給付金をもらうためだけに確定申告する場合の落とし穴について

1.所得税がかかる(税率5%〜45%)
2.住民税がかかる(税率は一律10%)
3.健康保険料がかかる(住居地年齢によるが大体10%)
4.将来過去の確定申告が必要になる

特に4は、持続化給付金は「今後も事業を継続する意思があること」という要件があるため
今年の2020年分の確定申告をすることがほぼ必須となってきます。
確定申告しなければ税務署から連絡が来る可能性があり
事業を辞めたと言えば持続化給付金の不正受給として疑われることになります。
返納返還を求められたり、詐欺事件として刑事告訴される恐れあり

本当にデメリットを理解した上で申請されてます?
特に非課税世帯は将来の税金その他の支払いも激増されるのは確実だから
トータルで考えると大きな損をする