表で答辞を述べた創造芸術学部の山賀千穂さん（２２）は、報道陣の取材に「いつ学校がなくなるか分からない状況だったので、卒業できて本当にうれしい。仲間にも出会え、入学したことは後悔していません」と目を潤ませた。
創造学園大は平成１６年開学。文科省によると、法人が運営している大学と専門学校に通う学生のうち、転学の希望者は１５日までにほぼ全員の行き先が決まった。
法人は、堀越高校（東京都中野区）を運営する堀越学園とは無関係。
http://sankei.jp.msn.com/smp/life/news/130316/edc13031618460003-s.htm 綺麗さっぱり決着がつきましたね
みなさんお疲れ様でした 
