來生(きすぎ)新  ← 放送大学学長
放送大学学園(総務課)が事務局を担当した、権力を用いた集金活動を黙認
京大などの国立大から批判があり、公務の適法さも疑問視され、
文部大臣が問題があると発言したが、放送法を曲解して客員教員を辞任に追い込んだ学長は謝罪なく黙認

>面識ない職員向けに募金 文科省の寄付金集め、組織的か
>「国立大学法人総務担当課長殿」宛てに、一口千円の寄付のとりまとめを依頼する文書は、文科省と総務省が管轄する放送大学学園から8月20日付で送られた。
>同学園は文科省のキャリア(現初等中等教育局長)が理事を務めていたほか、今回の依頼文書の「差出人」となった総務課長なども文科省からの出向者が担っている。
http://www.asahi.com/articles/ASLC74C9TLC7ULBJ00C.html

>過去に複数の国立大に出向後、放送大学学園に出向中の今春、病気で死去した50代の男性職員の子どもの「教育資金」として、1口千円で募っていた。
>事務局を務めた同学園担当者によると、国立大のほか、男性が過去に在籍した複数の独立行政法人にも送った。これまでに200万円以上が集まったという。
>国立大側からは「あってはならない」との声が上がっている。
>山極寿一・京都大総長「文科省から公的なルートで(寄付を)依頼されれば、何かしらの権力関係が反映していると考えるのが普通。あってはならない」
http://www.asahi.com/articles/ASLC56DBVLC5ULBJ01D.html

柴山昌彦文科相
>「国立大学に対して(文科省は)一定の影響力がある」「組織として全国立大学へ一斉送信しているという周知の方法などは問題がある」
>「権限関係を利用したかのような寄付集めは妥当性を欠く」
https://www.asahi.com/articles/ASLC76280LC7ULBJ011.html

凸先
放送大学
soumu-ka@ouj.ac.jp(総務課)