退部したことを両親に告げると想像通りの激怒、この時私はまだ親に勝てない生き物で泣きながら部屋に逃げました。
その翌週には喫煙で補導を受け「今日初めて吸ったんだ」と流れるように嘘をつきます。」
おそらく両親はこの頃から異変に気付きました。もともとバカだけど従順な息子と認識されていた私の評価はただのバカ息子へ。この時高校二年生の春。
この年は学校を親に嘘をつきサボるようになり、朝から晩までネットカフェに行ったり、地方へ遊びに行ったり海へ行ったりとなんとか表の顔を保とうと必死でストレスから逃げていました。
しかしさすがに春にはバレてしまい、三年生に進級すると同時に退学、進級し退学したその日から飲食店に就職。
このあたりも両親と揉めていますが、私がどんどん酷い方向へ進んでいくことを止めるだけなので割愛します。
眠いのでまた朝に書きます