鈴太さんは本当に表彰研究に熱心だった
行動の全てが表彰のためだけに動いていた

金時計も銀時計と基準は同じはずだから今まで通りの行動をしていれば金時計も確実だろう

ユニコン賞については会長じゃないと難しいという噂はあるがそれは半分正しくない

客観的に見て慶應義塾や通信課程の発展に貢献したことが証明できる者ということで、その客観的というのがネックになっているだけ
実際に貢献なんてそうそうできるものでもないA
候補が10人とか居た場合、やはり大学側も会長を選びやすいのだろう

その点、鈴太さんは多くの学生の指標であり続けパンフレットのモデルケースに選ばれるなど貢献度合いは会長なんかとは比べものにならない

他の候補者との選考になるが次回は確実にユニコン賞も表彰されるだろう