アインスト・シュヴィツア魂のエトランゼ
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これはアインスト・シュヴィツアの続編です
ユーフィは父親を倒し2つの選択肢を迫られる
航海を続けるか女王になるか
これは航海を続けるを選んだ方の未来 「ええ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ユーフィなんとかなる?」
フレイ様が言う 「ええあの数ならデミカルバリン砲でなんとか・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
ユーフィが言う 「ユーフィあなたは伝説の海賊なんだからしっかりしなさい」
フレイ様が言う 「角度は北45度だそれと風向き80度から撃ち込むんだ」
オーディン様が言う 「それからクルーに大急ぎでマストの補強それからライムジュースを作らせろドナラーテならこの嵐はもたん」
オーディン様が言う 「本当よ?オーディン様の言うとおりにしないとドナラーテが沈むわよ?」
フレイ様が言う 「はい各自クルーに告ぐ直ちにマストの補強及びライムジュースを作れ」
ユーフィが言う 「来やがった西の方角から大嵐これを使えばユーフィこっちの勝ちだ」
オーディン様が言う 「くっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ドナラーテが・・・・・・・・・もたない・・・・・・・・・・・・・・・・?オーディン様ここから先はどうすれば?」
ユーフィが言う 「バカ野郎浸水してきやがるぜ?時間との勝負だ?目の前のキャラックフリゲートを奪い取れ」
オーディン様が言う 「はいみんな今回はちょっと危ないよ?私の心配はいいから自分の命最優先最悪の場合ドナラーテぶっ壊れるかも知れない」
ユーフィが言う 「嵐で敵艦がよろめいてる相手は新人だ気にすることはない」
オーディン様が言う 「あいつは有名な旗艦ドナラーテのユーフィ」
敵海軍が言う 「デミカルバリンは最後まで使うんじゃねえぞ」
オーディン様が言う 「デミカルバリンは速射性と弾数の多さが魅力だけれど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・威力が低いわ?カノン砲くらい持ってればいいのに」
フレイ様が言う 「デミカルバリンはその時の場合に使えるんですその点カノン砲は威力が強いですが速射性がなく隙を作る事に・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
ユーフィが言う 「カノン砲は悪いこと言わないからダメよ?あれは・・・・・・・・・・・ううん」
ロシアヴァルキュリアが言う 「カノン砲だわこの女はちょっと自分のセオリーに酔いしれていて怖い」
フレイ様が言う 「ええ使い勝手の悪いデミカルバリンを愛用しててちょっと怖いデミカノン砲位がいいのよ?」
ロシアヴァルキュリアが言う 「待って?相手はセーカー砲?どう見てもバカの武装ね?」
フレイ様が言う 「我らはテレジア海軍ココネッタ軍の下っ端である異論はあるまい?」
敵が言う 「あるよ?ここから離れてあなたたちテレジアはみんなの国なの」
ユーフィが言う 「ユーフィよ私の助言が役に立ってくれたようで大変に嬉しいよ」
オーディン様が言う 「ええとても助かりましたこれからも助言をお願いします」
ユーフィが言う 「ユーフィ食事がないとなるとどこかで補給しないと」
フレイ様が言う 「ええ進路を西に取ろうと思います」
ユーフィが言う 「ああそこから西に進路を取れば孤島につくからな?」
オーディン様が言う 「はいもちろんですここから西に進路を取ります面舵2杯」
ユーフィが言う そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ユーフィ相手の船長と一騎打ちする気?」
フレイ様が言う 「ここから西に進路取るとテレジアに行けるそうです」
ユーフィが言う 「ココネッタ王女は非常にカリスマ性に長けているそうだくれぐれも油断を怠るなよ?」
オーディン様が言う 「ええココネッタ王女を必ず引き抜きます」
ユーフィが言う 「一度ソプラティカに帰りましょ?ユーフィ」
フレイ様が言う 「おい待て嵐が来るぞ?渦潮もだ海の試練だ」
ヴァルキリーが言う 「ドナラーテはこの嵐耐えられる?」
フレイ様が言う 「おい聖母マリアが来ているぞ?ユーフィに何か言いたいみたいだ」
ヴァルキリーが言う 「ここから西に行くのはやめるのですユーフィ,ココネッタはそんなことしなくても私が導きます」
聖母マリアが言う 「待って?あいつはフリードリッヒ・シュペー?この世界だと魔女狩りの学者でない?」
フレイ様が言う 「おい今度の魔女狩りの本の期日間に合うよな?いいんだ」
フリードリッヒ・シュペーが言う 「フリードリッヒシュペー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・会いたかったわ」
フレイ様が言う 「ユーフィ気をつけてあいつは・・・・・・・・・・・・・・・・・・いいわ」
フレイ様が言う 「フリードリッヒの艦隊から見ても攻撃型ではないわ?ガレオンを多少硬くしたもので交戦用ではないわ?見てセーカーもついてないし」
フレイ様が言う 「この大航海において砲台も付けないなんてなにか作戦があるに違いないぞ?出なければ・・・・・・・・・・・・いいだろう」
ヴァルキリーが言う 「もうちょっとあんたは攻撃用の武器搭載しなさいよ?フリードリッヒ」
フレイ様が言う 「いいや違うコイツの船は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・砲台を隠してやがる・・・・・・」
オーディン様が言う 「今フリードリッヒがニヤッとしたぞ・・・・・・・・・・・・・・そしてこういったゴースト・・・・・・・・・・・・・・カノン」
ヴァルキリーが言う 「ドナラーテ後方の船が大破フリードリッヒ艦隊のゴースト攻撃を・・・・・・・・・・・・・・・・・・いいえ」
フレイ様が言う 「何をしたの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?フリードリッヒ・・・・・・・・・・・冗談じゃねえぞおい」
ロキ神が言う 「ちょっとした手品?手品を艦隊戦に応用?あんた本当にロッパ人?」
フレイ様が言う 「話は聞いた3か月前の宴の時ナーム人の皇太子が来た時に手品を見せたその時・・・・・・・・・・・・いいぜ」
トール神が言う 「そんなものから戦い方を応用できるなんて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こいつ」
フレイ様が言う 「食事にしましょう?フリードリッヒはワルトブルク城(実在する城)に寄るはずよ?かつてルターが・・・・・・・・・・・・・・・・いいわ」
フレイ様が言う 「母さんチチュック美味しいよ?」
ココネッタが言う 「肉食べときなそれと壊血病にならないように」
ユーフィが言う 「チチュックは栄養があるから食べておきな」
ユーフィが言う 「って誰あんたココネッタ!?!?なんで乗ってんの?」
ユーフィが言う 「ああすみません私はココネッタ・コレッダ・テレジア王女の・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
エージェントが言う 「それよりクルーまだテレジアは見えないのかそろそろ見えてきてもいい頃だろう」
ユーフィが言う 「テレジアはそろそろ着いてもいい頃なのですがまるで見えてこないんです」
クルーが言う 「方向が違っているのではないか?コンパスを」
ユーフィが言う 「どうやら海のど真ん中にいるみたいに分かりませんドナラーテは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
クルーが言う 「あっ晴れたテレジアが見えてきた」
ユーフィが言う 「ココネッタはあそこに居るんだな?」
ユーフィが言う ココネッタ
「父さんソプラティカの船が見えるけれどあれは何?」
ココネッタが言う 「いかんユーフィ・シュトラーセだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
テレジア王が言う 「父さんまた戦争?私そろそろ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
ココネッタが言う 「地下洞窟に隠れていろ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
テレジア王が言う ユーフィ
「テレジア城はどこにあるの?」
ユーフィが言う 「アルカサルですか?それでしたら西の方にあなたもしかしてソプラティカの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
市民が言う 「とりあえず観光に来たのなら喜んで受け入れるわ」
市民が言う 「ふーんねえあんた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
ユーフィが言う 「ええ終わりの始まりなら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
市民が言う 「ちょっと城の様子が見たい壁をよじ登ってくるからあんたは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
ユーフィが言う ココネッタ
「お父様いい加減・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
ココネッタが言う 「ええい黙れココネッタ、せっかく・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
テレジア王が言う 「だってそうじゃないお父様は闘牛の事ばっかり考えてて・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
ココネッタが言う 「あと少しだけあと少しだけ耐えれば私はすべてを手に入れられる・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
テレジア王が言う 「アルマダの事?シャルロッテ」
ワルキューレが言う 「ええ世界のでも最新の技術を取り入れたアルマダなら・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
テレジア王が言う 「レゲンストに挑んで勝てるとでも思っているの?あなたはとんでもない・・・・・・・・・・・・・・・・・いいえ」
戦乙女が言う 「テレジアは長年あのレゲンスト(こっちでいうスイス)に何度煮え湯を飲まされたかそろそろ・・・・・・・・・・・・・・ううん」
テレジア王が言 「確かにあと少しかも知れないでもそのあと少しが地獄のように長いのよ?壊す方だって待っているほど馬鹿ではないのよ?」
戦乙女が言う 「アルマダなんて10年先になるか20年先になるか定かではないわよ?あと少しがあと少しでなくなることも想定に入れないとテレジアは持たないわよ?」
フレイ様が言う 「テレジア王あなたはもう終わりの始まりを踏み出したそろそろココネッタに託すべきよ色々と喋り方が危ない」
戦乙女がいう 「レゲンストなんか相手にしてたらキリがないぜ?そろそろ守備を固めろ攻めてると終わるぜテレジア」
アッラーが言う 「ココネッタは確かに帝王学も航海術も教えてあるだからもう次期女王でいいとも思うでもねテレジアに置いてるとまたコレッダ王と同じ・・・・・・・・・・・・・・・・・いいわ」
フレイ様が言う 「ココネッタはパワー中心の体制だから政治をはじめとする頭を使った作業が苦手これは・・・・・・・・・・・・・・・・いいえ」
戦乙女が言う 「ココネッタここは思い切ってテレジアと手を切りなさい?ソプラティカにくっついたほうが確実よ?」
フレイ様が言う 「テレジアにはコレッダの他にいくつも強大勢力があるいずれも名門でテレジアに置いていては身が持たないそこでユーフィに預けてしまおうそう思うの」
戦乙女が言う 「ちょっと待ってくださいそれではコレッダはソプラティカに御名を譲渡するそんな・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
コレッダ王が言う 「ココネッタ・コレッダはココネッタ・コレッダ・テレジア・ソプラティカになるわね」
ワルキューレが言う 「ココネッタ・ダ・コレッダ・テレジア・ソプラティカいい名前じゃない素晴らしいわよ」
戦乙女が言う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています