本屋が潰れそうです。
売り上げ平日8万休日18万くらい。
そもそもネット環境のない本屋ってどうなんだ 天狼院書店が「君なら絶対にスターになれる。俺は有名人の知り合いが多いから、君を必ず有名にしてみせる」
などと嘘をつきまくって、受講生や顧客を騙してヌード撮影している。
訴訟沙汰の手前にまで発展したこともあって、この書店は近々摘発されると思う。
受講生達と多数のトラブルを抱えて、専用スレで炎上中。
天狼院の店主と店員が顧客を中傷しまくって、脅迫すらしている異常事態。 日本民族の絶滅の原因は、
マスコミによる
独身女性の非婚化誘導が原因だった。
女性誌には「自分らしい生き方」とかいうお題目で、
30代独身を肯定するような記事がいろいろと載ってる。
「それこそが先進的で現代的な生き方だ」と言わんばかりに。
私はそういう雑誌で編集やってたことがあるから本当のことを書きますけど、
作ってるほうはそんなこと信じちゃいません。
ライターともよく話しました。
「こんな心にもないこと、よく書けるな〜」
「目的は現実逃避ですからね。 じゃなかったら、
30代独身女性は読んでくれないですよ」
内心、「30代独身は終わってるよなぁ」と思いつつも、
30代独身ライフを賛美する記事を掲載する。
でもね、そういう特集を掲載すると反響がいいんですよ。
「私の生き方は間違ってなかった」という読者カードが山ほど届く。
間違ってるって(笑)。
まあ単なる売れ残りに、自己肯定の機会と人生への夢が与えられるし、
たとえウソの企画でも、勘違いしてくれれば発行部数が上がるからいいけどね。 TSUTAYA、出版社から書籍を購入し販売する「買い切り」方式導入へ
出版流通の変化加速
大手書店のTSUTAYA(東京都渋谷区)が、出版社から書籍を購入し販売する
「買い切り」方式を始めることを明らかにした。書籍の返品率を下げるのが目的で、
出版社と合意次第、始めたい考えだ。ネット通販大手の「アマゾンジャパン」
(目黒区)が2月、「買い切り」方式を年内に試験的に開始すると発表しており、
これまでの出版流通を変える動きが加速している。
TSUTAYAによると、書籍を買い切る際、例えば書籍の20%だけを返品対象に
するといった「返品枠」を設ける。ただ、それ以外の書籍は返品せず、
値下げ販売もしないという。アマゾンも「返品枠」の設定を検討しており、
この方式が同業他社にも広がる可能性がある。
現在の書籍流通は出版社が価格を決めて取次店に卸し、取次店が書店に
卸す方式が一般的だ。書店は書籍が売れ残った場合は自由に返品できるが、
高い返品率が出版社の経営を圧迫するなど問題視されている。
出版科学研究所によると、2018年の書籍の返品率は36・3%で、
高止まりの状態が続く。TSUTAYAの鎌浦慎一郎取締役は
「事前に返品枠を設けたうえで買い切るので、
出版社は収益を安定させることができる」と強調している。 エロ本特化って、バイクや車の旧車特化より将来性ないですやん 本屋なんかなくても
本はいつでもどこでも24時間買えるもんな
街から煙草屋・酒屋が消えたように本屋も
もうだめかもわからん せめてホームページ作ってネットで客と予約や取り置き、在庫確認などやり取りできないとリアル店舗だけだと難しい 本屋リアル店舗はもう時代錯誤
Amazonに頼めば翌日には届くし入荷まで1週間待ちとか眠い事言われずに済む
立ち読み以外に存在意義がなくなってしまった 本屋リアル店舗はもう時代錯誤
Amazonに頼めば翌日には届くし入荷まで1週間待ちとか眠い事言われずに済む
立ち読み以外に存在意義がなくなってしまった 店舗のメリット
・立ち読みできる
・その場で買える
・雰囲気(?)
デメリット
・探すのが大変
・在庫の種類と数に限りがある
・電子書籍は扱えない
こんなもんか
カフェと一体になってる蔦屋とかはamazonと上手く住み分けてるけど個人商店レベルの本屋じゃ厳しいね 京都で最高級の一等地にあった「ジュンク堂書店が閉店」は強烈なニュース
街の小さい本屋は新刊本や売れ筋の本しか扱えない時代か 教科書でも扱ってないと生き残れんわ アマゾンより楽天ブックスやHontoで買ってる 紀伊國屋書店ウェブストアもあるが使ってないな タバコ屋・酒屋・とーふ屋が無くなったように
本屋も無くなる運命だ罠 いまテレビで放送していたが利益は23%固定なんだってな 「書店ゼロ」全市町村の26%に 書店数は10年で3割減
書店のない市町村が全国で26・2%に上ることが出版文化産業振興財団(JPIC)の調査で8日、分かった。全国1741市区町村のうち456市町村が書店の空白域となっている。人口減少による経営難や活字離れ、スマートフォンの普及による娯楽の多様化が背景にあり、全国の書店数はこの10年で約3割も減少。地方では文化発信の場が失われるとの懸念も強い。 子どもらが古書店出店、収益は難民らの支援に
下北沢のXマス行事
東京都世田谷区の下北沢で24日に開かれた
クリスマスのイベントに、小中学生が古書
1千冊から選んだ本を並べて売る屋台が登場した。
「いらっしゃい」
「いい本がありますよ」
小学4年~中学1年生の8人がそれぞれ自作した屋台の本屋で、イベントに来た親子らに声をかけた。
仕掛けたのは、私立新渡戸文化学園(中野区)の山内佑輔教諭(40)。運営するクリエーティブスペースを利用する学内外の子どもたちに「クリスマスに本屋さんをオープンしよう」と呼びかけ、実現した。
インターネットで古書を買い取り、販売する「バリューブックス」(本社・長野県)が協力し、買い手がつかずに古紙回収に回る予定だった1千冊を提供。子どもたちは古書流通の世界を学びつつ、1人数十冊を選び、値付けを考えた。同社には古書の買い取りを通じて社会貢献活動の団体に寄付する仕組みがある。子どもたちは本を売って得た収益を、それぞれが選んだ団体に寄付することにした。
屋台の木材には、物流で荷物を載せる台となる「パレット」の端材などを利用し、デザインや設計も考えて作り上げた。分解して持ち運べる。
24日の当日。小5の高梨輝さんは開始数時間で20冊近くも売り、満足顔。「がんばったかいがあった」。寄付先はウクライナ支援の団体と決めている。
小4の武内かのんさんは自身の店を「好きな物書店」と名付けた。「私が好きなものを、好きと言ってくれる人が多い」と選書に自信を見せた。
小4の奥野誠大(まさひろ)さんは、当初数百円で並べた本を途中から「全品100円」に。母の知人が関わる難民支援の団体に寄付する予定だ。「たくさん買ってもらわないと」
山内教諭は「客とのやりとりが楽しそうで、いろいろな表情を見られることがうれしい」と、今回の企画に手応えを感じた様子。バリューブックスの広瀬聡さん(63)は「本への関心を高めて、たくさん読むようになってほしい。自分で考え、働いた成果で寄付をするのも、いい経験になるでしょう」と話した。 神保町の本屋もテナント料で稼いでるから本屋だけではビジネスが成り立たない 深刻なのが大手版元の電子書籍自社売り。大手は完全に紙に見切りをつけ、コミック中心に自社プラットフォームで販売。5年以内に多くの版元が紙は初版(限定高価本)だけにして、重版せず電子に誘導。どうしても紙というニーズにはPOD(高価)。書店は初版確保とPOD対応が生き残る鍵。 freee、本屋をオープン 経営状況や経費不足など「明け透け」に公開、どんな店?
東京・蔵前に
freeeは4月下旬を目途に、東京都台東区・蔵前に書店「透明書店」を出店する。どのような店舗なのかというと……
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2303/09/news116.html 失われつつある街の本屋さんにようやく見えた光とは?
「本を買う」以外の方法で「書店を支える」ということ
清水亮【IT】×竹田信弥【本屋】街に本屋の灯を残すには対談
https://fujinkoron.jp/articles/-/7904 書店なし自治体は26.2% “冬の時代”の中でも
絶好調な書店の独自戦略【WBS】
26.2%。これは、全国の自治体で書店が1つもない「書店ゼロ」の割合です。電子書籍やインターネット通販の普及などで年々減少し続ける書店ですが、そんな時代の中でも、成長し続けている書店があるんです。いったいどういう仕組みなのでしょうか。書店の生き残り策を取材しました。
先月31日に閉店した八重洲ブックセンター。その跡地には今も閉店したことを知らずに訪れる人がいます。全国で相次いで閉店している書店。年々店舗数は減り続け、2021年度は8642店(日販ストアソリューション課調べ)と現在は1万店を切っています。
ところが、そうした中で売り上げを伸ばす書店があります。去年10月に茨城・つくば市にオープンした「コーチャンフォー」というちょっと変わった名前のお店。広々とした店舗は売り場だけで2000坪。そのうち書籍コーナーはおよそ半分で、およそ3割が文具コーナーとなっています。日本一の面積を誇るドトールコーヒーも入り、国内最大級の大型複合書店となっているのです。
コーチャンフォーを運営するリラィアブルの近藤隆史専務は「お客様には幅広い年齢の方がいらっしゃいますので、滞在時間を長くしていただくことで、また欲しいものを新たに見つけていただく、宝探しのようなイメージをしております」と話します。
書籍売り場のすぐ横にはCDやDVDのコーナーがあり、その先には冷蔵品も含めた食品売り場があります。そこにはなぜかジンギスカンまで。
実はコーチャンフォーは、北海道発の大型書店チェーン。北海道の6店舗全てが“国内最大級”とうたい、関東に進出した2店舗も超大型店舗。書店の閉店が相次ぐ中で順調に売り上げを伸ばし続けてきました。
その秘密について近藤専務は「ランニングコスト、家賃、水道光熱費が経営を非常に圧迫している。自社ビルを建てることで、ランニングコストを下げる努力をしている。私どもの知恵を出せる、一つの利点」と話します。
今後も大型の複合型店舗の書店には勝機があるとみています。
「書店だけだと厳しい。ここで得たいろんなノウハウ・スキルを次の店は早速検討したい」(近藤専務)
ここ数年、全国で店舗を相次ぎ閉店しているTSUTAYAは去年12月、東京・丸の内に新たな店舗をオープン。国内最大級のシェアラウンジを併設し、ビジネスエリアを意識した店作りにしています。さらに8日には九州大学との産学連携を視野に入れ研究施設を併設した店舗をオープンする予定で、地域の色に合った複合型の大型店舗に切り替えています。 ネット注文で本が買える時代…名物書店員が
コロナ禍のなかで見出した「町の本屋」が生き残る道とは
ネット注文で本がすぐに届く現代において、「町の本屋」が生き残る術はあるのでしょうか。岩手県盛岡市の名物書店「さわや書店」の外商部兼商品管理部部長として新聞の書評執筆、ラジオ出演、イベント企画、オリジナル醤油の開発等を通じて新たな収益源を切り拓き、地域での存在意義を創り出している栗澤順一氏が、著書『本屋、地元に生きる』(KADOKAWA)から、新時代における本屋・書店員のあり方について考察します。
https://gentosha-go.com/articles/-/50579 最近はカフェの中に本屋があるってパターンだよね
コーヒー飲みながら本を読んで気に入ったら購入するって感じだけどなんかバッチィ気もする 【信州人】「書肆朝陽館」店主 荻原英記さん(47)
未知の本と人つなぐ
長野市の善光寺の表参道に立つ、創業明治元年の老舗書店「 書肆しょし 朝陽館」。経営難で一度は店を閉めたが、「150年間、本が日本に広がる歴史を見てきた店を残したい」と、カフェや展示スペースを併設した「未知の本との出会いの場」に生まれ変わらせた。
https://www.yomiuri.co.jp/local/nagano/feature/CO060172/20230501-OYTAT50012/ 街の本屋、日本では減り続けるが…
韓国では支援充実で増加傾向
インターネット書店の台頭などで減った街の書店が、韓国で増加傾向を示している。書店を街の文化拠点と位置づけて国や自治体が様々な支援策を手掛け、独立系書店と呼ばれる中小の店が活気づいているためだ。出版不況で書店の苦境が続く日本でも、動向が注目される。(文化部 小杉千尋、写真も)
ソウル近郊、京畿道(キョンギド)の静かな住宅街。一角にある「チョモ本屋」は、協同組合形式で運営されるユニークな店だ。56平方メートルの小さな店に2000冊以上の本が置かれ、小説やエッセー、日本の絵本なども並ぶ。
近くの公共図書館で読書会をしていた人たちが「自分たちの本屋がほしい」と組合員になり、7年前に開業した。読書会や講演会などのイベントにも熱心で、地域の住民が年会費を払って店を支える制度もある。
代表の李定恩さん(52)は、「『チョモ』は『0・5』の意味。書店を経営する私たちと、地域に住む人の力を合わせて、この店を『1』にしたい」と語る。
ネット書店が原則、本の割引をしない日本と異なり、韓国はかつて、ネット書店が本の大幅割引を行ったあおりで、街の書店が激減した。だが、法整備によって2014年から「図書定価制」を強化し、割引率を一律10%、ポイント還元などを合わせても15%以内に制限。小さな書店の経営が成り立つ余地が生まれた。
韓国書店組合連合会が発行する韓国書店便覧によると、03年の3589店から15年は2165店に減った。その後、回復を見せ、21年は2528店に達した。目立つのは、チョモ本屋のような地域に根差す独立系書店と呼ばれる店の開業だ。チェーン系の書店とは異なり、カフェを併設したり、詩や美術をはじめ専門に特化したりするなど、特色ある店が多い。
国や自治体の支援も充実している。ソウル市は、16年に地域書店の活性化に関する条例を全国に先駆けて定め、国の施策に影響を与えた。公共図書館も書店の経営に協力的だ。ソウル図書館が敷地を開放し、書店がイベントを開けるようにしている。ソウル図書館の呉芝恩館長は「地域書店が売るのは、単なる本ではなく文化。図書館と書店が協力し、文化的な空間を市民に楽しんでもらいたい」と語る。
国の支援は、日本の文化庁やスポーツ庁などにあたる文化体育観光省管轄の「韓国出版文化産業振興院」が中核を担う。全国88か所の書店を対象に年間4億5000万ウォン(約4500万円)を投じ、店が進める文化プログラムを支援したり、魅力的な品ぞろえの本棚を作ったりする事業などを展開。書店運営のためのセミナーも用意している。
さらに、21年の法改正では、図書館が書籍を購入する際に、地域の書店を優先的に利用するよう、各自治体に求めている。
2023年5月14日 07:01更新 2023年5月16日 09:04
読売新聞オンライン 夢だった本屋の仕事、それなのに初日で退職した理由 「タイムカードは深夜手当がつく2分前に打刻されていました」
https://news.careerconnection.jp/career/general/157409/ 町のTSUTAYAは撤退して100円ショップに
隣町のイオン内の本屋も閉めてしまったし、本を買うのに20~30kmも走るってのがあれだ。 日記もPOPも自由すぎる
八戸の本屋が閉店へ
創業から96年で幕
ネコが楽しげに本を勧めるPOPと、
POP担当者の自由すぎる漫画日記が
人気の青森県八戸市にある
「木村書店」が、12月27日をもって
閉店することになりました。
公式X(旧Twitter)アカウントの
当該の投稿には、惜しむ声が
寄せられています。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2312/11/news162.html 明治から令和へ 文豪が集った
街の書店がリニューアルオープン:
文京区・南天堂書房
今年7月、東京都文京区の
「南天堂書房」が3年ぶりに
リニューアルオープンした。
都営三田線白山駅と、東京メトロ
南北線本駒込駅のほぼ中間に
位置し、駅や買い物に向かう人の
往来が多い道に面している。
実はこの店、明治時代から歴史の
ある書店。1917(大正6)年には
松岡虎王麿という人物が、この
場所に1階は新刊書店、2階は
カフェ、レストランの建物を造り、
多くの人々が集った。昭和初期に
現在の代表取締役の奥村麻理さんの
祖父・政夫さんが店を受け継ぎ、
以来、3代続けて奥村家がこの
書店を守り続けている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a78505200136aad8e61ff545753a9af64852073 【閉店のお知らせ】
2023年12月27日、
木村書店は閉店いたしました。
長きに渡り沢山のお客様に支えて
いただき心より感謝申し上げます。
また、Xでも皆様に温かく見守って
いただき最後まで楽しく投稿させて
いただいたこと、企業アカウント
として大変嬉しく、そして幸せ
でした。
皆様がこれからも沢山の素敵な
本や物語と出会える事を願って
おります。
96年間誠にありがとう
ございました!
木村書店 ギネス認定「世界一小さな本屋さん」
ソウワの森のブックストア
ソウワ・ディライト(前橋市
小屋原町、渡邉辰吾社長)が
子供たちのために作った
「tiny tiny book store(タイニー
タイニーブックストア)」は
12月23日、「世界一小さな本屋さん」
としてギネス世界記録に認定
された。23日から営業を開始、
大人の入れない空間で子供たちが
自由に好きな本を探し求めている。
https://mebuku.city/news/study/post-27458/ 大型書店の閉店相次ぐ
戸田書店が閉店 オンライン販売や
電子書籍の普及など影響 山梨
静岡県に本社がある戸田書店は
東日本を中心に16店舗を展開する
大型書店で、2008年、中央市の
イオンタウン山梨中央に県内に
はじめて出店しました。
営業最後の日、店内ではスタッフが
ポップをはがす作業や本の整理に
追われました。
また、一部を最大8割引きで
販売するセールも行われ、
人の多くが足を止めていました。
訪れた人は:
「マンガの新刊が出るたびに部活の
仲間と寄って買ったのが思い出」
「中央市で唯一の本屋さん。
大きい本屋さんだったので
すごく寂しいですね、
なくなっちゃうのは」
戸田書店山梨中央店 成田裕敏店長:
「15年間ありがとうございました。
それしかないですね」
「文庫本1冊でもいいので定期的に
読んでいただければ、本の売り上げ
もちょっとずつ上がっていくと
思うので。そうしないとこの先も
本屋さんが減ってしまう」
オンライン販売や電子書籍の
普及などに伴って、書店業界を
取り巻く環境は厳しさを増し、
県内ではこの2年間に甲府駅ビルと
岡島の前の店舗にあった大型書店が
閉店しています。
戸田書店はグループ全体の
売り上げから中央市の閉店を
決めたということです。
一方、跡地の利用について
ショッピングセンターを運営する
イオンタウンは地域住民の意見も
聞きながら決定していきたいと
しています。 卸しの日販でさえ人員整理しとるんやさかい
本屋なんてアカンやろなぁ 社長から本屋さんに転身――。
絵本「こぐまちゃん」や「11ぴきの
ねこ」シリーズで知られる出版社
「こぐま社」(東京都文京区)の
吉井康文前社長(65)が、絵本と
児童書の専門店「緑のゆび」
(武蔵野市)を仲間とともに
オープンした。「本屋は
もうからない」のは百も承知だ。
それでも第二の人生を本屋として
歩むと決めたのは、今を生きる
子どもたちの未来に危機感を
抱いたからだった。
https://mainichi.jp/articles/20240127/ddm/013/040/017000c 紀伊国屋、本屋から「日本屋」へ
漫画+雑貨で海外開拓
日本の書店が漫画と雑貨で海外市場
の開拓を急ぐ。紀伊国屋書店は
米国で文房具やキャラクターグッズ
を主軸とし、売上高の半分を雑貨が
占める店舗がある。カルチュア・
コンビニエンス・クラブ(CCC)も
東南アジアなどで日本の雑貨を
扱う店舗を増やす。
日本の書籍市場が縮むなか、
書籍だけに頼らない、日本の
コンテンツ発信拠点として
成長戦略を描く。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0949I0Z01C23A2000000/ 「本屋がない」全国4分の1の
自治体に書店なし
消えゆく書店に国も危機感
生き残りかけ『ブックカバー作戦』で
戦う書店も
大阪市鶴見区の正和堂書店。
地域で愛されている「街の本屋さん」
だ。客足はまずまずのようだが…
正和堂書店 小西康裕さん:
書店としてやっていくかどうか、
やめるやめないっていう話は
ずっと出てます。10年ぐらい
前ですかね、スマホが普及
してから、(売り上げが)右肩に
下がるスピードが上がってきた。
https://www.fnn.jp/articles/-/672901?display=full 町の書店9年ぶり復活…「本屋さんほしい」と
子供が投書、ローソンが「書店併設型」提案し実現
書店が一軒もなかった富山県立山町で26日、
書籍コーナーを備えたコンビニ店が役場の敷地に
オープンし、「書店ゼロ」の状態が9年ぶりに
解消された。全国で「無書店自治体」が増える中、
地域の文化格差を解消する試みとして注目される。
「知の拠点」が必要だとして誘致に乗り出していた町は
「本を選ぶ楽しさは書店でなければ味わえない。
本の魅力を様々な世代に体験してほしい」と喜んでいる。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/20240426-OYT1T50079/