【ワイワイ】シャンシャン実況雑談【モグモグ】54パンダ
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いつもの餃子+ワン!の後で蒸し返しちゃうようでごめんね
シンママの日誌とリーパパの日誌は別の作家さんよね
…の打ち方が違うような >>898
飼育員かあ
リーチャンのキウイだとかの卑猥な話なら歓迎なんだけどもね!w 実況系の板だとIDかぶることたまにあるし
まあまあ そんな人がこのスレにリーパパのお話投下してくれたことがじわじわ来る おちごとにっきは独り立ちで不安定な住民の心を癒すためにはじまったなぁ シャンは大丈夫って思わせてくれた >>891
サンディエゴにいた白雲さんが赤パンの時の写真だわ、かわいこちゃんだわ。 イソップ橋を渡って16
〜西園食堂(西園休憩所)〜
「お腹空いたわね〜私が適当に注文するから2人は座っててね 疲れたでしょ?ウフフ」
「う、うん 悪いねシンちゃん…(何だか不安だ…)」
「どこに座ろうか、おとうしゃん!」
「なるべく広いテーブルのところよ!プミ」
「うん…(イヤーな予感…)」
「ずいぶん時間がかかってるなあ 大丈夫かなシンちゃん」
「ええと、ヒレカツカレーごはん大盛り、ビーフカレーごはん大盛り、オムハヤシライス、パンダちゃんホットケーキ、ホットケーキ、チキンバスケット……」
しばらくして……
「リーくん、運ぶの手伝って〜」
「こんなに頼んだの!?」
「え、少なかったかしらニコニコ」
テーブル一杯に食べ物が乗っかっている
あまりの量に他のお客さんもザワザワしていた
つづく イソップ橋を渡って17
「シンちゃん…」
「なあに?ウフフ」
とびっきりの、まあるい笑顔でリーリーの顔を覗きこむシンコ
ドキッ!
(何て可愛いんだ、シンちゃん
頼み過ぎだって文句を言おうとしたけど
何も言えないや…)
「プミはパンダちゃんホットケーキが、いい!!」
「いいわよ プミの近くに置きましょうね」
「フフフ」
リーリーは微笑んだ
「リーくん、どうしたの?」
「何でもないよ さあ、食べようか」
つづく イソップ橋を渡って18
「おいしいわね〜モグモグ
プミ、お口のまわりにミートソース付いてるわよ〜拭きましょうね」
「みんなで食べると美味しいでしゅねニコッ おとうしゃんもこれ食べる〜?」
「アーン」
「パクッ おいしいねプミちゃん」
ウフフ ハハハ キャッキャッ ウフフ ハハハ キャッキャッ
〜〜
「ずいぶん小さいカバしゃんでしゅね 赤ちゃんなんでしゅか?」
「コビトカバといってね、これで大人なんだよ」
つづく イソップ橋を渡って19
「プミが知ってるカバしゃんは、おかあしゃんのようにKYO-TAIなのにすっごく足が速いカバしゃんでしゅプミー」
「あ、わかる〜ドスドスドスってねアハハ
(ハッ、しまったシンちゃん怒ったかなドキドキ)」
「そうなのねウフフ♪ニコニコ♪ゴキゲン♪」
「シンちゃん、ご機嫌だね」
「うん、もうお腹いっぱーい♪シアワセ」
「コビトカバはね、世界三大珍獣の1つなんだ 後の2つはパンダとオカピなんだって」
「スッゴーい!リーくん何でも知っているのねぇ」
「いやぁ、たいしたことないよフフフ」
「あら、プミがいないわ!」
「えっ、プミちゃんどこ行ったんだろう?」
つづく イソップ橋キタ━(゚∀゚)━!
シンちゃんリーくん呼びたまらんw >>913
KYO-TAIってwプミなりに気をつかっているのかな? >>913
ご機嫌シンコさんかわええなあ
プミちゃん一体どこへ? >>910
>あまりの量に他のお客さんもザワザワしていた
www >>908
うんうん、よく覚えてる!最初は半日離れることからステップが始まったから、「今日からママはお昼までお仕事なんだって、でもすぐ会えるからお留守番頑張る」みたいな設定からだよね
親離れで胸が張り裂けそうだったから、本当にこのお話でちょっと救われたんだよなぁ 『小Y頭ちゃん!ごめんよ休みの日に電話して!ちょっとだけ来てくんないかなあ』
銭湯で入浴している間に、珍珍軒の大将から留守電が入っていた。団体さんでも入ったのかしら?
「母ちゃんどうしたの?」
牛乳(番台のお婆さんがご馳走してくれた)を飲んでいた小雅が、瓶からくちびるを離して心配そうに私を見上げる。
「珍珍軒の大将がね、ちょっとだけ来てくれないかって」
「じゃあ急いで行かなきゃ!大将が休みの母ちゃんに電話してくるって、よっぽど困ってるよ!」
「そうだねぇ。小雅、牛乳を飲んだら一人で帰れるかい?」
「ううん!小雅もお手伝いに行く!」
右手に瓶を持って左手を腰に起き、牛乳を一気に飲む小雅の姿はとても頼もしかった。
「こんばんはー!すみません遅くなりましたー!」
さあ何名様ですかかかってらっしゃい!とばかりに、勢い良く珍珍軒へ飛び込んだ。
―が。
「待ってたよ小丫頭ちゃ〜ん」
店内にいたのは困り果てた大将、そして。
「コトちゃん!?」 すみません最後Yに変えるの忘れて文字化けしてるかも >>913
イソップ橋のお話好き
ウフフ ハハハ キャッキャが3人の笑い声をそれぞれ表していて芸がこまかいなー
かわいすぎる 久々に小雅ママとコトちゃんきたー
雑コラさんのコラも思い出しちゃうw >>922
コトちゃん、久しぶりでうれしー
続きが楽しみ 上野駅に一人でいたところを、珍珍軒の常連さんに保護されたコトちゃん。
名前を聞いても答えてくれなくて、上野動物園へ連れて行ったけれど、残念ながら今日は月曜日で休園日で。
私や大将なら、この子を知っているのではないかと、わざわざ珍珍軒まで連れて来てくださったそうだ。
「そっか、やっぱコトちゃんで間違いないんだな」
「ええ、小雅のお友達のコトちゃんです」
「コトちゃんかい?って聞いたんだけどさ、なあんも答えてくんなくってさぁ」
私と大将が話している間、小雅はコトちゃんを抱きしめて、背中をとんとんしてあげている。
二人とも一言も、言葉を発さない。もうしばらく小雅に任せて、コトちゃんが落ち着いて事情を話してくれるのを待とうか。
でも、他のお客さんの目もある。ここで待っていては大将に迷惑をかけてしまうわね。どうしようかしらね。
とりあえずコトちゃんのお母さんへ電話をと、ポケットからスマホを取り出したところで、小雅が目で合図をくれた。
今ならコトちゃんは話してくれそうだ。
ありがとう小雅。
「コトちゃん、久しぶりだね。元気にしてたかい?」
大きくなった、けれど、まだまだ子供のコトちゃんの背中に、私は声をかけながら近づいた。 >>922
右手に瓶を持って左手を腰に起き
銭湯で牛乳飲むときの基本スタイルw ずっとリュックサックを抱きしめてうつむいていたコトちゃんが、小雅に促されて、やっと私に顔を向けてくれた。
大将がほっとして一息ついた。私も小さく一息ついて、次の言葉をコトちゃんへかけた。笑顔を見せてくれるまでは油断できない。
「コトちゃん、ここまで一人で来たのかい?」
コトちゃんは無言で小さくうなずいた。
「お母さんに言ってから来たのかい?」
コトちゃんは動かない。何も言わない。
「お母さんに黙って来たんだね?」
コトちゃんは動かない。何も言わない。
「コトちゃん?」
「……」
「お返事は?」
「…ママに内緒で来たの」
「うん、正直に言ってくれてありがとう。コトちゃん」
小雅が『叱らないであげて』と、再び目で合図を送ってきた。私は小雅に、長いまばたきを送り返す。
それを察してくれた小雅は、コトちゃんを抱きしめていた腕をそっと解いて、コトちゃんを椅子ごと私へ差し向けた。 続きは明日以降になります
ありがとうございました
>>932,933
そういうお話ですw あああ気になる!
一旦アパートに連れて帰って一緒にカルピス飲んで落ち着いたら良いね >>936
久々の小雅母娘とコトちゃんのお話ありがとうございます! >>936
続き楽しみに待ってますね!
お話ありがとしゃんでした! わ〜、久々に小雅親子のお話し!
カルピス作って飲む度に、小雅ちゃんのこと思い出してたの
コトちゃんも懐かしいな
お話しの続き、明日楽しみにしています 小雅は一人の時はカルピス飲んでないよね
カルピスはお客さん用だものね。。。 小雅ちゃんのお家にカルピスギフトのお中元贈りたいな >>945
ススゥーと中に入ったとたん奥に向かってダッシュかましてて笑うwww >>946
ゴロンゴロンかわええw
大きいのにシャンみたいだね >>946
チーザイくんって下半身ムキムキなんだね >>946
かわえ〜 背中に筋肉ついてる(ようにみえる)!
壁にパンダの絵が描いてあって優しい雰囲気 >>955
1枚目は昔の夏休みの小学生感がw
こんな感じで見てたわ >>955
夏休みのお楽しみキタ━(*°∀°)━!!!www >>959
自分のライブを見るシャンきゃわわ!
このシリーズ大好きで全部保存してるww
職人さんありがとう >>962
ちなみにそれはシンシンを見るシャンシャンですw
リーリーバージョンも作りましたw
https://i.imgur.com/12WcdGF.jpg 私は両膝をついて、うつむくコトちゃんを少しだけ見上げる位置に体を構えた。
「コトちゃん、もうすっかり大人のマレーバクの色になったんだね」
リュックサックを抱きしめる腕に力が入ったのが、見て取れた。
「でもねコトちゃん、まだまだコトちゃんは子供なんだよ。お母さんに黙って出かけちゃいけない。分かるね?」
注意するのと叱るのと、その間くらいの強さで、コトちゃんに言い聞かせる。
「この一年でコトちゃんの周りで色んなことがあったの、おばちゃんも知ってる」
コトちゃんは昨年、父親を亡くした。その寂しさが癒える間もなく姉が引っ越し、そして最近、弟が産まれた。
そんな急激な環境の変化への戸惑いから、きっと発作的に飛び出して来たのだろう。
仮に今のコトちゃんが反抗期であったとしても、家出して母親を泣かせるような真似なんかできない子だ。
「お母さんに、寂しいって言えなかったんだね」
コトちゃんはリュックサックを更にぎゅっと抱きしめて、目をきゅっとつぶった。
「お姉ちゃんになったからって、我慢してたんだね」
そっと頭を撫でてあげると、コトちゃんは大きな粒の涙をこぼし、小さな声で泣いた。
残り2話あり明日に続きます >>963
よく見たらシンシンでしたww
リーリーバージョンもありがとうございます
また何か思いついたらお願いしますww >>963
大ウケして仰け反っているようにも見えるw >>965
作家さん、続き待ってました
小雅母子とコトちゃんのやりとりに心が震える >>965
小雅ちゃんの気遣いも小雅ママの優しさもコトちゃんのいじらしさも全て泣ける…
続き楽しみにしてます! コトちゃん弟誕生してたの!?ほんとに環境激変してたんだね
小さな声ってとこが泣ける…
ここのお話読んで去年コトちゃんに会いに行ったよ、今年も行こうかな 小雅母子とコトちゃんのお話ありがたいです
続きが楽しみ
そろそろリーリー準備しないとね 「ママン、ボクも1000取りに行っていいかな?マドモワゼルシャンシャンにできる男だと認められたいんだ」
「フランスからじゃ間に合わないざますよ」 >>955
私もこんな大スクリーンでライブがみたいな。笑 >>965
コトちゃん。。作家さんありがとうございます!明日も楽しみにしてます ピキピッキー(なんやて?シロアリぃ?よっしゃ前回のうらみはらしたる! サン坊行くで!) >>988
きっと前回の恨みはリーリーがはらすよーw >>988
ピキしゃん、シロアリだけは絶対に阻止してね。 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。