須本壮一画。
原作は所謂右の百田尚樹。

私は。
涙が止まらない。
沖縄2紙は百田尚樹を憎悪否定するだろう。
漫画家の須本壮一が。
如何に演出利かせても、こうは感動しなかったであろう。
百田尚樹が。如何に筆を滑らせても、こうは涙号泣しなかったであろう。
単に。
出光佐三の生き様である。
国。
大義の為に動く。
世の中。小心者の利害損得があり妨害を幾度となく仕掛けるが。
そういう「地獄」だからこそ、余計に大義に動く者は光り放ち、また支援する者もいる。

沖縄2紙は私にとって。
『テキ』破壊的使徒は認知した。
国を思う。大義を思う。
百田尚樹は完璧でないが、思う存分暴れている。
石油業界出光佐三を通し日本を。
○を通し日本を。
△を通し日本を。
小さい、分け隔たり、固執を乗り越え『日本』を説いている。

「あー右翼な作家ねー」
もう。
出光佐三物語。マンガを追うに涙が止まらない。

…私は。
この立派な日本人を知らなかった。
破廉恥。恥知らず、人でなしを痛感している。
私も。
日本の為に微力ながら尽くしたい。
『沖縄2紙は批判でなく、創造的意見を述べたまえ。既存批判など、バカでも誰でも出来る』