宮城県仙台市職員の男(43)が趣味のサーフィンを通じて知り合った仲間から大麻を譲り受けた疑いが強まり、
宮城県警銃器薬物対策課と泉署は18日までに、大麻取締法違反の疑いで逮捕する方針を固めた。
サーフィン仲間は仙台市などの男7人。7人は大麻や覚せい剤を乱用したなどとして、
同法、覚せい剤取締法違反などの容疑で既に逮捕されており、
サーファーの間でまん延した薬物に公務員も汚染していた実態が明らかになった。

続く