憑いてる。
確かに。憑いてる。

「あーれー?」
用事で新潟市から帰って来て玄関の鍵を回すや。
記憶が消える。
(10年前のサンプル話し)

「あれ? れ! れ!!」
確かに。記憶消しはガキの完璧主義は若い頃から願ってはいたが。
バカにされるよう、「はー。食ったぁ〜」幸せを感じるや即座に消される。
本人に自覚がある時にだ。
短く言えば、人形遊びされている。「余り、ショックを受けないように」
ふん! 気張り、自炊だが旨かった、とか記憶を戻そうとすれば、平気で素面であからさまに消して来る。
酒で前後不覚はそうは経験してないが。
「あ★ あれ★ れれ★」
フラッシュのよう記憶が飛ぶ。
あんな、感じだ。

霊が憑いてるなら憑いてるで。
なんとか金をこしらえたいたが。
「稀」にしか。気まぐれでしか。来ない。
水虫(w)虫歯。普通人間。

あ、そだ。
時たま体調壊しゲロ吐いたりする訳だが。
「げげげー!」
吐きながら、ものの見事にリアルタイム期間消しをしてくれる。

が。金は応えない。
基準も。当人からしたら全くの不明。